スポーツの時など、低血糖になったときに足がつるという人は少なくありません。

その原因はミネラル不足など栄養に関係があるといわれています。
低血糖になってしまう原因や、足がつる原因と対策法についてご紹介します。

この記事を読んで、足がつった時の対処法と、
日ごろから低血糖を予防する食事方法や効果的な食べ物などについてマスターしてください。

低血糖の原因とは

低血糖の原因は、外因性だと空腹時にアルコールや砂糖を含む食品を摂取したり
不整脈の薬の使用、糖尿病治療の薬などが原因です。

内因性の低血糖は、
膵臓からインスリンというホルモンを分泌するのを調整する機能が正常でない状態です。
これは、胃下垂や胃切除後、インスリン感受性が高いなど体質によるものもあります。

しかし、長期間にわたって糖質の過剰摂取を続けることで
インスリンのコントロールが悪くなってしまっているというのが一般的でしょう。

また、食事内容を見直して、特に糖質の過剰摂取はしていないという場合に
考えられることは、低血糖になりやすい体質であるということです。
アレルギー体質や、胃酸過多貧血などの体質は低血糖になりやすいといわれています。

ミネラル不足で足がつる


足がつるというのは、原因を見極めて対策することが大切です。

足がつる原因について確認しましょう。
就寝中や起床時、運動中に起こりやすいですよね。
なぜかというと、筋肉疲労や下半身の冷え、血行不足、水分不足、
ミネラル不足、筋肉疲労などが原因で足がつるからです。

そして、低血糖によっても足がつることがあります。
就寝中・起床時には血行不良や水分不足になりやすくなります。
運動中は汗をかいてミネラル不足・水分不足になったり、筋肉疲労が起こりやすいです。

また、運動中も低血糖になりやすいです。
運動中などはミネラルや糖の補給をできるゼリー状のサプリなどを携帯していると便利です。
カリウムや、マグネシウム、カルシウムが不足すると筋肉のけいれんが起こりやすく足がつるという症状が起こります。

足がつった時の対処法は、呼吸を楽にしながら足の親指を膝の方向に引っ張りましょう
一気にではなくゆっくり筋肉を伸ばしてあげましょう。

低血糖に効果的な料理・食事方法

低血糖や足がつるのを予防するためには、
普段はなるべく膵臓を疲れさせないGI値の低い物を食べたり、
あるいは、白米やパンを食べる前に野菜を先に摂取して血糖値の急上昇を防ぐという食べ方がおすすめです。

順番としては、野菜→たんぱく質→炭水化物の順番に食べましょう。
そして、脂肪の摂りすぎは膵臓に負担になります。
しかし、不足するとホルモン生成に障害を来しますので一日の必要量は必須脂肪酸を必ず摂取しましょう。

また、ビタミンとミネラルを充分に摂取しましょう。

ミネラルには過剰症があるのでサプリメントの大量摂取は注意が必要ですが、
ビタミンとミネラルを適度にたっぷり補給することによって、
1ヵ月〜2ヵ月後に膵臓への効果が現れてくるといわれています。

低血糖についてはこちらの記事もご参考に!

低血糖予防に日頃から食べておくといいもの

低血糖の予防のためには、タンパク質とビタミン、ミネラルを摂取しましょう。

タンパク質は、低血糖になると分泌されるホルモンによって、
ブドウ糖に変換され血糖値を維持しています。

アミノ酸はミネラルやビタミンの吸収を高めて、細胞に運ぶ役割をします。
ミネラルの効果をしっかり出すためにも欠かせません。

タンパク質には、牛乳、卵、大豆などたくさんの供給源があります。
ただし運動量や年齢などによって必要量は変わってきます。

いずれにしても、アミノ酸スコアの良いものを摂取しないとあまり効果が現れません。
アミノ酸スコアが100の蛋白源を摂取しましょう。
アミノ酸スコアの良い蛋白源は、肉、牛乳、卵など動物性のものです。

また、コラーゲン生成に必要なビタミンCや、
タンパク質の代謝に必要なビタミンB群不足しないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
低血糖で足がつるという症状は、今回ご紹介した対策方法を参考にして治していきましょう。

低血糖と足がつることへの対策をまとめますと、

  • 応急処置としては、糖質とミネラルのサプリメントを摂取しする。
  • 足がつったら親指を膝の方に向けて引っ張り筋肉をゆっくり伸ばす。
  • 予防としては、血糖値の急上昇にならないよう気を付けて食事をする。
  • 全粒穀物を食べたり、野菜から先に食べて炭水化物を最後に食べる。
  • 日ごろからビタミン、ミネラルを充分摂取する。
  • ただしミネラルやビタミンの過剰症いn気を付ける。
  • タンパク質をしっかり摂取する

ということでしたね。

ぜひ食事や栄養状態を見直して、低血糖を根本的に治していくのに役立ててください。