寒い季節になると出てくる手足の痒みや痛み。
そう、しもやけです。手にできると何をするにも痛痒いし、
足にできると靴を履くのも億劫になる。

いやなものですよね。
しもやけってどうしてできるかご存知ですか?

また、その対処法や予防法、やってはいけない手当とは?
しもやけと戦うには、しもやけを知ることが大事です。
是非この続きをご覧ください。

しもやけのメカニズム

2015-10-27a

しもやけとは、身体の一部分が冷えてしまうことにより、
膨れて固くなったり、かゆくなったり、灼熱感を感じたりする現象です。

これは、体質や遺伝も関係しますが、
しもやけになる原因の多くは、
皮膚表面の温度が関係しているといわれています。

手足を濡れたまま放っておくと気化熱によって
皮膚表面の温度が下がってしまい、しもやけになるといわれています。

そのため、濡れたらしっかり拭き、乾燥させることが大切です。

濡れる以外にも、圧迫による血行不良が原因となるため、
足のしもやけなどは締め付けのキツイ靴や、
先の細いハイヒールによってしもやけになることが多いようです。

しもやけになったときにしてはいけない手当

しもやけになると、そのかゆみや痛みを抑えるために
何からの手当をすると思います。

しかし、早く治したい一心で、
間違った手当をしてしまうことも…。

ここでは、しもやけになった時にしてはいけない手当をご紹介します。

急に温める

しもやけは冷えが原因にもなるため、
温めると良いといわれますが、ストーブなどに近づけたり、
カイロを貼り付けたりして急激に温めることは控えたほうがよいようです。

これは、急にあたためるとかゆみが強くなってしまうためです。
40℃くらいのぬるめのお湯につけて、ゆっくりと温めましょう。

しもやけの内服液や軟膏の塗布

体質にもよりますが、これらの薬を使うことにより、
血液量が増加し痒みが増す場合があるようです。

薬の使用は専門家に相談しつつ、
また身体の具合もちゃんと観察しながらにしましょう。

患部を強くマッサージすること

しもやけの予防法としてもおすすめなのがマッサージ。
しかし、しもやけができた後の
患部への強いマッサージは良くないといわれています。

これは、マッサージにより患部の体温が上がることによって
腫れを悪化させてしまうからです。

また、強いマッサージによって、
組織液が広がり患部を広げてしまう可能性があるので注意しましょう。

しもやけの対処法

では、いったいどのような対処法が正しいのでしょうか?

体幹部を温める

患部を温めると痒みがひどくなってしまう場合等は、
体幹部をしっかりと温めましょう。

こうすることにより、血流が良くなり冷えが解消されるので、
しもやけの悪化を防ぐことにもつながります。

しっかりと栄養を摂る

ビタミンEはしもやけに効果があるといわれています。
また、ビタミンEの効果を引き出すにはビタミンCも欠かせません。
バランスの良い食事を摂って、しもやけを撃退しましょう。

皮膚科に行く

なんだかんだで辛いしもやけ。
症状がひどい場合は、自己判断せずに病院で診断してもらいましょう。
場合によっては、薬を処方してくれることも。
徹底的に治療して、次の冬からはしもやけにならないようにしたいですね。


しもやけの予防法

でもやっぱり、しもやけにならないことが一番ですよね。
こちらでは、簡単に取り組めるしもやけの予防法をご紹介いたします!

軽い運動を行う

ウォーキングやストレッチ、ヨガなどの軽い運動で
なおかつ血流改善の効果があるものがおすすめです。

ただし、寒い季節の野外での運動は、
温度差によってしもやけを作ったり
悪化させる可能性もあるので注意が必要です。

手足の保温

気温が下がってくると、
どうしても室内外で寒暖差ができてしまいます。


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しもやけは寒暖差によってできるので普段から手袋などをし、
手足の保温を心がけ、寒暖差をなくすようにしましょう。
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マッサージ

しもやけ対策のマッサージ法です。

まとめ

しもやけのメカニズムと対策、予防法、
そしてしもやけになった時にやってはいけない手当をご紹介いたしました。

いかがでしたか?
今まで知らずによかれと思ってやっていたものもあるのではないでしょうか?

毎年冬になるとしもやけに悩まされているという、
しもやけになりやすい方は、予防は一年中必須だそうです。

常日頃から運動を心がけて、血流を良くし、
しもやけのシーズンを万全の態勢で迎えたいですね。

今年の冬こそは、しもやけにならないように、
普段から気を付けましょう!