シアバターとはどのようなものなのかを知ろう!
概要や効果について徹底的に解説します。

知っておくべきの効果や副作用についても紹介!
シアバターを正しく利口に使うための知識とは!?

さまざまな美容効果が得られますが、
それに伴って幾つかの副作用を引き起こすリスクも高まるので要注意!

シアバターとは

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最近、美容効果が高い事で知られるシアバターが
女性を中心に高い人気を得ています。

シアバターとはシアーバターノキと呼ばれる樹木から採取できる
シアの実の胚から採れる植物性油脂の事です。

このシアバターは食用としても用いられていますが、
近年の研究で高い美容効果を持つ事が判明した事で
世界中から注目を集め、美容の為にエステサロンなどで用いられるようになったのです。

最近ではシアバターを配合した石鹸やシャンプーなども販売されており、
一般の人でも簡単に手に入れる事が可能となっています。

シアバターは常温だと固形ですが、
肌に塗ることによって体温で溶けるためにオイルのような使い方も出来ます。

シアバターは基本的に保湿力に優れているため、
乾燥肌に悩む人やアトピー性皮膚炎の人にもオススメです。

シアバターの成分はそのほとんどがステアリン酸オレイン酸であり、
それ以外にはトコフェロールカロチノイド
トリテルペンなどの有効成分も微量ながら含まれています。

シアバターが採取できるシアバターノキが分布する地域では
古くから食用や薬品、燃料として用いられてきましたが、
特に火傷や傷などの治療目的で使用される事が大半だったと記録されています。

シアバターの効果や使い方について

シアバターにはさまざまな美容効果がありますが、
中でも特に高い効果を発揮するのがお肌の保湿です。

シアバターには非常に高い保湿性があるため、
お肌に塗ることによって乾燥を防いだりバリア機能を高めることが出来ます。

シアバターの主成分はステアリン酸とオレイン酸となっていますが、
ステアリン酸にはシアバターを滑らかにする作用があり、
オレイン酸には人間の皮脂の主成分となる作用があるため
人間の肌には非常に良く馴染みます。

ガーナでは生まれたばかりの新生児の全身にこのシアバターを塗って
乾燥からその身を守るという習慣が現在でも残っているほど高い保湿性を持っています。

また、シアバターには保湿性だけでなく抗炎症作用などもあるので、
ニキビや吹き出物などの肌トラブルを改善する効果も期待できます。

元々はこの抗炎症作用が重視され、
シアバターノキが分布する地域では薬として用いられてきた歴史があります。

また、シアバターには高い酸化防止作用があるため、
お肌の酸化を食い止めて老化防止シミなどの予防に役立てる事が出来ます。

シアバターの具体的な使い方としては、
美容目的であれば髪の毛やお肌に直接塗りこむ事が一般的となっています。

もしアンチエイジング効果を求めるのであれば、
お肌に塗り込むのと同時にシアバターを経口摂取する事で
その効果を倍増させることが出来ます。

また、シアバターは非常によく伸びるので
少量でかなりの範囲に塗り込むことが出来ます。

シアバターの副作用とは

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シアバターの使用によって副作用を発症するリスクは限りなくゼロに近いです。
元々は天然の植物由来の成分しか含まれていないので、
お肌に副作用をもたらす可能性はほとんど無いと言えます。

しかし、100%シアバターとは別に消費期限を引き延ばすために
保存料などを配合している製品を使用した場合は、
少なからず副作用を発症するリスクが潜んでいます。

保存料を含むシアバターを使用した場合、
アトピー性皮膚炎の人は皮膚のバリア機能が低下しているので
症状が悪化する可能性が考えられます。

また、保湿性に優れたシアバターをお肌に塗る事によって
乾燥肌を予防したり改善する事が出来ますが、
お肌の状態によっては痒みなどを発症する事も考えられるので注意が必要です。

ただ、今のところは100%シアバターであれば副作用の報告は皆無なので、
シアバターを購入する場合は
なるべく100%シアバターを使用した製品を選ぶことが大切です。