血液の巡りを知ることでしもやけについての知識が深まります。
また温度差についても注意が必要であるということを再確認する必要があります。

しもやけによって水ぶくれが引き起こされるケースもあるので正しい対策について理解を深めておきましょう。

しもやけや水ぶくれを発症するメカニズム

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私たちの身体には常に血液が巡り、全身の細胞へ栄養を送り届けています。
その栄養を含む血液の通り道となるのが血管ですが、
この血管は体温の変化によって収縮したり拡張するという特徴を持っています。

夏のような暑い日が続く時期には私たちの身体も体温が上昇し、
血管が拡張して血の巡りが良くなります。

反対に冬になれば気温が下がることによって血管が収縮し、
血液の巡りが悪くなる傾向が見受けられます。

その結果、血管が収縮することによって手足の先への血の巡りが滞り、
冷え性」や「しもやけ」などの症状が現れるのです。
特にしもやけは冬になると多くの人が悩む症状のひとつであり、
寒さのために血行が悪くなると手足以外にも耳や鼻などの
末端部分しもやけを発症することがあるので注意が必要です。

体の冷えについてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

しもやけの原因について

しもやけの原因には遺伝や体質・生活環境など
多くの要因が考えられますが、主な原因となっているのは
昼と夜の気温差だとされています。

特に冬のように昼夜で寒暖差が激しい季節は、
皮膚の表面が気温差に晒されやすいので要注意です。

特に気温が5度前後で昼と夜の気温差が大きい
12月〜2月」の間がもっともしもやけになり易い時期と言われているので、
この季節にはしもやけに対する適切なケアを心掛けることが大切です。

また、このほかにも手足の湿度が高かったり濡れたまま
放置していると気化熱の影響で「皮膚表面の温度」が下がる事によって、
しもやけを発症するリスクが高まります。

一度、しもやけになると手足の先や耳、鼻などの末端部分痒くなったり
熱を帯びたような感じを覚えるといった症状が出てきます。
しもやけを発症した際の痒みの表現方法としては「むず痒い
と言う表現が一般的に広く使われていますが、
その他にも痛みや熱を感じるなど人によってその症状や感じ方はさまざまです。

水ぶくれの場合は病院での治療も大切

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指にしもやけを発症した場合は患部が硬く膨れ上がったり
水ぶくれ」などの症状を引き起こす場合もあります。
また、しもやけを発症した患部を温めると痛みや痒みを
より強く感じることが多いようです。

また、しもやけの状態で乾燥肌になってしまうと
皮膚の角質層のぶ厚い部分に亀裂が生じて傷が出来てしまいます。
これを「ひび」や「あかぎれ」と呼んだりしますが、
これらの症状は一度でも発症するとクセになり易いので注意が必要です。

また、たとえ肌の乾燥を防いだとしても、
しもやけの症状が進行すると水ぶくれが出来て重症化してしまうこともあるので、
そうなった場合は自己流の治療ではなく必ず病院で治療を受ける事が大切です。

しもやけの正しい対策をきちんと学ぼう

ちなみにしもやけを事前に予防するためには
保温」と「湿気対策」を同時に行う必要があります。


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軽い症状であれば、このような保湿剤で対策しましょう。
しもやけになってしまわないためにも、
外出の際は保湿し、冷やさないことを意識しましょう。
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外出時は出来るだけ手足や耳などの末端部位には
衣類や防寒グッズで覆うように心がけ、
皮膚の表面温度が下がり過ぎないように工夫することが大切です。

また、毎日5〜10分程度のマッサージやストレッチを行って
全身の血の巡りを良くしておくことも重要です。
また、日常生活の中で手足の指先や指の間などに湿気が篭らないような
工夫を施しておくことも有効なしもやけ対策となります。

濡れた手袋や靴下などは出来る限り早く取り替えて
濡れた箇所の湿気はすぐに取り除くように心掛けておけば、
しもやけの発症を予防することが出来ます。

また、しもやけを発症してしまった場合は熱いお湯と冷たい水を用意し、
しもやけになった箇所を交互につける事で症状を緩和することが出来ます。

しもやけの治し方についてはこちらの記事でも紹介しています。

また、患部を温めながらゆっくりマッサージする事も
有効なしもやけ治療となりますが、あまり強い力でマッサージを行うと
逆効果となってしまう場合があるので、
患部をマッサージする際は適度な力でゆっくりと行うことが大切です。