夜、咳が止まらないと苦しくて眠れませんよね。
そういう時には、睡眠薬咳止め薬、どちらを飲んだ方がいいのでしょうか?
答えは、咳止めのお薬です。

そもそも咳止めには眠くなる成分が含まれていますので、両方の効果があるのです。
お薬以外では、濡れマスクを着けると寝るという方法もあります。

濡れマスクは保湿効果があり喉の乾燥を防いでくれますよ。
咳がひどい時だけではなく、喉の乾燥を感じた時などに予防として着用しても良いかもしれませんね。

咳が止まらなくて寝られない時は睡眠薬を飲む?それとも咳止め薬?

咳止め薬には眠くなる成分が含まれています。
そのため、咳止めのお薬を飲めば、咳が鎮まるだけでなく眠くなります。

睡眠薬だけでは鎮咳作用がないので、咳が治まらず眠ってもまた目が覚めてしまいがちです。

原則的に睡眠薬と咳止めを両方飲むのはNG

睡眠薬と一緒に服用してはいけないお薬があります。
病院で医師が処方した場合を除いて、睡眠薬咳止め同時服用は避けましょう

先ほども説明したように咳止めには眠くなる作用があるため、
睡眠薬を同時に飲むと効果が強くなりすぎて危険です。

飲み合わせや食べ合わせに注意が必要なテオドール

テオドール喘息気管支炎の治療のためのお薬です。

飲み合わせに注意しなければいけない薬がたくさんありますので、
他の薬と併用したい場合は必ず医師または薬剤師に確認してください。

お薬以外では、セイヨウオトギリソウを含む健康食品は控えましょう。
日本茶紅茶コーヒーなどカフェインを含む飲み物は、副作用を強めてしまうおそれがあります。

こちらの記事でも止まらない咳について詳しく説明しています。

咳止めの市販薬は?

咳止めの市販薬には
アネトンせき止めエスエスブロンなどがあります。

アネトンせき止め液は、咳の諸症状に効くオールマイティな咳止め薬と言われています。


即効性が感じられると嬉しいですね。

エスエスブロンはジヒドロコデインリン酸塩という
咳中枢に働きかける成分の含有量が市販薬の中では一番多いため、効果を実感する方が多いのだと思われます。

どちらのお薬も、錠剤と液体があります。


咳止め薬には眠くなる成分が含まれていますので気を付けましょう。

眠れない時は濡れマスクが効果あり

咳が辛くて眠れない時は濡れマスクを着けてみましょう。
咳が出るときは、喉がとても乾燥しています。

濡れマスクは加湿器と同じ効果で、喉を乾燥から守ってくれます。
眠れない時に試してみてくださいね。


予防のために着けるのもいいかもしれませんね!

なお、仰向けに寝ると気道が狭くなってしまいますので、咳が辛い時には横向きになって眠りましょう。

病院行くなら何科?

病院に行くときは、耳鼻咽喉科呼吸器内科になります。
風邪による咳の場合は耳鼻咽喉科が一般的です。

喘息や咳喘息の場合は呼吸器内科になりますが、
風邪が長引いて喘息になることもありますので、まずは耳鼻咽喉科で診察してもらうと良いでしょう。

咳喘息の症状については、こちらの動画を参考にしてください。

まとめ

  • 咳が止まらなくて眠れない時は咳止めのお薬を飲む
  • 医師の許可がある場合を除いて、咳止め薬と睡眠薬を両方飲むのは原則NG
  • 「テオドール」には飲み合わせを注意する薬がたくさんある
  • 「テオドール」を飲んでいる時は、セイヨウオトギリソウやカフェインの摂取を控えること
  • 咳が酷くて眠れない時は濡れマスクを着用すると喉を乾燥から保護してくれる
  • 仰向けに寝ると気道が狭くなるので横向きで寝ること
  • 病院に行くときは、耳鼻咽喉科もしくは呼吸器内科を受診すること

今回の内容をまとめるとこのようになります。

「風邪は万病のもと」と言われているように、
風邪をこじらせてしまうと喘息や肺炎になることもあります。
早めに対処しましょうね!