風邪を引いた時に、咳が止まらずに眠れなかった経験はないですか?
そんな咳が何日続いて、朝方に特に咳が出るときは、咳喘息の可能性があります。

咳喘息は、
普通の風邪の薬や咳止めだけでは、よくなりません。
どんな症状や対処法があるのかを知っておきましょう。

咳喘息の見分け方と特徴

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咳喘息は、気管支喘息の前段階と言われています。
普通の風邪で咳が出る場合は痰を出すと落ち着く場合が多く、
夜眠れなくなり、何日も辛い咳が続くことはありません。

私の場合は、最初は普通の風邪の処方で収まらずに、
アレルギーの処方に変えて処方されたら、よくなりました。
咳は吸入とひどかったので、最初はステロイドの内服薬も出ました。

喘息の前の段階と診断され、
普通の内科では強い咳止めを処方されて終わります。

自分でチェックしてみて、
該当する場合はアレルギーや呼吸器の病院を受診することをお勧めします。

  1. 風邪の後に、咳だけが長く残る
  2. 咳止めが効かない
  3. ゼーゼーヒューヒューはしない
  4. 夜や朝方に出ることが多い
  5. 運転中、会話の途中、食事中でも出る

この症状に当てはまる人は、咳喘息の可能性があります。
専門の喘息の治療ができる病院に相談してみましょう。

病院でレントゲンを撮っても異常がなく、
気管支拡張剤で改善される場合は、咳喘息と診断されます。

咳が出だしたら、なかなか止まらないのも特徴です。
寒さなど、少しの刺激でも咳が出てしまいます。
横になってすぐに咳が止まらなくなるので、なかなか眠ることができなくなります。

喘息の説明の動画です、分かり易く説明されていますね。

喘息については、こちらの記事でも詳しく説明しています。

咳が止まらない時の対処法

咳をとめるには、原因から止めなければいけません。
風邪の場合にはウィルス細菌の治療をしましょう。

熱が出なければ市販の咳止めや風邪薬でも、
通常の風邪の咳の場合は落ち着きます。

乾燥すると痰を出しにくくなり咳が出やすくなります。
食後に横になると胃炎が逆流して刺激で、咳が出ることもあるので
食後2時間は横にならないようにしましょう。

水分を摂るときには、刺激になる冷たいものは避けて、
常温か温かい飲み物をのむようにします。

ハチミツは殺菌や咳止めの効果がありますので
ハチミツをお湯に溶かして飲むのも咳止めになりますよ。

咳喘息や気管支喘息の時には、
民間療法は効果がない場合がほとんどです。

咳が酷いと呼吸困難になってしまいますので
即効性のある吸入を使う必要があります。
横になっているより、座った方が呼吸が楽になります。

寒さ、ハウスダストなど少しの刺激で咳がでてしまうので、
マスクをして寝ることをお勧めします。
濡れマスクだと保湿効果もありますので
空気の乾燥で咳が出る場合にも効果的です。

ユーカリ、サイプラス、ティーツリーのハーブのアロマの香りは
除菌作用咳止めの効果、ラベンダーは鎮静作用があります。
コーヒーにも気管支を拡張する作用があるといいます。

喘息も、そうでない咳も体力を消耗しますので
咳止めなども体を動かしていると効かないことが多いです。
安静にすることが一番の薬ではないでしょうか。

アロマはいろいろな症状に効果があります♪

まとめ

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咳喘息の場合は市販の咳止めや、
風邪で処方される咳止めでは全く効果がありません。

飲んでも効果がないと思ったら、咳喘息と思った方がいいと思います。
酷くなると気管支喘息になってしまいます。

疲れやストレスでも咳がひどくなるので、
十分な休養と栄養、水分補給、保湿、アレルゲンの侵入を防ぐことが大切です。