ひどくなるとかゆくて嫌な手足口病ですが、
この原因ウイルスには有効なワクチンや特効薬がなく、対症療法でしか治療ができません。

重症化することは稀ですが、重症化した場合には脱水などにならないために、
のどに刺激のないもので栄養を摂取する必要があります。

この記事では手足口病がどんな病気なのか、
おすすめの食べ物・症状が出ている時の過ごし方を紹介します。

どんな病気?特効薬はない!

手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。
子どもを中心に、主に夏に流行します。

感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)が知られています。

感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。
発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。
ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。

手足口病には有効なワクチンはなく、また手足口病の発病を予防できる薬もありません

ここで気を付けたいのは、手足口病の原因ウイルス1つではないということです。
もちろん主要なウイルスはあるので、
以前感染したのと同じウイルスからの感染には耐性がつきますが、
他のウイルスが原因で発症した場合には再発の可能性があるでしょう。

基本的には軽い症状で治まることが多いですし、特効薬も特別な治療法もないので経過観察をしてください。

しかし、まれに脳炎など中枢神経系合併症を招くおそれがあるので、
高熱が3日以上続くなどした場合にはすみやかに医療機関に行ってください。
大人もかかりますよ!

手足口病の時にやってはいけないこと・してもいいこと。

手足口病の時は、口の中がひどいことになって、なかなか食べられないことありませよね。
そんな時に個人的にお勧めなのが、ミルクティです!

ミルクティってあんまりしみないですよね!
また、どうしてもご飯などが食べられないときは、アイスクリームなんかもおすすめです。

ひんやりしているので、患部の痛みが和らぎます。
炎症がひどい時には、冷たいものが救世主ですよね。

また、歯磨きに関してですが、痛みがひどい場合にはとてもできないと思います。
うがいと、最近では指に歯磨き粉の成分がついている布の使い捨て歯ブラシがあるので、
そういうものを使って炎症を起こしている皮膚を刺激しないように清潔に保つのが良いのではないでしょうか。
あまりドラッグストアなどでは見かけないですね(^_^;)
通販などでどんなものかチェックしてみてくださいね!

また、マウスウォッシュでゆっくりとうがいをするのも良いでしょう。

こちらは植物由来の成分でできているので
低刺激で優しく口の中の汚れを浮かして落としてくれます。
殺菌をするだけでなくタンパク質も落としてくれるので
口臭対策には期待の持てるマウスウォッシュです(*^^*)

何もしないのは口臭の原因となります!

逆におすすめしないのは、飲酒喫煙です。
アルコールを摂取すると、炎症しているところにさらに熱が集まってきてしまいますよね。
かゆさが倍増すると思います。

また、喫煙はただでさえ身体の中のウイルスを排出しようと頑張っている身体に
さらに毒素を入れることで、ウイルスを排出するのを遅らせてしまうと考えられます。

手足口病についてはこちらの記事もご参考に!

特効薬なし

手足口病は、特効薬などはありません。
ですからかゆみを抑えつつ治るのを待つしかないのです。

もし、市販薬でかゆみなどを抑えたいという場合には、
ステロイドの入っているような薬ではなく純粋にかゆみに特化したものが良いのではないでしょうか。

こちらは非ステロイドのかゆみ止めなので参考にしてみてくださいね(*^^*)

あとはしっかりと皮膚の再生のために必要な栄養素を摂ってください。
市販薬の塗り薬の中にもビタミンEAが入っているものもあるようなので、
仕事とかで忙しいし、野菜などで栄養を摂れない!と言う人は、そういう薬に頼るのもありかもしれません。

まとめ

  • 特効薬はない
  • 刺激物も厳禁

手足口病は基本的には軽症で済みますが、
ひどくなってかゆみがひどくなる恐れがあるので刺激物は避けた方がいいでしょう。

もし、酷くなり喉が痛くて何も食べられない状態になったら、
ミルクティやアイスクリームなどの
喉にやさしいものを食べて脱水にならないように最低限の栄養を摂取しましょう。

また、手足のかゆみがひどい場合には、
不眠で免疫力が低下しないようにかゆみ止めなどでしっかりと症状を抑えましょう。