凍傷しもやけは同じように寒さによって起こる症状ですが、
しもやけの更に進行した状態が凍傷と言って良いでしょう。

しもやけは手足の表面上の血流障害によって引き起こされる症状ですが
凍傷は更に深く筋肉や骨まで壊死してしまう状態まで至る場合があり、
その状態になると切断せざるを得なくなる場合があります。

しもやけとは

しもやけは寒さによって手足などの末梢部位に
血流の不順が生じてその部位が腫れたり
赤くなったりして痒くなる症状の事を言います。

しもやけは冬の1日の気温差が大きい時期に生じやすく、
また、女性と子供がなりやすいとも言われています。

更にしもやけになりやすい体質の人と
なりにくい体質の人がいるとされています。

しもやけになるとお風呂などに入って一時的に温まる事で
痒みが増すという特徴があり、患者にとっては辛い症状です。

治療は酷い場合には専用の軟膏を塗ったり、
ビタミンEや循環ホルモンなどを内服したり
しますが、軽い状態でマッサージを行ったり、
保温を心掛けたり、湿気のある場所に近寄らないようにするなどの改善方法もあります。


このようにしもやけになりやすい人は毎年苦労しているようです。
ただし近年は保温の衣服や設備が整って来ているので
しもやけになる人も減っては来ているようです。

凍傷とは

凍傷は低温の環境に長時間さらされる事で生じる症状で、
皮膚は元より組織の奥まで
更には筋肉や骨までが血流が途絶える事によって壊死状態に陥る事を言います。

軽い症状の場合は重症のしもやけと同じような治療で回復しますが、
重症化するとその部位の切断を余儀なくされます。

あえて雪山に挑戦する登山家などに多く見られる症状ですが、
これも近年は防寒具の性能が上がった為、
重症化する事が減ってきているとされています。

その一方で、野外での泥酔によって
凍傷になる人は増えていると言われています。

この凍傷状態が更に続き、
全身が低温下で長く放置されると凍死に至ります。

凍傷になる環境としてはマイナス20℃以下が危険とされていますが、
風の有無など環境によって多少の差があります。
とは言え凍傷は基本的に外部要因によるものなので、
事前に予想して備える事が重要となります。

寒冷地へと赴く場合は厳重な防寒対策を行う、
寒い屋外に準備もなく出ないように
自分と、周囲の人も注意をしておくようにしましょう。
特に冬場の飲酒では泥酔しないようにする事が大切です。

しもやけと凍傷の違い

上記のようにしもやけと凍傷は主に軽重の違いと言って良いでしょう。
しかし、環境的な事から考えると、しもやけは日常の中で発生し、
凍傷は非日常下で発生しやすいと言う事が出来ます。

その為、私達はしもやけの事例には日常で遭遇しやすいのですが、
凍傷の事例にはあまり遭遇する事がありません。

しもやけは回復可能な症状であり、
日常的な場面で見掛ける事の多い物なのでついつい軽く扱いがちですが
その延長上に凍傷があるという事を忘れてはいけません。

血流の途絶は体組織にとって重要な危険を及ぼします。
日頃からしもやけにならないように注意をする事、
環境を整えて予防に務める事が大切なのです。


このように細かい所に気を付ける事で避けられる事も多いのです。

しもやけ予防にビタミンE!

2015-11-21c

しもやけの治療に使われる事も多いビタミンEを日頃から摂取する事で
しもやけ体質を改善する事が出来ます。


参照:楽天市場

ビタミンEには血管の拡張作用があり、
末端の毛細血管を丈夫に太くする事が出来ます。

これはしもやけだけではなく肩こりや冷え性などにも効果があるので
特にこれらの血流障害に陥りやすい女性は日頃から摂取をする事を推奨します。

特にビタミンEが多く含まれている食品は、
かぼちゃ、赤ピーマン、アーモンド、シャケなどで、
特に秋から冬の風物詩でもあるハロウィンの人気物のかぼちゃに多く含まれています。

ハロウィンの季節は丁度冬への入口にあたり、
身体も冬への準備を始める頃、かぼちゃ料理やデザートも多く見掛ける季節ですね。

また、さつまいももビタミンEを含んでいる食品なので、
冬の美味しい焼き芋なども手軽に楽しんでみても良いのではないでしょうか?

嫌々薬のように飲むのではなく、
美味しい食べ物として摂取する事が心も身体も健康に楽しく過ごすコツなのではないかと思います。

食事からでは十分に摂取できなかった日は
サプリで不足分を補うといいですよ。
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