これから暑くなってくると、夏バテをしてしまって食欲不振になることもあると思いますが、
低血糖偏頭痛が食欲不振の原因になるということを知っていましたか?

それらが食欲不振に繋がるというのは、なかなかイメージしにくいかもしれません。
しかし、低血糖や偏頭痛の症状で食欲不振に陥ってしまうことはあるのです。

今回は、低血糖や偏頭痛が食欲不振に繋がるということについて、紹介していきたいと思います。

低血糖では拒食症レベルの食欲不振に陥る?

低血糖の症状の1つに、「食欲不振に陥る」ということがあります。
これは、ただ食事を摂りたくないなと感じるものではなく、
明らかな食欲不振で拒食症と言われるくらいのものです。

そもそも低血糖というのは、糖を元にしてエネルギーを作るという機能が、
正常に働かなくなっている状態のことをいいます。

つまり、代謝異常を起こしていることになるのです。
このような状態を「機能性低血糖症」といいます。

この機能性低血糖症になってしまうと、
拒食症レベルの食欲不振に陥ってしまう可能性があるので、注意が必要です。

低血糖になってしまったらどうすればいいの?

低血糖になってしまったときは、血糖を上げる必要があるので、
ブドウ糖を摂取することが対処法の1つに挙げられます。

「血糖を上げるなら砂糖を摂取すればいいのでは?」と思う方もいると思いますが、
氷砂糖や飴をなめても、吸収されるまでに時間がかかってしまいます。

一方、ブドウ糖は砂糖に比べて吸収されるのが早いため、血糖を早く上げることができるのです。
低血糖になりがちだという方は、ブドウ糖を常備しておくといいでしょう。

こんな飴があるのでチェックしてみてくださいね(*^^*)

また、低血糖を予防するためには、
規則正しい生活を送ったり、食事の量や時間に気をつけたりするということが大切です。

あまりにも遅い時間に食事をしたり、
お酒を飲み過ぎたりするというのも低血糖に繋がるので注意が必要です。

低血糖を予防する方法を詳しく知りたい方は、こちらの動画を見てみてください。

偏頭痛でも食欲不振に陥る!

女性の中には、偏頭痛になることがよくあるという方も多いと思いますが、
偏頭痛も低血糖症と同じように食欲不振を引き起こしてしまうことがあります。

偏頭痛は、月に1、2回から週に2、3回のペースで起こり、
数時間から数日間継続するという特性をもっています。

そのため、一旦偏頭痛になってしまうとしばらくの間、偏頭痛の症状に悩まされることになります。
頭痛の他に、イライラを感じたり、食欲不振に陥ったり、吐き気を催したりと症状は様々です。


偏頭痛に悩まされている人の多くが、食欲不振にも悩まされているようですね。

偏頭痛や低血糖についてはこちらの記事もご参考に!

偏頭痛にはロキソニンSが効果的!

ロキソニンSというのは、最近市販薬として販売されるようになった鎮痛剤で、
成分にはロキソプロフェンというものが含まれています。

これは市販の薬の中で1番効き目が強い成分になります。

偏頭痛に悩まされているという方には、このロキソニンSがオススメです。
ただし、ロキソニンSは強い効き目がある反面、胃が荒れてしまうこともあります。
そのため、どうしても耐えられないというときに使うといいと思います。

この他にも、イブAナロンエースも偏頭痛に効果がある市販薬になります。
こちらの2つは、イブプロフェンという成分が配合されており、
ロキソニン同様、もともとは処方薬だったものです。

イブプロフェンは副作用が少ないものの、喘息をもっている方は服用に注意が必要になります。

食欲不振になったときに食べやすいものって何?

食欲不振に陥ると、何かを食べるということがとても嫌になってしまいますよね。
しかし、そんな時にでも栄養は摂らないと余計体を壊してしまいます。

食欲不振になったときには、シュークリームやプリンなどを食べることで、
糖分タンパク質炭水化物ビタミンを補うことができます。

また、牛乳、ヨーグルト、豆腐なども食べやすく、タンパク質が採れます。
どうしても何も食べたくないというときは、サプリメントや栄養ゼリーなどでも
応急処置的な対処ができますが、自分が食べられると思ったものから口にしてみるといいと思います。

まとめ

  • 低血糖症になると拒食症レベルの食欲不振に陥ることがある
  • 低血糖になってしまったらブドウ糖を摂ることが大切
  • 規則正しい生活や食事内容を改善することが大切
  • 偏頭痛でも食欲不振を引き起こす
  • 偏頭痛には市販の鎮痛剤が効果的

今回は、このようなことについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

食欲不振を引き起こす原因には、
低血糖症や偏頭痛があるということが分かっていただけたと思います。

食事が摂れないというのは、体にとても負担がかかることなので、
食欲不振にならないためにできる限りの予防をするといいと思います。