rsウイルス
赤ちゃんをもつパパやママなら一度は耳にしたことがあるのでは?

症状が軽いこともありますが、
症状が重い場合には最悪赤ちゃんが入院ということにもなりかねません。

だからこそrsウイルスについて知っておきたいものですよね。
rsウイルスについて、また予防となるワクチン
その費用副作用について詳しくみていきましょう。

rsウイルスとは?

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rsウイルスは、喉や気管支など呼吸器に感染するのが特徴で、
特に1歳までの乳幼児が感染すると重症化しやすいということで、
小さな子供をもつパパやママには関心の高い病気かもしれません。

rsウイルスになると、水に近い鼻水や鼻づまり、さらに咳もひどくなります。

さらに症状がひどくなると、
呼吸数が多くなったり無呼吸になったりなどの症状が出ることがあります。

rsウイルスは飛沫感染するために、
集団生活の中でひとりが感染すると一気に広まってしまいます。

また、rsウイルスの特徴として、感染期間が7〜21日とかなり長いために
周囲に感染させてしまうリスクがさらに高くなり、
さらには付着してから30分は感染力を持っています。

保育園などではかなり感染が早いのも特徴かもしれません。
rsウイルスに感染しても、ウイルスへの特効薬はなく対症療法のみの治療になります。

咳がひどい場合には気管支を広げる、
のどの痛みにステロイドなどその症状によって
対症療法をしていくことが治療となり、
基本的には自然に治るのを待つという感じになるのです。

ただ、乳幼児の場合は
ミルクの飲みが悪くなって輸液をしなければならなくなったり、
呼吸がうまくできなくなって人工呼吸器をつけたりするなど
入院を要することもあるため乳幼児が感染した場合には注意が必要な病気ですね。

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rsウイルスに効くワクチンはあるの?

乳幼児の場合重症化してしまうrsウイルス。
できれば、ワクチンなどで予防しておきたいのがパパやママの思いだと思います。

では、rsウイルスに効くワクチンはあるのでしょうか?
ワクチンはあることにはありますが、
完全にrsウイルスを予防できるものではなく症状を緩和させるぐらいの効力があるものです。

このワクチンはシナジスというものです。
シナジスは、rsウイルスが流行している時期に
月に一度筋肉注射を続けていくという形の予防接種となります。
大体半年ぐらいかけて注射を行っていくようになります。

費用はいくらぐらいあるの?

rsウイルスのワクチンである、シナジス。
実は非常に高い薬なんです。

通常は、3キロの赤ちゃんに対して
1回あたり8万円ぐらいかかってしまいます。

でもそんなに高い上に1か月に1回を半年繰り返すとなると、
費用的に難しくなってしまうため予防接種はなかなかできません。

ですが、乳幼児である条件を満たしていれば
保険適用で予防接種を受けることが出来ます。

それが在胎週数が28週以下でrsウイルスが流行開始の時に
12カ月以下の乳幼児または在胎週数が29〜35週で、
rsウイルスが流行開始の時に6カ月以下の乳幼児に該当する早産児。

また、6か月以内に気管支肺異形成症などの
呼吸器疾患の治療を受けたことがあって、
かつrsウイルスの流行開始に24か月以下の子供に該当する慢性肺疾患をもつ場合。

そして、先天性心疾患をもつ子供も条件に該当します。
そのため、1回8万円のワクチンに対して負担は2割。
さらに、医療費支給制度があれさらにその分の金額も補助してもらえます。

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rsウイルスワクチンの副作用は?

そして気になるのが、ワクチンの副作用ですよね。
乳幼児はまだまだ小さい分、どんな副作用が出るのかというのは
ワクチンをうたせるパパやママにとっては気になるところです。

副作用はどんなものが考えられるのでしょうか?
rsウイルスワクチンの副作用で一番怖いのがアナフィラキシーショックです。

アレルギーなどの反応でよく耳にすると思いますが、
アナフィラキシーショックは呼吸困難になったり、
血圧が低下したりなどの症状が出ることがあります。

ただし、世界でもrsウイルスワクチンを投与して
アナフィラキシーショックを起こしたことがあるのは
わずか3例ほどしっかないため、そこまで心配するほどの副作用ではありません。

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rsウイルスの予防

rsウイルスは集団生活の中で
どうしても感染してしまう可能性があるものです。

ワクチンをうけさせたいけど、条件に合わなければ
かなり高額になってしまうのでなかなか簡単にはうけられるものではありません。

であれば、自宅などで予防をすることが大切です。
自宅で出来る予防法についていくつかご紹介していきます。

予防法1 うがい手洗い
風邪の予防にも共通するものですが、
うがい手洗いを徹底して行うことが大切です。

外から帰ってきた時だけではなくお手洗いの後、
食事をする前には必ず行うようにしてください。

予防法2 人の多いところに行かない
保育園などどうしても行かなければいけないところもありますが、
特にrsウイルスが流行する10月から2月ぐらいの間は出来るだけ、
人の多いところは避けるようにしてくださいね。

乳幼児の場合なかなかマスクとまではいかないので、
行かないということで予防をしてあげましょう。

予防法3 除菌する
外出から帰ってきたときはもちろん、
外出中でもこまめに除菌しましょう。


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まとめ

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rsウイルスワクチをうけるには、
いくつかの条件を満たしていないとかなり高額な費用を払うことになってしまいます。

それで絶対にかからないというのであれば別ですが、
rsウイルスのワクチンは症状を軽減させてくれるものです。

そのため、rsウイルスワクチンを受けたい場合には、
しっかりとお医者様と相談してから行うようにしてくださいね。