美容と健康に嬉しい効果たっぷりの黒豆は、煮豆にするとおいしくいただけます。
でも、適切な保存をしないと、せっかくの黒豆も、おいしく煮込んだ煮豆も傷んでしまいます。

そこで、黒豆・煮豆を長持ちさせるための、正しい保存方法について紹介していきます。
冷凍保存はどうやってすれば良いてものでしょうか?
又、黒豆にカビが生えてしまった時の対処法についても触れていきます。

更に、黒豆をおいしく煮るためのちょっとしたポイントや、
黒豆が持っている美容・健康への効果についてもお話します。

黒豆の保存方法はどうしたら?煮豆にしたら冷凍しても大丈夫?

黒豆は、調理されていない乾燥状態の場合、
湿気がなく、通気性の良い冷暗所に保存すれば、半年くらいは保存がきく食べ物です。

黒豆は湿気に弱いため、保存の際は、ビニールではなく紙袋などに入れ、
少しでも風通し良くしておくことがポイントです。
冷蔵庫に入れて保存しても大丈夫ですが、その際も、通気性を良くするか、
もしくは完全に密封してしまうかのどちらかにしましょう。

但し、黒豆を水に戻してしまった場合は、
ジッパー付きのビニール袋に入れ、冷蔵庫に入れて保存してください。
冷凍保存すれば日持ちが長くなりますが、いずれも場合も、3〜4日以内に使い切ることが理想です。

煮豆にした後は、調味料が入ってしまっているため、傷みやすくなるので、
タッパーなどに入れて密封し、冷凍保存してください。


煮豆にした場合、できる限り常温の保存や、直射日光が当たる場所での保存は避けてください。
10℃以下の温度に設定した冷蔵庫、もしくは冷凍室に入れて保存しましょう。
そして、調理後1週間以内には食べ切ってしまうようにしてください。

黒豆にカビが!なぜ生えてしまった?対処法は?

黒豆は、湿気の多い場所や風通しの悪い場所に置いてしまった場合、カビが生えることがあります。
黒豆はそのくらい、湿気に弱い食べ物であると考えてください。
又、大幅に消費期限を過ぎてしまった場合も、カビが生えることがあります。

黒豆にカビが生えないようにするためには、やはり、適切な場所に保存することが大切です。
保存する際は、「湿気が少ない場所」「通気性を良くすること」を最優先して保存するようにしてくださいね。

又、黒豆は、乾燥した状態で適切な保存をすれば半年は持ちますが、
この半年は、「消費期限ギリギリ」だと考えてください。
そのため、できる限り早いうちに食べるようにしてくださいね。

黒豆にカビが生えてしまった場合、もったいないですが、処分するようにしてください。
表面のカビを取り除いても、豆の奥深く根を張っているため、毒性は変わらないからです。

黒豆をおいしく煮る方法

黒豆は、ふっくらした食感と、つやのある美しい仕上がりを目指して、煮ていきましょう。

まず、意識したいポイントは、「味がしみ込みやすくなるように豆を戻す」という点です。
味をしみ込みやすくするには、煮る前に、豆を柔らかくしておく必要があります。

そこで、豆を戻す時、水ではなく、お湯を使うことをオススメします。
お湯を使うと、お湯の温度で豆が柔らかくなり、味がしみ込みやすくなります。

次に意識するのは、「煮ている時、豆が常に煮汁に浸かっているようにする」という点です。
煮豆を作る時、豆が少しでも空気に触れると、シワシワになってしまうからです。
なので、「煮汁はたっぷり」と意識してくださいね。

最後に意識したいことは、「時間をかけて弱火で煮る」ということです。
いきなり強火で煮てしまうと、豆の皮が破れやすくなってしまいます。
又、黒豆は急激な温度の変化に弱いため、急に火力を上げることも控えましょう。
「時間がかかっても、最初から最後まで弱火」がポイントです。

黒豆の美容・健康への嬉しい効果とは

黒豆には、美容と健康に良い効能がたくさんあると言われています。
中でも触れておきたい効能は、咳止めの効能です。

日本では昔から、黒豆の煮汁を咳止めの薬として使っていたという歴史がありました。
これは、黒豆に含まれるサポニンという成分の働きによるものです。

日常生活の中でもこれを実践している人も多いようで、
ネットにも多くの好意的な意見が寄せられています。


又、サポニンには咳止め効果の他、
体内に活性酸素が発生することを抑制するという効果もあります。
これにより、体の老化防止シミやシワの防止がん細胞の抑制などの効果も期待できます。

もう1つ触れておきたい効果は、生理や更年期障害への効果です。
大豆の一種である黒豆には、大豆同様、イソフラボンも含まれています。

この成分は女性ホルモンと働きが似ているため、女性がホルモンバランスを整えることに役立ちます。
そのため、生理更年期障害のつらい症状の緩和に、大きく役立つと言われています。

こちらの記事でも黒豆について詳しく説明しています。

インターネット通販で人気の黒豆はこれ!

「黒豆はおいしいけれど、自分で煮るのが面倒」という人には、
インターネット通販で調理済みの黒豆を買うのも良いですね。

謹製 丹波大粒黒豆

楽天市場では3週連続1位を獲得したこともある、大人気商品です。

  • もう10年近くお世話になってる一品です。粒は大きくて、嫌な甘さがありません。
    親戚へのお歳暮はこの品を催促されています。このボリュームでこのお値段は本当に嬉しい限り。

「毎年買っている」という常連さんの好意的なレビューが多く、
その品質の高さと、人気の理由がよくわかります。

  • 美味しいけれど、多すぎて、小分けパックに入れてくれていれば保存もきいただろうし、、、せっかくの丹波黒豆、捨ててしまうにはもったいない、、、次回以降もっと小さいサイズのものを豊富に揃えてほしいです。

「量が多過ぎる」という意見も目立っていたようです。
なので、この商品は、大人数で食べる時に買った方が良いかもしれませんね。

まとめ

  • 黒豆は、通気性の良い冷暗所であれば半年くらいは持つ
  • 煮豆にした後は、密封して冷凍保存し、解凍は自然解凍で良い
  • 黒豆をおいしく煮るには、「味をしみ込みやすくすること」「皮がシワにならないようにすること」を意識する
  • 黒豆には、咳止めや、生理・更年期障害の症状緩和などの嬉しい効能がたくさんある

黒豆を保存する場合、通気性の良い冷暗所で保存すれば、半年くらいは持ちます。

しかし、湿気がある場所に置いてしまうと、カビが生えてしまうので気をつけてください。
煮豆にした後は、密封性の高い容器に入れて冷凍保存すれば3〜4日持ち、解凍は自然解凍で大丈夫です。

黒豆をおいしく煮るためのポイントは、
「味をしみ込みやすくすること」と「皮がシワにならないようにすること」です。
そのために、は、豆を戻す段階からひと工夫が必要になります。

黒豆はおいしいだけではなく、たくさんの効能を持つ素晴らしい食材です。
特に咳や、生理・更年期障害の症状緩和に高い効果が期待できます。