あなたは寝汗について困っていることはありますか?
寝汗は意外と盲腸腰痛にも関係しています。

そもそも寝汗は、室温が暑くないにもかかわらず、寝ている間に汗が出て、
目覚めたときに倦怠感疲労感がある場合のことを言います。

せっかく睡眠で一日の疲れを癒しているのに、
毎晩寝汗に邪魔されて夜中に目が覚めるのは嫌ですよね。
睡眠不足の原因にもなりかねません。

そこで今回は寝汗の原因や予防法などについてご紹介します。
市販薬などもあるので、上手に活用してみましょう。

寝汗と盲腸・腰痛の関係は?

まず、盲腸に関してですが、盲腸の場合は腹痛吐き気が伴うのが一般的です。
微熱も出ることがありますが、なかには発熱寝汗をかくひともいます。

腰痛は、血行が悪く筋肉が凝り固まった状態で起こることが多いのです。
盲腸、腰痛の二つが引き起こされる原因の共通点は「ストレス」によるものです。

腰痛の場合も、ストレスによる緊張感で血行が悪くなり、さらに悪化させてしまう可能性もあります。

腰痛で悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
寝汗をかくということは体が冷え、腰も一緒に冷えてしまうため、さらに血流が悪くなり、腰痛は悪くなる一方です。

寝汗が多いのは体がうまく汗をかけていない証拠です。

本来寝汗は、体や脳のクールダウンとして起こるのですが、ストレスが脳を刺激し、それを阻止します。
昼間の考え事を寝る直前まで持ち込むと、上手に寝汗でクールダウンすることができず、
結果的に大量の寝汗で目が覚めてしまうのです。

なので、寝る際にはストレスを抱え込まないことが大切です。
寝るときは寝る!と意識することによって脳も安定し、大量の寝汗を防ぐことができます。

また、産後に汗をかきやすくなったという人も多いのではないでしょうか。
今までほとんど汗を気にしなかった人が、
産後と同時に大量に汗をかくようになったという話も珍しくありません。

これはホルモンバランスが主な原因だと言われています。
汗をかくのは本来男性ホルモンの役割で、女性ホルモン汗を抑制する働きがあります。

妊娠中は女性ホルモンの分泌が多いのですが、産後は女性ホルモンが急激に減少し、
男性ホルモンが多くなる場合があります。
そのため、汗をかきやすくなってしまうのです。

代謝が良いからというよりは、ホルモンバランスの原因の方が多いようです。
人によってホルモンバランスが整う時期はばらばらですが、
早い人で1ヶ月、長い人では3カ月以上かかったという例もあります。

あまり気にしすぎると今後は精神的ストレスでまた寝汗をかきやすくなってしまうので、
気楽に乗り切りましょう。

寝汗にも原因はさまざまです。

では、対策として何ができるのでしょうか。

寝る前にできる寝汗対策は?

寝汗対策も色々あるので、自分に合った方法を試してみてください。
もしかしたら、意外と簡単におさまるかもしれませんよ。

除湿にする

普段エアコンを冷房にして寝ている場合、除湿に変えてみましょう。
温度だけでなく、湿度が高くても発汗します。
日々の生活でも湿度が高いとじめっとして汗がじんわりにじんできませんか?

寝ているときも一緒で、無意識に湿度を感じている場合があるので、
その時の部屋の状態によって除湿と冷房を上手に使い分けましょう。

パジャマやシーツを吸水性、速乾性のものに変えてみる

パジャマやシーツは直接肌にあたるところなので、ダイレクトに素材と触れ合います。
汗をかいてもなかなか吸い取ってくれないと、やっぱり気持ち悪くて目が覚めますよね。

パジャマの場合、吸水性の良いシルク綿素材のものをおすすめします。
シーツは、速乾機能のものが最近では夏場に特に売られています。
汗消臭の効力を持ったシーツもあるので、肌もさらりとして朝までぐっすり眠れます。

寝る前にはコップ1杯の水を飲む

寝ているときには誰でもコップ1杯半の汗をかくと言われています。
汗をかきやすい人の場合、汗をかきたくないからといって寝る前に水を飲まない人がいますが、むしろ逆です。

水分が失われた状態で汗をかくと、べたべたした汗をかいてしまい寝苦しくなります。
水を飲むことでさらっとした汗がかけ、蒸発も早いので寝ている間も気にならないのです。
脱水症状も防げるので、寝る前の水はおすすめです。

生活リズムを整える

生活リズムの乱れは自律神経の乱れストレスにもかかわるので、整えることも大切です。

整ってくるとストレスも軽減されると言われています。
自分に合ったストレス解消法も探してみましょう。

寝汗に効くツボを刺激する

こちらは分かりやすいように動画で解説してもらいます。

簡単にいつでも出来るのが嬉しいですよね。

寝汗で起きてしまった時は、脱水症状を防ぐためにもとりあえず水分を補給しましょう。
パジャマが汗で濡れてびしょびしょになっている場合は、体が冷えてしまうので着替えます。

ゆっくりと心を落ち着かせ、リラックスした状態で再び眠りにつけるよう状態を持っていくのがポイントです。

市販薬で体質改善!でも汗をかかなさすぎると…

漢方薬でおなじみの「ツムラ」から様々な種類の寝汗に効く市販薬が出ています。

病後の体力低下時や疲労倦怠、食欲不振、寝汗、手足の冷え、貧血などにも効能を発揮する、

「48番 ツムラ十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)」。

また、多汗症で虚弱体質、寝汗の多い子供にも向いた「8番 黄耆建中湯(オウギケンチュウトウ)」などもあります。

漢方薬は体質改善も期待できるので、自分に合ったものを見つけると良いでしょう。

汗をかくのが嫌だからと言って汗を必死に薬で押さえようとする人もいますが、
汗をかかないのも実は体に良くありません。
汗をかかないと熱中症低体温症肥満免疫低下体臭肌トラブルなどがあげられます。

生活習慣の乱れによって汗が出ない人もいます。
常に冷房の部屋にいる生活や運動不足、食生活の乱れによって汗線が退化してしまうのです。

また、汗をかかなくなった場合、甲状腺機能低下症無汗症自律神経失調症
糖尿病腎臓病が疑われる場合もあります。
女性は特に化粧崩れなどから汗をかくのを嫌いますが、適度に汗をかくことが大切なのです。

まとめ

  • 寝汗は腰痛や盲腸などによるサインかも?
  • 汗をかかないほうが問題
  • 体質改善ができる漢方薬が寝汗にいい!

今回の内容をまとめるとこのようになります。

汗なんかかかなければいいのに…と思う人もたくさんいますよね。
でも、汗は人間の生理現象。

生きていくためには体内環境のためにも必要なものなのです。

寝汗で悩む人も少なくありません。

私たちはいかに上手にして汗と向き合うかが大切です。

また、最近では効能なデオドラント商品が販売されています。
汗を拭くウエットシートも活用すれば、寝汗で目が覚めてもすっきりとした状態で再度眠りにつくことができます。

自分に合う解決策を見つけ、少しでもしっかり睡眠をとれるように心掛けましょう。