生活習慣病は様々あります。
どれも私たちの生活に密着していて、
普段の生活習慣がもたらしてしまうものです。

生活習慣病の多くは自覚症状が出るものが多いですが、
その中でも高血圧は自覚症状が出にくく
知らないうちに悪化してしまう場合が多いです。

ですがの後ろが痛いというとき、
それは体からの何らかのサインかもしれません。

今回は高血圧についてご紹介していきます。

高血圧になった時の症状は?

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まず高血圧の定義は、いつも最高血圧が140mmHg以上
または最低血圧90mmHg以上であることとされています。

日本においては高血圧とされている人が3000万人以上もいて、
高血圧は生活習慣病のひとつとされています。

高血圧の多くの原因である一次性高血圧
この一次性高血圧の原因はいまだにわかっていません

ですが、塩分のとりすぎや年齢によって血管が老化してしまうこと、
ストレスや肥満、遺伝的な要因などが血圧をあげてしまう原因だとされているのです。

日ごろから血圧の測定を習慣にしている人であれば、
高血圧であることに気づくことは容易ですが、
高血圧は基本的に自覚症状としてでてくるものが少ないです。

そのため、高血圧になっていることが分かりにくい場合があります。

頭痛、めまい、耳鳴りなどが高血圧の症状ではありますが、
これは自分ではなかなか気づきにくい症状です。

高血圧がひどいものになると、動悸、呼吸が苦しい、胸の痛み、むくみ、
足のしびれなどの症状が出て、この症状がでるとかなり高血圧が進んでしまっています。

この場合には、すぐにでも病院で診てもらわなければいけない状態だといえます。

こちらの記事もご参考に♪

頭痛によってどんな病気になってしまう?

高血圧による頭痛がかなりひどい場合、
高血圧によって別の病気が引き起こされている可能性があります。

それが脳梗塞脳出血、くも膜下出血です。

これはどれも脳の血管に関する病気で、
高血圧が長い間続くことによって血液はどろどろになり血管はぼろぼろになります。

これによって脳の血管の病気を引き起こしてしまう可能性があるのです。

頭痛でも耳の後ろが痛いのは後頭神経痛

高血圧による頭痛と間違われやすいものに後頭神経痛があります。
後頭神経痛はその名の通り、血管に問題があるのではなく
後頭部の神経である後頭神経が痛むことで起きる頭痛です。

痛みの特徴として、耳の後ろが痛むという点があります。
気にしていないと勘違いしやすいものだからこそ、
頭痛とひとくくりにしてはいけません。

後頭神経が痛んでしまう理由としては、ストレスビタミン不足、
貧血などの後頭神経痛以外の病気によるものです。

後頭神経痛の痛みの程度は個人差があるため、
激痛になることもあれば鈍い痛みぐらいで済むばあいもあります。

ストレスやビタミン不足から発症することが多い病気でもあるので、
まずはストレスの少ない生活にすることを心がけます。

また食生活で特にビタミンB12を摂取することが効果的です。
ビタミンB12を多く含む、しじみやあさりなどの貝類や、
焼きのりなどを食べるようにしましょう。
https://twitter.com/okei0520/status/787826425235591168


初めて後頭神経痛というものを知りましたが、
意外にもこの症状に悩まされている方は多いようです(゚O゚)

高血圧を改善させるため、または予防のために出来ること

高血圧になってしまった場合にはその進行を止め改善させることが必要。
また、予め高血圧にならないようにすることが必要です。

改善のために出来ること1 運動

運動を生活に取り入れることで、高血圧を改善させる効果が期待できます。
というのも、適度な運動を取り入れることで血管が広がり、
血圧が下がるなどの働きがあるからなのです。

特に激しい運動ではなく、1日30分ぐらい軽く汗をかく程度でOKです。
これを出来るだけ毎日行うことで、高血圧改善につながるのです。

改善のために出来ること2 アルコール制限

アルコールを摂取しすぎることによって
血圧をあげてしまうことがわかっています。

ただ適度なアルコールであれば、
血流を良くしてくれるので血圧を下げてくれます。

適量は、日本酒1合またはビールは中瓶1本です。
どうしてもアルコールが飲みたい場合には、この適量を守るようにしましょう。

予防のために出来ること1 塩分

高血圧にならないために出来ることとして大切なのが
食生活で塩分を摂りすぎないこと

塩分の摂りすぎは血圧をあげることが分かっているので、
普段の食生活から見直すことで高血圧を予防することができます。

例えば、うどんやそばなどの汁は飲まない、つけものは食べ過ぎない、
しょうゆやソースなどの調味料をつけすぎないなど普段の生活で工夫することが出来ますよ。

予防のために出来ること2 カリウム

これは高血圧の改善にもつながりますが
カリウムには血圧を下げる働きがあることがわかっています。

そのため、食事でカリウムを摂取するようにすることも大切です。

カリウムが多く含まれているのは、ほうれん草やバナナ、納豆です。
これらを食事に取り入れるようにしてください。

食事で補うことが難しい場合はサプリなどでも摂取可能ですので
基本は食事から、不足している日はサプリを飲むという風に
使い分けてくださいね。

まとめ

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他の生活習慣病に比べると高血圧は、軽度な印象もありますし
何より自覚症状が出にくいものだからこそわかりにくいのが特徴です。

ですが、高血圧の症状が顕著に出るようになるということは
高血圧が進んでしまっている証拠なので症状が出る前に予防することが大切。

予防のための生活はもちろんですが、
普段から血圧を測るようにしておくのも大切なことですよ。