寒くなると、唇が乾燥して
リップクリームが手放せなくなるという人も、少なくありません。
ガサガサの唇では、女子力も大幅ダウンしてしまいますよね。

実は、このリップクリームには、
却って唇を弱らせる成分を使用している製品もたくさんあるのです。

今回は、リップクリームに含まれる危険な成分についてご説明します。

リップクリームに使われやすい有害な成分、合成界面活性剤

2015-11-04b

唇を保護するためのリップクリーム。
うっかり舐めて口に入る心配もあるので、
なるべく安全なものを使いたいですよね。

ですが、ドラッグストアなどで安価に売られているリップクリームには、
人体に有害とされている成分が含まれている場合もあるのです。

油分と水分を混ぜ合わせて固形にしたリップクリームには、
合成界面活性剤も含まれていることが多いです。
この合成界面活性剤は食器洗剤などに含まれ、
油分と水分を混ざりやすくする働きを持ちます。

化粧品の類は、保湿効果を謳うものが多く、
油分を皮膚に浸透させるために合成界面活性剤を使用するのです。

このような成分を使っている化粧品は、
しっとり感が長続きし、保湿効果が高いように感じられるでしょう。

しかし、それは合成界面活性剤が皮膚の表面の細胞を壊し、
化粧品成分を染み込みやすくしているだけなのです。

関連記事
シアバターにスイートアーモンドオイルをINして敏感肌にも優しく!

合成界面活性剤の恐ろしさ

リップクリームもその他の化粧品と同じことで、
それに含まれる合成界面活性剤が唇の表面を壊し、
そこに油分を入れ込むことによって唇をなめらかにするため、
長年使っていると唇自体が弱くなってしまうのです。

つまり、合成界面活性剤を含むリップクリームは、
こまめに塗り直せば塗り直すほど、唇が荒れやすくなってしまうということです。

たまに、あまり唇が乾燥しないので
リップクリームを使う必要が無いという人がいますが、
こんな人は、たまたま唇の皮膚が丈夫というわけではなく、
リップクリームに慣らされずに過ごすことで、
唇が本来の強さを保てているのだと考えられます。

現在、リップクリームの成分をよく見ずに買っているという人は、
今からでも遅くありません。

合成界面活性剤を使用していないリップクリームに
切り替えることをおすすめします。

リップクリームを自作してみよう

ですが、合成界面活性剤は、
成分表示に「合成界面活性剤」とはっきり書かれているわけではありません。

それは化学物質の名前で書かれており、
素人には難解なものでもあります。

ポリオキシエチレン
とか、ジイソステアリン酸とか、
化学を専門に勉強していないと
何がどんな作用を及ぼすのかわからないですよね。

それを一から勉強するよりも、
どうせなら安全な材料でリップクリームを自作してみてはいかがでしょうか。

ここでは、蜜蝋をベースとしたリップクリームの作り方をご紹介します。

作り方はとても簡単で、
唇から水分が逃げないように蓋をする蜜蝋、
保湿効果の高いシアバター、
そして植物性のオイルと香り付けの精油少々。

合わせて湯煎にかけて溶かし、
化粧品用の小型ジャーに入れてそのまま固めれば出来上がりです。
つまり、まとめるとこうなります。

  1. 蜜蝋、シアバター、植物性のオイル、香り付けの精油少々を湯煎にかけて溶かす。
  2. 化粧品用小型ジャーに入れる
  3. 冷まして固まったら出来上がり☆

詳しい作り方は、動画をご覧下さいね。


参照:楽天市場

動画ではヘーゼルナッツオイルを使っていますが、
唇を修復してくれるカレンデュラオイルを使うのもおすすめです。
カレンデュラオイルのお求めはこちら

関連記事
カレンデュラオイルは水疱瘡にも効果的!!
カレンデュラオイルvs馬油、会陰マッサージに向いているのは?
カレンデュラオイルが乳児湿疹に効く!?

まとめ

いかがでしたでしょうか。
市販のリップクリームの危険性と、
手作りリップクリームの作り方をご紹介しました。

今では、安価なリップクリームが
コンビニやドラッグストアで売られています。

安価ゆえ、小学生や中学生のうちから使い始め、
子供のうちからリップクリームが手放せないという子もいるようです。

ですが、安価なものほど合成界面活性剤を使っている可能性が高く、
結果的に若いうちから唇にダメージを与え続けることになってしまうのです。

このまま大人になると、
どうなってしまうか想像が付きますよね。

ですが、一度弱ってしまった唇を元に戻すのは時間がかかります。
今回ご紹介の、安全な手作りリップクリームに切り替えて、
唇の回復を待ってはいかがでしょうか。