人は寝ている間にコップ1.5杯程度の汗をかくというのは、
聞いたことがある人も多いかもしれません。

しかし、寝ているときに寝汗が不快で目が覚めたり、
パジャマやシーツが濡れるほどの汗をかいてしまっている場合は、何か体に問題がある可能性があります。

突然大量の寝汗をかいてしまう原因や、
健康状態との関係、寝汗と眠りの質などについて説明していきます。

寝汗を突然大量にかくのはなぜ?

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寝汗を当然大量にかいてしまう原因はいくつか考えられます。
蒸し暑く寝苦しい夜には体温を調節するために寝汗が出ますし、
風邪を引いたときや過労ストレスが一時的にひどく、
それが原因で寝汗が出ることもあります。

しかし、そのような理由が考えられない場合に、
突然大量の寝汗をかいてしまうのはなぜでしょう。

考えられる原因として、まずはアルコールの摂取のしすぎです。
寝る前にアルコールを飲み過ぎたりすると寝汗をかきやすくなります。

また、ストレスも原因のひとつとして考えられます。
更年期障害も、ホルモンバランスの崩れにより、
ホットフラッシュという暑くもないのに突然汗が噴き出す症状があり、
更年期障害の場合の寝汗もこのホットフラッシュの一種と考えられています。

これ以外で大量の寝汗をかく場合は
寝汗が病気の症状として現れている可能性も考えられます。

寝汗の量と健康状態の関係

寝汗が病気の症状として現れている可能性があるものは以下の通りです。

肺結核は、寝汗が病気の症状として現れます。
寝汗のほかに、普段から咳が長く続くようなら、
肺結核を疑い病院を受診するようにしましょう。

バセドウ病といった甲状腺の病気も、
寝汗が大量に出る場合があります。

首の腫れや体重の減少、動悸などがある場合にも、
速やかに病院を受診します。

自律神経失調症の場合は、
頭痛食欲不振、めまい耳鳴り、立ちくらみなどがあります。

ストレスを強く感じていたり、
精神が不安定な場合には自律神経失調症が考えられます。

30代後半から50代の女性なら、
更年期障害の可能性も高いです。
これらのは場合は、専門家の診断と治療が必要なので、まずは病院で相談してみましょう。

どこに相談すればいいのか分からない場合は、
まずは内科で大丈夫です。
その後、必要があれば各科、病院に紹介してもらえます。

寝汗は整理とも関係していると言われています。
こちらの記事で詳しく説明しています。

寝汗と眠りの質は関係あるのか?

寝汗を大量にかいてしまうことは、
眠りの質にも悪い影響を及ぼしてしまいます。

睡眠に入った直後は体温調整のために誰でも汗をかいていますが、
その後の汗は睡眠を邪魔してしまうため、
夜中に目が覚めてしまう原因になったり、
深い眠りに入るのを妨げることもあります。

大量の寝汗はイライラの原因にもなり、十分な睡眠が出来なくなります。


寝汗による睡眠不足で悩まされる人は多いようです。


できれば不快な寝汗をかかずに朝までぐっすり眠りたいですね。

また、寝汗をかくことで体臭口臭がきつくなってしまったり、
寝ている間に汗をかくことで、体が乾燥しやすくなります。

寝汗の対策として、
市販されている寝汗シートで不快感を軽減するほか、
漢方薬体質改善を試みたり、
寝る前に音楽やアロマなどでリラックスするといった方法があります。
寝汗に悩まされている人は一度試してみてもいいかもしれませんね。


参照:http://item.rakuten.co.jp/
筆者の私は寝汗で気持ち悪くて目が覚めても、
着替える前にまた眠ってしまうので
こういった除湿シートを使ってみたいと思いました(*^^*)
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睡眠不足と寝汗の関係について説明されています。

寝汗については、こちらの記事もご参考に(*^^*)

寝汗かいた後の水分補給の仕方

あまりにも大量の寝汗をかいてしまう場合には
脱水症状になる恐れがあります。

健康な人でも、寝ている間にはコップ1,5杯分の汗をかきますから、
普通以上に寝汗をかいてしまう人は、それ以上の水分が体から失われていることになります。

目が覚めたときに
寝汗を多くかいてしまったと感じたら、水分補給をしましょう。
水分と一緒に失われた塩分も補給できるように、スポーツドリンクが理想的です。


寝汗が気になっている方は、枕元にスポーツドリンクを準備して眠り、
目が覚めたら喉が渇いていなくても一口でもいいので水分をとるようにしましょう。

朝起きたときにはコップ1杯のスポーツドリンクか水を飲みましょう。

まとめ

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寝汗を突然大量にかいてしまう原因には、
ストレスアルコールの摂取のしすぎが考えられますが、病気の可能性もあるようです。

更年期障害自律神経失調症により汗をかいてしまったり、
咳が続く場合には結核の可能性もあります。

首の腫れや体重の減少、動悸などがある場合には
バセドウ病の可能性があるので、
寝汗の他に体の不調を感じる場合には、病院を受診してください。

寝汗は睡眠を妨げ、
その質も低下させてしまうので、睡眠不足も引き起こします。

寝汗シートを使ったり、
漢方薬などで体質を改善してみるのもひとつの手です。
ストレスが原因と考えられるときには、
寝る前に音楽やアロマでリラックスすることも効果的です。

大量の寝汗をかいてしまったら、
その分体の中の水分も失われているので、
目が覚めたときにスポーツドリンクなどで水分補給をしましょうね。

寝汗は不快なだけでなく、
体の不調を表す危険信号かもしれません。
気になるようなら一度病院を受診してみましょう。