水疱瘡になると、水疱が体中にできて、痒くてつらいですよね。
でも、掻くと跡になりやすいし、かき崩してしまうと痛いので、
症状が治まるまで、ぐっと我慢するしかありません。

そんな水疱瘡が手のひらにできると、
その水疱は治りにくいことを知っていましたか?
ここでは、水疱瘡が手のひらにできてしまったときの対処や治し方をご紹介していきます。

水疱瘡はどこにできるの?

水疱瘡の症状の水疱は、身体のどこにでもできる可能性があります。
だから、もちろん手のひらも例外ではありません。

水疱瘡にかかると、軽く発熱した後、おなかや顔に軽い発疹ができます。
この発疹が、数時間すると水疱になって体中にでき始めます。

おなかや手足、髪の毛の中にもできます。
手のひらも例外ではなく、他の場所よりは水疱の症状は出づらい傾向にありますが、
やはり手のひらにもこの水疱ができることがあります。


手のひらだけでなく、足の裏にもできてしまうのですね。
足の裏だと、歩いたりするときにとても痛そうです。


咽にまで水疱瘡ができてしまった人の書き込みです。
かゆいけど、かき崩してしまうと痛いしになるから、気をつけて下さいね。

手のひらにできた水疱瘡はどうして治りにくいの?

手のひらにできた水疱瘡は、他の箇所にできたものに比べて治りにくい傾向があります。
どうしてでしょうか?

手のひらは、身体の他の場所と比べて、皮膚が厚いのが特徴です。
皮膚が厚いので、水疱がつぶれにくいのですが、その分根深い水疱になってしまいます。

また、手のひらは人がよく使う場所なので、あちこちに触れてしまい水疱が治りにくいという原因もあります。

手のひらに水疱瘡ができてしまった人のつぶやきもありました。


手のひらは皮が厚いから、水疱が治りにくいから辛いですね。
でも、水疱が消えなくても水疱瘡自体は治っていることもあるようです。

水疱瘡に塗り薬ってあるの?

水疱瘡にかかって病院に行くと、飲み薬が処方されるのが一般的です。
ただ、水疱瘡の痒みが強い場合には、塗り薬のカチリという薬が処方されることがあります。

カチリは痒み止めなので、水疱瘡の直接の治療にはつながりませんが、
痒みに耐えられない子供が水疱瘡にかかったときなどは、有効な痒み止めになりますね。

水疱瘡の痒みは、大人でも掻くのを我慢するのが辛いときもあるので、
痒みが強いときには、塗り薬を処方してもらって下さい。

市販の痒み止めもありますが、
メンソールが入っていたりして水疱瘡に塗ると沁みたりする薬もあるので、
水疱瘡の痒み止めの塗り薬は、病院で処方してもらった方が良いでしょう。

水疱瘡についてはこちらの記事もご参考に!

水疱瘡に効果的なものって何があるの?

水疱瘡に効果的なのは、まずなるべく早く医療機関を受診することです。
水疱瘡は、ウイルス性の病気なので、早めに病院に行って抗ウイルス剤を処方してもらうことで、
ウイルスの増殖を抑えて水疱瘡が悪化することを防げます。

また、水疱瘡にかかったら、お風呂は湯船につからないようにすることも効果的です。
湯船につかって温めると、水疱の痒みが増してしまいます。
だから、水疱瘡のときはシャワーだけで済ますようにしましょう。

子供がかかったときには、掻きむしり防止用の手袋も効果的です。
子供は、痒みを我慢することが難しいので、どうしても水疱を掻きむしりがちです。
そんなときに、掻きむしり防止の手袋があれば、水疱瘡に効果的です。

無意識に掻いてしまう睡眠時の掻きむしりを防止する手袋です。
子供用なので、小さいお子さんがいる人におすすめです。

手のひらなど治りにくいところにできたらどうすればいいの?

手のひらなどの治りにくいところに水疱瘡ができてしまったらどう対処すれば良いでしょうか?

第一に、水疱ができ始めたら、すぐに病院を受診することが大切です。
適切な抗ウイルス剤を処方してもらうことで、早めに対処すれば水疱などの症状がひどくなる前に治すことができます。

また、手のひらにできてしまったら、
手袋をつけるなどしてなるべく水疱瘡に触れないようにすることも大切です。

水疱瘡の水疱を潰してしまうと、跡になって残りやすくなってしまうからです。
手のひらは皮膚が厚いので、なかなか水疱が治りにくいのですが、
潰して跡にならないように、しっかりガードして下さい。

まとめ

手のひらは、水疱瘡水疱ができにくいとはいえ、
できてしまったら痒いし気になるし、辛い症状ですよね。

熱と発疹など、水疱瘡の初期症状と思われる症状が出たら、
すぐに病院で診断を受けて、適切な治療を受けられるようにして下さい。

早く治して、手のひらの水疱瘡も綺麗に治るといいですね。