これから夏本番になっていくと、夏バテに悩まされるという方も多いと思います。

夏バテと聞くと、食欲がなくなったり、身体のだるさを感じたりする症状を思い浮かべると思いますが、
筋肉痛脇腹痛みが出るという症状もあるということを知っていましたか?

今回は、あまり知られていない筋肉痛や
脇腹の痛みなどの夏バテの症状について紹介していきたいと思います。

筋トレをしていないのに筋肉痛を感じたら、夏バテを疑おう!

夏場に筋トレや運動などを行っていないのに、筋肉痛のような痛みを感じたときは、
夏バテになっている可能性があります。

「夏バテの症状に筋肉痛があるの?」と思う方もいると思いますが、
実はトレーニングをしていないのに筋肉痛になってしまった場合には、
体が夏バテのサインを出していることがあるのです。

夏バテによる筋肉痛の原因は、自律神経機能が低下していることにあります。
暑さによるストレスや汗をたくさんかくことによって体内のミネラルが減少すること、
食欲不振による栄養不足が原因となって、自律神経の働きを鈍らせてしまうのです。

自律神経がうまく機能しなくなると血液循環が悪くなり、
体の色々なところに老廃物がたまりやすくなるために、筋肉痛が症状として現われるのです。

もちろん、食欲が戻ったり血液の循環がよくなったりすれば筋肉痛は改善されます。

症状が良くなるまでにかかる時間は人によって様々ですが、食事の内容を改善したり、
ストレッチをしたりすることで、だんだんと良くなっていきます。

ストレッチの内容としては、腰の部分に枕をおいて、
仰向けになって手を伸ばすという簡単なものです。
これは、夏バテの予防にもなりますので、試してみるといいと思います。
やり方を詳しく知りたいという方は、こちらの動画を見てください。

脇腹の痛みも夏バテの症状の1つ?

夏バテの症状で、主なものといえば、倦怠感食欲不振腹痛などが挙げられます。
実はこれ以外にも夏バテの症状の1つに、脇腹が痛むこともあるのです。

しかし、脇腹が痛むことが夏バテだと思っていたけれど、
実は大きな病気が隠れていたということもあるので、脇腹が痛むときは注意が必要です。

夏バテと間違いやすい病気には、腎臓病があります。
腎臓病の主な症状は、体のだるさ食欲不振ですが、それに加えて、
むくみ尿の濁り血尿、脇腹から背中にかけて痛みが生じることがあります。
症状としては、夏バテに似ているので、痛みがなかなか取れないときには病院を受診することをオススメします。


https://twitter.com/ririnxx/status/770766310523351040


実際に、脇腹の痛みを感じた方には、夏バテであったり、腎臓病であったりと様々です。

自己判断をせずに、病院で診察を受けるといいと思います。

夏バテになるとヘルペスになりやすくなる?

夏バテになると、ヘルペスもできやすくなってしまうということを知っていましたか?


https://twitter.com/mikanchan_10/status/770136606514802688
実際に夏バテになって、ヘルペスができてしまったという方は多いです。

ヘルペスは体調が悪かったり、免疫が落ちていたり、ストレスを抱えていたりするとできてしまいます。
夏バテになっている時は、食欲が少ないために普段より体力が落ちていたり、
暑さによるストレスを感じていたりするために、ヘルペスができやすい状況になっているのです。

ヘルペスができてしまったら、皮膚科で薬を処方してもらうこともできますが、
規則正しい生活十分な睡眠ストレスを溜めない生活というようなことに気をつければ、
夏バテも解消できますし、ヘルペスを防ぐこともできます。

夏バテについてはこちらの記事もご参考に!

夏バテの原因は何?

ここまでは、夏バテの症状について紹介してきましたが、
そもそもの夏バテの原因とは自律神経の乱れ発汗の異常睡眠不足です。

夏場は、暑くて冷房をつけるため、室内と室外の温度差が大きくなり、
その温度差が体にとってはストレスとなって、自律神経がうまく働かなくなります。
そうすると、倦怠感を招いたり、食欲不振に陥ったりするのです。

また、夏場は高温多湿となるので、
汗腺が詰まってしまい、発汗が上手にできなくなってしまうことがあります。

それによって、体温調節がうまくいかなくなって、汗をかく量が過剰になったり、
体内の水分が少なくなったりしてしまうのです。

さらに、熱帯夜が続くために睡眠不足になることも、
疲労がとれなくなってしまって夏バテになる原因となります。

夏バテになってしまったらどうすればいいの?

夏バテになってしまった場合には、食事の内容を工夫して疲れを取るようにしましょう。
食欲がないということもあると思いますが、
食事を摂らないと体力も戻りませんし、疲れも取ることができません。

そのために、食欲増進疲労回復に効果のある、
辛いもの酸味のあるものなどを食べるようにするといいでしょう。
食事の内容を工夫することで、少しずつ体力を取り戻すことができますし、疲れもとれやすくなります。

また、サプリメントやビタミン剤を活用するのも1つの対処法になります。
ビタミンB1B6などが配合されたビタミン剤や
リポビタンDなどの栄養ドリンクを飲むことで、疲労感を取り除くこともできます。

食事だけでなく、栄養ドリンクをうまく活用するのもいいでしょう。

自分で対処しても夏バテが良くならないときは、病院へ行って診察を受けましょう。
長期間夏バテが続くような場合には、重大な疾患が隠れている場合があるので、
病院で診てもらうのがいいと思います。

あとは、夏バテの予防グッズとして、首を冷やすスカーフや氷枕、冷却スプレーなどがあります。
これらを活用することで、夏バテを防ぐこともできるでしょう。

まとめ

  • 筋肉痛脇腹の痛みは夏バテの症状の1つである
  • 脇腹の痛みは、夏バテだけでなく腎臓病の恐れもある
  • 夏バテになるとヘルペスもできやすくなる
  • 夏バテの原因は、自律神経の乱れ発汗の異常睡眠不足にある
  • 夏バテになったら、食事を見直したり、睡眠を十分にとる

今回は、このようなことについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

これから夏本番になってくると、夏バテに悩まされる方が増えると思います。
夏バテの予防法や対処法を知っておくことで、暑い夏も乗り越えられることができると思いますので、
ぜひ、今回紹介したことを参考にしてみてください。