子どもがかかりやすい病気である「手足口病」は、
家族である大人にも感染することがあり、とてもやっかいですが、
市販薬の「ポリベビー」「ケナログ」「イソジン」で治すことができるということを、知っていましたか?

大人が手足口病にかかってしまった場合、仕事が忙しいと病院に行けないので、
市販薬での治し方を知っておくと便利だと思います。

今回は、手足口病にかかってしまったときに効果的な市販薬について、
紹介していきたいと思います。

手足口病は「ポリベビー」「ケナログ」「イソジン」で治療が可能!

手足口病には、特別な治療法がないため、症状に対して対処療法をするしかありません。
そこで、手足口病の症状に対して、効果があるのが市販薬のポリベビーケナログイソジンです。

手足口病は、手のひら・足の裏・口の中などに水疱性の発疹が出ます。

手のひらや足の裏にできる発疹はかゆみが出ることがありますが、
それに効果的なのが…ポリベビーです。

ポリベビーは、オムツかぶれあせも湿疹などに効果がある軟膏で、
痒みを抑えたり、患部の治りを助けたり、汗腺を防いだりするような成分が配合されています。
発疹ができている部分に塗ることで、痒みや炎症を抑えることができます。

口の中にできてしまう発疹に効果があるのが、ケナログイソジンです。

ケナログは、口の中にできてしまった発疹に直接塗ることで、痛みを和らげることができます。
イソジンでうがいすることによっても、痛みを緩和することができるといわれています。


ここで紹介した市販薬を使って、症状が改善されたという方もいるようなので、
手足口病になってしまったときは、試してみるといいと思います。

手足口病は再感染することもある?

手足口病は、エンテロウイルスが原因で引き起こされる病気ですが、
エンテロウイルスには様々な種類があります。

そのため、1回手足口病にかかっていても、他の種類のウイルスに感染してしまえば、
再び手足口病にかかってしまうこともあります。


手足口病が再発してしまったという方もいるので、再感染しないように予防することが大切ですね。

手足口病のしくみについては、こちらの動画をチェックしてみてください。

手足口病についてはこちらの記事もご参考に!

水泡ではない湿疹がある場合は「溶連菌感染症」の疑いがある!

手足口病と症状が似ている病気に、溶連菌感染症があります。
溶連菌感染症も、口の中や全身に発疹が現れ、
発熱頭痛喉の痛みといった手足口病と似たような症状が現れます。
ただ、溶連菌感染症の場合、身体や口にできる発疹は水疱ではありません。

症状がよく似ているので、手足口病と溶連菌感染症は間違いやすいのですが、
溶連菌感染症は対処療法ではなく、抗生物質で治療できるので、
発熱があり、水疱ではない湿疹が現れたときは、小児科を受診するといいでしょう。

手足口病と水虫も間違えやすいの?

水虫も手足口病と間違いやすい病気の1つです。
水虫は悪化すると、足の裏に水疱がたくさんできてしまうことがあります。
この症状が、手足口病に似ているため、水虫と手足口病を間違えてしまうことがあるのです。

ただ、水虫の場合には、発熱することはないですし、手や口の中には水疱ができないので、
そこを確認してみると、水虫か手足口病か判断することができると思います。

自己判断が難しいときは、病院を受診して診断してもらうといいでしょう。

手足口病の予防には「手洗い」が効果的!

手足口病にかからないようにするためには、手洗いや排泄物の処理を適切に行うことが挙げられます。

詳しい予防法は、こちらの動画をチェックしてみてください。


手足口病は、子どもがかかりやすいため、大人が気をつけてあげなくてはいけないです。
そのために、手洗いをしっかりさせたり、オムツの処理を適切に行ったりすることが大切になってきます。

まとめ

  • 手足口病は、市販薬「ポリベビー」「ケナログ」「イソジン」で症状が改善できる
  • 再発することがあるので要注意!
  • 発疹が水疱でないときは溶連菌感染症の可能性がある
  • 足の裏だけに水疱がたくさんできたときは水虫の可能性がある
  • 手足口病を予防するには、手洗いが大切

今回は、このようなことについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

手足口病は、対処療法をするしかないので、市販薬を使って症状を改善させたり、
再感染しないように予防することが大切だと思います。