朝起きて喉が痛い
そうなると食べることも飲むことも、しゃべることも苦痛ですよね。

場合によっては呼吸さえもつらくなります。
そうすると、何かの行動を起こすということが億劫になり、
倦怠感に襲われて学校や会社を休みたくなるものです。

でも、高熱が出たわけでもなく
喉が痛いというだけで学校を休んでもいいものかな?

子供が喉が痛いといっているけれど、
学校を休ませるものなのかな?

そんな風に悩むこともあるのではないでしょうか?
そこで、喉が痛い原因はいったい何なのか、
また喉の痛みを伴う病気は何なのかをご紹介したいと思います。

のどが痛くなるのはなぜ?

2015-10-28b

そもそも喉が痛くなる原因をご存知ですか?

免疫力の低下などにより細菌やウイルスが
喉の奥にある咽頭や扁桃に感染し増殖します。

そうすると、喉に炎症が起こり、
咽頭や扁桃が刺激を受け喉の痛みとなってしまいます。

また、細菌やウイルスが原因ではなくても、
大声を出したり、長時間喉を酷使することが
原因で声帯が炎症を起こし痛みが出る場合もあります。

喉が痛くなる原因

喉の痛みが症状として出る病気もあります。

扁桃炎

口蓋扁桃部分が赤くなり、次第に肥大化していきます。
また、扁桃のくぼみに白い斑点状に膿が溜まります。
喉の痛み以外にも高熱や頭痛、全身倦怠感などが見られます。

咽頭炎

初期は喉に違和感や乾燥を感じる程度ですが、
症状が悪化すると炎症を起こし赤い粒状の発疹ができます。

このころには喉に強い痛みを感じ、
物を飲み込むのがつらくなります。

自律神経失調症

自律神経とは自分の意思でコントロール出来ない神経で、
交感神経と副交感神経からなります。

この2つのバランスが崩れると
のどに異物感やイガイガ、痛みを感じることがあります。

逆流性食道炎

胃酸が逆流する際に、食道のすぐ隣にある気管が吸い込むことにより
のどに炎症が起こることによって痛みがあらわれます。

病気以外にも空調や季節柄空気が
乾燥することによって喉が痛くなることもあります。

喉が痛くて学校を休んでもOK?


これらの声でわかるように、潔く休む人もいるけれど、
喉が痛いだけでは学校を休めないと思う人もいるようです。
喉のみならず、発熱などの他の症状があれば迷うこともないですが
喉の痛みだけとなると…。

基本的にのど風邪は、
ウイルスなどが喉に付着炎症を起こし喉の痛みを引き起こします。

大体の場合はそれ以上の症状の悪化もなく、
しばらくすると治まることが多いようです。

しかし、中にはのど風邪だと思っていたら、
実は扁桃腺が腫れていて高熱に移行するパターンもあるようですね。

この場合は、小さなお子さんは
脳に損傷を受けやすいので気を付けなければいけません。

無理して学校に行っている間に、
症状が悪化してしまうと治りも遅くなってしまいます。

また、風邪のパターンは人それぞれです
実は筆者の風邪も、喉の痛み→高熱というパターンです。

ある程度大きくなればいいのですが、
まだ小学生くらいだと自分の体の症状を
お母さんにうまく伝えられない子もいます。

のど風邪以外にも喉の痛みを伴う病気もありますので、
たかが喉の痛みと言わず、気になるようなら
一度かかりつけの病院を受診するのがいいかもしれませんね。

まとめ

冬は何かと病状が出やすくなります。
菌やウイルスにも感染しやすくなりますし、空気の乾燥もあります。

朝起きた時に喉が痛いと感じたり、また喉が痛いと子供に言われたら
たかが喉の痛みと軽くみずに、しっかりと休養を取って
必要であればかかりつけの病院を受診しましょう。
もしかすると何らかの疾患が隠れている場合もあります。

また、免疫力が落ちていると風邪をひきやすくなったり、
病気にかかりやすくなります。

普段の生活から、うがい手洗いをしっかり徹底。
うがい薬で殺菌、菌やウイルスを寄せ付けない、
感染しても発症させない丈夫な身体作りを心がけたいですね。