最近何かと話題のココナッツオイル
海外セレブやモデルがこぞって使っているので、その美容効果に注目が集まっています。

もちろん美容効果も高いココナッツオイルですが、
実は健康効果も備えているんです。

いくつかある健康効果のひとつでも注目したいのが、
糖尿病への効果。

ココナッツオイルを摂取することによって
糖尿病にも効果があるといわれています。

どうしてココナッツオイルが糖尿病に効果があるのでしょうか?

糖尿病の原因は?

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そもそもどうして糖尿病になってしまうのでしょうか?
糖尿病には大きく分けて2つの種類があります。

1つはインスリン非依存型というものです。
インスリン非依存型は、肥満が原因によって起きることが多いものです。

通常は、膵臓からインスリンが分泌されます。
ですが、インスリンが体の中で作用されなくなり、
血糖の調整がうまくいかなくなることによって糖尿病へとなってしまうのです。

もう1つがインスリン依存型と呼ばれるもの。
通常は膵臓からインスリンが分泌されるのですが、
インスリン依存型という糖尿病になるとインスリンの分泌がなくなってしまいます。

そのために血糖値が非常に高くなってしまうのです。
若いうちから糖尿病を発症するとこのタイプになることが多く、
ウイルスの感染でも発症することがあります。

インスリンが不足しているため、
インスリン注射をしなければいけないのも
このインスリン依存型の特徴でもあります。

ココナッツオイルって何?

ココナッツオイルといってもココナッツオイルには2種類あります。
精製ココナッツオイルヴァージンココナッツオイルです。

まず精製ココナッツオイルとは、
安価で購入することが出来るスーパーなどで売られているものです。

精製ココナッツは作られる工程で、
高温で作られて更には漂白・脱臭工程も加えているものです。

原料としても基本的には乾燥させたココナッツ果肉を使うので
大量生産が可能であることも特徴です。

大量生産が出来るので値段は安くなり、
香りもなくなるので調理に使いやすいです。

一方でヴァージンココナッツオイルとは、
その作られる過程で無精製・無添加・非加熱抽出しているもののことをさします。


参照:楽天市場

原料は生のココナッツの果肉を使っています。
また無精製であり無漂白で圧搾しているのです。

最近若い人に人気のジュースで使用されているコールドプレスと呼ばれる
低温圧搾法で、40℃以下の低温で圧搾しているのも特徴です

低温圧搾法のメリットは、酵素が残ること。
つまり、ヴァージンココナッツオイルには油分だけではなく
酵素も含まれているというのが特徴です。

そしてその酵素の有無が精製ココナッツオイルと
ヴァージンココナッツオイルの大きな違いともいえます。

生の果肉を使用しているためものによっては、
ココナッツ特有の香りが残っているものあります。

そのためヴァージンココナッツオイルを選ぶ時には、
香りにも気を付けて選ぶようにしてください。

使用方法としては精製ココナッツオイルは調理で使用し、
ヴァージンココナッツオイルはドレッシングなど生で食べるように使い分ける方がいいですよ。

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ココナッツオイルがなぜ糖尿病に効果がある?

糖尿病によりおすすめなものはヴァージンココナッツオイルです。
ヴァージンココナッツオイルの成分は中鎖脂肪酸67%です。

糖尿病効果のキーになるのが、この中鎖脂肪酸。
中鎖脂肪酸は他の油と違う形で吸収されるからです。

というのも、細胞が代謝機能をするために
必要なエネルギーはブドウ糖脂肪酸です。

エネルギーとなるブドウ糖や中鎖脂肪酸はエネルギーに代わるとき
インスリンを必要としてしまうのです。

逆にいうと、インスリンがなければ中鎖脂肪酸やブドウ糖は
エネルギーに代わることが出来なくなってしまいます。

インスリン依存型の患者は基本的にインスリンが足りない状態なので、
この代謝機能がうまく働かなくなってしまいそのまま細胞が死滅してしまうのです。

ですが、中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と異なり
エネルギーに代わるときインスリンが必要ありません。

そのため膵臓に負担をかけることなく脂肪酸をエネルギーに変えることが出来、
そのうえ膵臓のインスリン分泌の促進を助けてくれるのです。

だからこそ、ヴァージンココナッツオイルは糖尿病患者に効果的なのです。

こちらの記事でもココナッツオイルについて
詳しく説明しています。

それ以外にもあるヴァージンココナッツオイルの健康効果

健康効果1 甲状腺<への働き

ヴァージンココナッツオイルの中鎖脂肪酸は
甲状腺の代謝を高めてくれることがわかっています。

健康効果2 カンジダ菌の殺菌作用

ヴァージンココナッツオイルにはカプリル酸が含まれています。
このカプリルさんは有害な細菌を見つけ出す働きがあります。

そのため、有害であるカンジダ菌が過剰になったときに殺してくれるのです。

健康効果3 コレステロールを下げる

ヴァージンココナッツオイルにはラウイン酸が含まれています。
このラウリン酸は、総コレステロールを減らして
善玉コレステロールを増やしてくれる働きがあります。

そのためコレステロールを下げる効果が期待できるのです。

健康効果4 心血管疾患を減らす

ヴァージンココナッツオイルをよく摂取している
ポリネシアやスリランカなどの太平洋諸国の人々。

彼らの食生活は、そのカロリーの全体の30~60%がココナッツオイルです。
実はそういった食生活をしている太平洋諸国の人々には
心血管疾患の人がほとんどいないのです。

そのため、ヴァージンココナッツオイルには
心疾患を減らしてくれる働きがあると考えられているのです。

健康効果5 免疫システムをサポート

すでにご紹介した通り、
ヴァージンココナッツオイルにはラウリン酸が豊富に含まれています。

ラウリン酸は体の免疫システムをサポートしてくれる働きがあるのです。

健康効果6 消化管吸収不良の疾患を予防

ヴァージンココナッツオイルにビタミンEのサプリメントを併用することで
胃腸の消化吸収不良に効果があるとされています。

そのため胃腸の消化不良にとって良い代替療法になることが証明されているのです。

健康効果7 認知症予防と改善

最近の研究で、ヴァージンココナッツオイルが
認知症の予防や改善に効果があるとされているのです。


認知症への効果はテレビでも検証していましたよ!

こちらの記事も参考にしてみてください(*^^*)

まとめ

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ココナッツオイルには2種類ありますが、
糖尿病に効果が高いのは栄養価の高いヴァージンココナッツオイルがおすすめです。

普段の油をヴァージンココナッツオイルに変えることで、
膵臓に負担をかけない生活をすることが出来るのです。

ただオイルに変わりはないので、体にいいからと使いすぎると
太る原因になってしまうので調理に使う際には
適量を守ることが健康のためにはいいことですよ。