子供は免疫力や抵抗力がまだまだ弱い分、
感染症にもかかりやすいですよね。

幼稚園や学校など集団生活の中で感染してしまうこともあるからこそ、
子供がかかりやすい感染症を知っておく必要は大切なことです。

今回は、その中でものどや皮膚に感染する溶連菌感染症についてご紹介していきます。
ものもらいや、その他の症状についても徹底検証!

溶連菌感染症の症状を知っておくことで、
他の病気と判別することが出来るので感染症が広がることや重症化を防ぐことにもつながりますよ。

溶連菌感染症とは?

2015-05-23b

溶連菌感染症とは、どういったものなのでしょうか?
溶連菌感染症は、溶血性連鎖球菌という細菌による感染症です。

のどにつくことが多く、
そのほか皮膚や性器などにもついて感染を起こします。
感染すると毒素を出すのが特徴です。

溶血性連鎖球菌という細菌による感染症なので、人にうつる病気です。
そのため家族全員が発症してしまうこともあるからこそ、注意が必要。

感染経路は飛沫感染なので、
すでに溶連菌感染症になっている人の咳やくしゃみには気を付けましょう。

潜伏期間は1~7日で、
病院で行けば唾液を調べて10分程度で結果がわかります。

また溶連菌感染症と診断されれば、
医療機関受信日とその翌日は登園・登校は出来ないので注意してくださいね。

こちらの記事でも溶連菌について詳しく説明しています。

ものもらいとは?

ものもらいは、まぶたにある脂や汗を出す腺に
細菌が感染しておこる急性の化膿性炎症のことです。

症状としてはまぶたの一部が赤くはれて、
まばたきをしたり指で押したりすると痛みがあるのが特徴です。。

さらに患部が広がると、まぶた全体が腫れて、目やにも出ます。
そして目がかゆい、目が赤い、目がゴロゴロするなどの症状も出てきます。

ものもらいは、ものもらいになって数日で皮下にがあらわれます。
膿を放置すると皮膚が破れてそのまま膿が出てきます。

ものもらい用の目薬もあるようです。

参照:http://item.rakuten.co.jp/
抗菌目薬です。
用法用量を守って正しく使いましょう。
初期症状や軽い症状のときに使用してください。
症状がひどい場合は必ず病院へ行ってくださいね。
抗菌目薬の詳細はこちら


抗菌目薬さまさまですね( *´艸`)

膿が出れば治ることがほとんどですが、重症化することもあるのでご注意を。

ものもらいに似ている?

溶連菌感染症の症状はいくつかありますが、
溶連菌感染症になると目が赤く充血することがあります。

ものもらいになった時のように目が赤くなるので、
それによって溶連菌感染症をものもらいだと勘違いしてしまうこともあり得ます。

溶連菌感染症の場合は、
他の人に感染してしまう可能性があるからこそ
ものもらいと勘違いしてしまうと被害が広がる可能性があります。

以下の溶連菌の症状と照らし合わせて、
溶連菌感染症かどうか調べる必要があります。

溶連菌の症状1

のどに痛みを感じます。それから熱が38℃~40℃になります。

溶連菌の症状2

体や手足に赤い発疹が出てきます。
大体発熱後12~24時間後に出てきて、かゆみを伴う場合もあります。

溶連菌の症状3

舌にイチゴのような斑点が出来ます。
これが一番わかりやすい症状かもしれません。

溶連菌の症状4

腹痛や食欲不振、または頭痛や倦怠感などの症状があらわれます。
風邪と間違いやすいかもしれません。

溶連菌は合併症を起こしてしまうこともあります。

風邪のような症状ですが、完全に治さないとその可能性が高くなるのです。

  • 血尿
  • 中耳炎や急性腎炎
  • 紅熱
  • 壊死性筋膜炎
  • リウマチ熱

などです。
特に一番心配な合併症が、心臓弁膜症です。

心臓弁膜症は、心臓にある4つの弁は
通常は心臓に流れる血液の流れを一方向にしています。
その弁膜に障害をきたしてしまうのが心臓弁膜症なのです。

生死にかかわる問題だからこそ、怖い合併症なのです。
だからこそ、軽い病気とはせずしっかりと完治させることが重要です。

溶連菌については、こちらの記事もご参考に(*^^*)

まとめ

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溶連菌感染症は特に子供に多く見られる病気です。
幼稚園や学校で誰かが感染すると一気に広まってしまうものだからこそ、
いつだって感染する可能性があるものです。

のど感染は2~3月、皮膚感染は7~8月ごろが多いので、注意しておく必要があります。

また、ただのものもらい風邪だと思って軽く見ていると、
溶連菌感染症で重症化したり合併症を発症したり怖いところもあるからこそ
溶連菌感染症の症状があったら病院で診てもらうようにしてください。