これから暑くなって来ると気になるのが紫外線です。
紫外線は、しみやしわ、たるみの原因になるだけではなく、
皮膚がんを誘発する恐れもあります。

また紫外線が私たちの体に及ぼす影響はそれだけではありません。
近年、紫外線は、脳までを錆びつかせてしまうと言われています。

脳が錆びるって、一体何???
と、疑問を持った方も多くいるかと思います。

そこで今回は、紫外線が脳に与える影響について、ご紹介します。

光老化とは

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光老化とは、紫外線によるダメージの事です。
加齢に伴う肌老化ではなく、紫外線によって、お肌が老化する事を光老化と呼びます。

肌が衰える原因の80%がこの光老化だと言われています。
そして、紫外線は、脳にまで影響を及ぼすと言います。

紫外線による脳内麻薬とは

日頃から紫外線を浴びる事が多いと言う方は、
皮膚がんのリスクを高めるだけではなく、
なんと日焼け中毒になる恐れがあると言います。

習慣的に紫外線を浴びることで、
神経伝達物質であるエンドルフィンの分泌が活発に促進されていきます。

エンドルフィンは、高揚作用がある脳内麻薬とも呼ばれている物質です。
その為、エンドルフィンの分泌を抑える薬を投与すると
麻薬やタバコのような禁断症状が出ると言います。

紫外線が私たちの体に及ぼす影響が深刻であると知っていても
頻繁に日焼けマシンで日焼けをするという人は、
ひょっとしたら紫外線による脳内麻薬が原因かもしれません。

脳が錆びるとは

紫外線は、お肌だけではなく、目にも降り注いできます。

目から紫外線が吸収されると脳は「もっとメラニンを作れ」と命じます。
なぜなら目は、脳の中にある自律神経によって、支配されているからです。

この為、直接お肌に紫外線が当たらなくても、
完璧に紫外線対策を行っていたとしても、
お肌が黒ずんだり、しみやそばかすなど増えていきます。

そして、紫外線が目に入ると活性酸素が発生します。

私たちの体は、活性酸素によって
細胞が酸化し、錆びることで、老化していきます。
この現象は、脳にある自律神経でも引き起こされます。

つまり、脳が錆びて行くのです。
活性酸素は、自律神経の細胞までを酸化させて、錆びつかせていきます。

これによって、お肌の光老化は更に進んでいくこととなります。

また角膜の細胞が酸化し、錆びつくことで、目に疲労が出やすくなります。
目が疲労すると集中力の低下やストレスを感じる事がありますが
これは同時に自律神経の乱れが起こっていると言えます。

自律神経が乱れると「体がダルイ」「眠れない」「食欲がない」など
いわゆる夏バテが起こりやすくなるとも言われています。

目の紫外線対策を!

紫外線は、自律神経がコントロールしている目にも多く入って来ます。
特に朝、夕方は低い角度から紫外線が目に入りやすくなる為、
紫外線を透過させない紫外線対策用のサングラスをかけましょう。


参照:楽天市場

紫外線対策用のサングラスは、
帽子や日傘よりも、高い確率で紫外線をカットしてくれます。

紫外線対策用のサングラスを選ぶ際は、
「紫外線透過率」を確認する事がポイントです。

また小さいサングラスより、
大きめのサングラスの方が紫外線をカット率は高いです。
しかし、横から紫外線が入りやすくなりますので、
日傘や帽子などを併用するなどして、徹底した紫外線対策を行っていきましょう。

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まとめ

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目は、脳にある自律神経によってコントロールされている為、
目から紫外線が入ると脳へその情報が伝達されます。

そして、脳は、防衛反応として、
過剰にメラノサイトからメラニン色素を作らせてしまいます。
そして、紫外線による活性酸素が自律神経の細胞を酸化し、錆び付かせていきます。

これによって、お肌の老化は加速していきます。

お肌に直接、紫外線が当たらずともお肌のUV対策を完璧にしていたとしても
目から入った紫外線は、肌老化へとつながっていくのです。

この紫外線による光老化から身を守るには、
目の紫外線対策をしっかりと行うという事が大切となります。