帯状疱疹は中高年のかかりやすい病気ですが、若い人にも増えています。

帯状疱疹は早期治療しないと麻痺や神経痛が残る怖い病気です。
この記事では帯状疱疹の早期発見、早期治療が
なぜ大切かをテーマに、
帯状疱疹の初期段階で脳梗塞リスクが上がる話や、
早期発見の方法、
そして、根本的な帯状疱疹の予防法をお伝えします。

中高年の帯状疱疹はなぜ長引くのか、
それは治療を始めるのが遅いから?
あなたの健康のために参考になれば幸いです。

帯状疱疹とは?

2016-11-29b

帯状疱疹とは水疱瘡の死んだウイルスが、
復活して悪さをする病気と言うと分かりやすいでしょうか。

帯状疱疹は昔完治した水疱瘡のウイルスが体に残っていて、
免疫力が下がると活発になり神経痛をともなう発疹と倦怠感の症状が出ます。

完治したのに水疱瘡ウイルスが復活するって嫌な感じですね。

帯状疱疹は発見が遅れたり
治療をしっかり行わないと神経痛が残ります。
発見が早くキチンと対応しても
神経痛や麻痺が残るケースはありますが、
早期発見、治療が望ましい病気です。

帯状疱疹が中高年では長引いてしまう理由は、発見が遅れるからです。
年齢とともに肌はかさつきがちですので痒さに慣れているのです。
少しの発疹くらいならじんましんなどで見慣れていることでしょう。

もし、あなたが「いつものことだから」
と発疹をそのままにしていて、
慢性的にだるさが抜けない状態でしたら一度皮膚科で見てもらって下さいね。

水疱瘡についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

帯状疱疹は脳梗塞のリスクが高まる?

帯状疱疹にかかると
脳梗塞脳卒中のリスクが高まる事が2014年に発表されました。

これは海外の研究チームの発表で、
帯状疱疹を発症してから1か月くらいがピークです。
特に顔に発疹のある帯状疱疹では脳梗塞のリスクがぐんとアップします。

なぜ帯状疱疹にかかると
脳梗塞のリスクが上がるのでしょうか。
理由は帯状疱疹の悪いウイルスが血管の中で、
血液と一緒に脳まで行ってしまう事にあります。

脳梗塞のリスクを下げるには早期治療と休養が必要です。
では、次に早期発見する方法を見てみましょう。

早期発見の方法と予防法や自宅での応急処置方法

帯状疱疹の早期発見の方法は、
とにかく群れのようなぶつぶつがあり、痛いもしくは痒い。
体がだるいと感じたら皮膚科で行きましょう。

帯状疱疹の予防法はとにかく免疫力を下げない事

  • 食事はバランスよく(過度な糖質制限は危険です)
  • 睡眠は少しの時間でも質の良いものを
  • ストレスをためすぎないようにする
  • 善玉菌を増やす

帯状疱疹は誰でもかかる可能性があります。
予防方法は健康であること!という難易度の高いものですが、
普通に元気なら大丈夫、と気楽に過ごすことも大切です。

健康に気を使いすぎてストレスがたまっては本末転倒ですもんね。

帯状疱疹の痛みやかゆみの応急処置として
温めることが一般的です。

温湿布でつらい痛みやかゆみを乗り切る口コミは沢山あります。


温湿布が禁忌にひっかかるというのは
温湿布によって悪化するかもしれないのです。
帯状疱疹は冷やすことは厳禁です。

しかし、神経の病気なので温めるとかゆくなるケースも多いのです。

しかし、温湿布や湯たんぽで温めたら楽になって
睡眠がとれるのも事実です。


温める方法は湯たんぽやカイロ、温湿布が主流です。
これらはあなたがお肌が弱いならそうっと少しずつ試すと良いでしょう。

まとめ

2016-11-29c

帯状疱疹は痛くてだるくて症状が辛い病気です。
私は中学生の時にかかりましたが
右の脇腹に赤い発疹の群れがあり、
痛痒いので母に見せて皮膚科へ行きました。

その時は受験生だったので
ストレス疲れもマックスだったと今は思います。

帯状疱疹は顔面に発疹があるなら
顔面神経麻痺が残る可能性があります。

脳梗塞のリスクも高くなる帯状疱疹は
早期発見を心がけたいですね。

早期発見にはとにかく
痛い赤いぶつぶつがいくつかあったら怪しいと思いましょう。
「最近疲れていてツライ・・・」そんな時は危ないです。

これから年末年始と忙しいシーズンになります。
帯状疱疹は健康ならかかりにくい病気です。
健康に気を付けて、楽しく年越ししていですね。