子供に発症する事が多いリンゴ病手足口病について徹底解説!
リンゴ病と手足口病の共通点やそれぞれの原因となるウイルスについても詳しく紹介!

リンゴ病と手足口病を発症するとどのような症状が現れるの!?
特徴や発症してからの治療法について詳しく紹介します。

リンゴ病と手足口病の症状の違いについても、ご紹介!

リンゴ病の原因と特徴について

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免疫力が備わっている大人とは違い、
免疫力の弱い子供にはさまざまな病気を発症するリスクが存在しています。

子供に発症することが多いリンゴ病は主に幼児に見られる、
頬が赤くなるという独特の特徴を持つウイルス性感染症です。

リンゴ病という名前は病気を発症した幼児のほっぺたが
リンゴのように赤みを帯びる事から名付けられた名称であり、
正式な病名は伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)と言います。

リンゴ病はさまざまな感染症が存在する中では
比較的、感染力の弱いウイルス性感染症として知られています。

そのため、通っている幼稚園や保育園でリンゴ病の発症者が出たとしても
短期間で爆発的に流行するというケースはほとんど見られず、
集団感染も稀に起こるくらいです。

リンゴ病が感染する経路としては、
既に感染している幼児がウイルスの潜伏期間中に
咳やくしゃみをする事で起こる飛沫感染が主な感染経路となっています。

リンゴ病はひとたび感染すると一週間~二週間の潜伏期間を経てから
頬っぺたに赤い発疹が現れます。

その後、まだらな発疹は1日~2日をかけてレース状に変化して
腕や太股、お尻はお腹に広がっていきます。

また、発疹が現れる前には微熱と共に
倦怠感や咳、鼻水などの症状が現れるため、風邪と間違えてしまう人も数多く居ます。

リンゴ病の原因はヒトパルボウイルスB19型と呼ばれるウイルスですが、
このウイルス自体は感染力がそれほど強くないので
りんご病が急激に流行するといったケースはこれまで報告されていないのが現状です。

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手足口病の原因と特徴について

子供に発症する事が多い病気のひとつとして手足口病が挙げられます。
手足口病とはその名のとおり手や足、
口の中などに水疱性の発疹が現れるウイルス性の感染症のことです。

手足口病は子供を中心に梅雨時期~夏の間に流行することが多い病気で、
報告数の約9割は5歳以下の乳幼児が占めています。

手足口病の原因となるウイルスとしては
コクサッキーウイルスA5A16エンテロウイルス71などのウイルスが挙げられます。

手足口病の感染経路としては
主に飛沫感染糞口感染接触感染などが挙げられますが、
乳幼児が集団で生活を送っている幼稚園や保育園などの施設内では
特に集団感染のリスクが高いので注意が必要です。

手足口病の原因ウイルスに感染した場合、
3日~5日程度の潜伏期間を経て口の中や手の平、
足裏などに2mmほどの水疱性発疹が現れます。

また、それと同時に発熱を生じるケースもありますが
それほど高くはならない場合がほとんどです。

手足口病は重篤化する心配のない病気ですが、
稀に髄膜炎や脳炎などの合併症が現れることもあるので
免疫力の弱い乳幼児が発症したら油断は禁物です。

ちなみに手足口病を発症したとしても、
ほとんどの場合で数日の内に症状が消えて完治します。

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リンゴ病と手足口病の対策や治療法とは

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リンゴ病手足口病の共通点としては
まず第一にウイルスによる感染症だという点が挙げられます。

リンゴ病の場合は一年を通して感染する病気ですが、
特に春から夏にかけての温かい時期にリンゴ病の患者が増えます。

リンゴ病は頬っぺたの発疹が出てから完全に消失するまでは
約二週間ほど掛かりますが、今のところはリンゴ病に効く薬は無いので
行える有効な治療は対症療法のみとなっています。

次に手足口病についてですが、
こちらも今のところは有効なワクチンや薬は開発されておらず、
ひとたび感染するとリンゴ病と同様に対症療法のみの治療となります。

そのため、リンゴ病と手足口病はどちらも
感染する前の予防が何よりも重要となります。


参照:楽天市場

ウイルスに感染しないための対策としては、
まず第一に手洗いやうがいを徹底して菌を体に入れないこと。
集団生活を送る施設内でのタオルの併用は控えることが大切です。
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