美容や健康に良いという理由で人気の麹菌を、自宅で培養する人が増えているようです。

では、麹菌を自分で培養するためには、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。
又、麹菌そのものを自作することはできるのでしょうか。

そこで、麹菌の培養をするにあたって、ぜひ押さえておきたい知識をまとめました。
更に、麹菌の持つ嬉しい効能や、
麹菌を摂取することで起きる副作用の可能性についても、併せてお話したいと思います。

麹菌は自作できる?培養するためのポイントとは?

麹菌を培養することは家庭でできますが、麹菌そのものを自作することは難しいようです。
そのため、最初はインターネット通販・お米屋さんなどで「種麹」と呼ばれるものを買う必要があります。

種麹は、家庭用のものであれば、300円前後で買うことができます。

さて、麹菌は生き物ですから、培養するには菌が育つための適切な温度が必要です。
色々な培養の仕方がありますが、ここでは米を使った培養を例に挙げてみたいと思います。

まず、米を蒸しますが、その後38〜40℃に下がってから、米をほぐして少しだけ温度を下げます。
この状態になってから種麹を入れないと、上手に培養できません。
そして、種麹を入れた後は、初日は30〜32℃、2日めは38〜42℃の温度をキープしてください。

麹菌培養の手順をまとめた動画です。

そして、失敗しないために必ず行いたいことは、「こまめに温度の管理をする」ということです。
面倒でも、培養する環境の温度を確認し、温度が上がっていたら冷まし、
温度が下がっていたら必ず保温し、一定の温度を保つようにしてくださいね。

麹菌を増やす際の注意点

自宅培養で麹菌を増やす際、衛生面には細心の注意を払ってください。
麹菌はとても繊細な生き物で、雑菌にとても弱いのです。

そのため、少しでも雑菌が中に混じってしまうと、
上手に培養できなかったり、せっかくの麹菌が死んでしまったりすることもあります。

なので、培養のための作業をする前は、必ず念入りに手を洗いましょう。
そして、培養に使う道具類も、使う前に熱湯をかけ、しっかり消毒してください。

中でも、最も雑菌が繁殖しやすいのが、保温用に使う布です。
保温箱の中は湿気が多く、雑菌が繁殖しやすい環境なので、
清潔でない布を使うと、雑菌がすぐに繁殖します。

更に、保温用の布は、培養中に麹菌に直接触れることがあるので、特に清潔にする必要があります。
そのため、布は必ず煮沸消毒し、固く絞ってから使ってくださいね。

簡単に麹菌を増やすための道具とは

麹菌培養の作業のためには、道具を1から色々揃えなければなりません。
この作業が面倒で、麹菌培養を諦めてしまう人も多いようですが、
実は今は、「麹菌培養キット」というものがあります。

キッチン用品の専門店・かわしま屋では、「家庭用麹発酵機セット」という便利グッズを販売しています。
種麹をはじめ、培養に必要な保温箱や保温用の布、温度計まで全てセットになっています。
更に、作った麹をおいしくいただくためのレシピまでついていますよ(*^^*)

麹菌の培養が初めてで、何を準備したら良いかわからない」という人でも、
この家庭用麹発酵機セットなら安心ですね。
商品が手元に届いたら、道具の準備に悩むことなく、
すぐに麹菌の培養を始めることができるので、とてもオススメのグッズです!

麹菌についてはこちらの記事もご参考に!

麹の美容・健康への効果は?下痢の副作用があるって本当?

麹には、健康に大きく役立つ、酵素が豊富に含まれています。
酵素には、食べ物の消化吸収を助けてくれる効能があります。

更に、酵素は腸内環境を整える善玉菌のエサになります。
これらの相乗効果により、便通が良くなり、腸内環境を改善することに大きく役立ちます。


又、麹には「多くのビタミン類を作ることができる」という働きがあり、
摂取することによって、体内に豊富なビタミン類が生成されます。

これがシミシワ改善に役立ったり、肌にツヤハリを与えたりすることに繋がっていきます。
そのため、美肌になりたいという人にも、麹は大人気です!


ちなみに、「麹菌を摂取すると、下痢の副作用が出る」という話もたまに聞きます。

しかし、ネットなどの情報によると、この話にはあまり信憑性がないようです。
確かに、人によっては「麹菌によって腸内環境が整い、
一時的に便通が良くなり過ぎた」というケースもあるようです。
これが「麹菌による副作用」と捉えられてしまったようです。

カンタンに麹菌を摂取するなら、いきいき酵素!

食生活に麹菌を取り入れるよりも、もっとカンタンに麹菌の栄養素を摂取するなら、
薬日本堂のサプリ・いきいき酵素です!

実は、発酵食品を食べて麹菌を摂取しても、体に必要な「生きた酵素」を摂取することができません。
酵素は加熱や冷凍・解凍によって消えてしまうと言われています。

大半の食品は加熱調理や冷凍保存されているので、
いくら食べても、生きた酵素を体に運ぶことができません。

しかし、いきいき酵素は100種類以上の酵素を含んだ麹菌を、
酵素の成分を壊すことのないように丁寧に加工しています。

そのため、生きた酵素の成分が、そのままギュッと凝縮されています。
手軽に生きた酵素の成分をしっかり摂取できるサプリなので、
美容と健康のために、1度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 麹菌を上手に培養するには、保温箱の中の温度を意識する
  • 麹菌を増やす際、衛生面には細心の注意を払って作業を行う
  • 麹には嬉しい効能や働きがたくさんあり、特に、腸内環境の改善や美肌などに効果を発揮する
  • 麹菌培養が初めての人のための、便利なグッズもある

麹菌を上手に培養するには、保温箱の中の温度をこまめにチェックし、調整することが必要です。
1日めは30〜32℃、2日めは38〜42℃にキープするように意識して、温度調整を行ってください。

又、温度だけでなく、衛生面にも細心の注意を払うことが大切です。
作業前は手をしっかり洗い、作業に使う道具は全て熱湯で煮沸消毒してください。

完成させた麹には、美容と健康に嬉しい効能がたくさんあります。
特に、腸内環境の改善や美肌効果が優れているので、ぜひ食生活に積極的に取り入れてみてください。

ちなみに、麹菌培養が初めてという人には、
種麹と、培養に必要な道具が全て揃った家庭用の培養キットを使うことをオススメします。