気になる小じわに、
皮膚科などで出される軟膏ヒルドイドがよく効くという噂があります。
本来はアトピー性皮膚炎などの治療に使われるものですが、なぜ小じわに効くのでしょうか。

今回は、ヒルドイドやユースキン
そしてワセリンなど小じわへの効果についてご説明します。

小じわとは

小じわとは、乾燥角質が溜まることによって皮膚が柔軟性を失い、
ちりめんのように細かくしわが寄るような状態を指します。

笑ったり眉間にしわを寄せることで刻まれる表情じわ
加齢によって皮膚の奥が弾力を失うことによって起こる年齢じわとは異なり、
あくまでお肌の表面だけに起こるしわのため、しわの種類の中では深刻度は比較的浅いものです。

小じわは保湿したり、角質を適度に薄くすることで解消できますが、
適切なお手入れをせずに放置するとどんどんしわが深くなり、簡単なお手入れでは消せなくなってしまいます。

そのため、小じわのうちにお手入れをしっかりすることがお肌を若々しく保つ近道となるのです。

ヒルドイドの小じわへの効果

ヒルドイドとは、皮膚科で処方される塗り薬で、皮膚の保湿血行促進の効果があるため、
乾燥性湿疹から乾燥ニキビ、傷跡の治療、そして筋肉痛など様々な症状に使われます。

本来なら治療目的で出されるお薬なのですが、
美容皮膚科医がヒルドイドをスキンケアに使っていると紹介したため、美容目的で使う人が増えました。

ヒルドイドを保湿クリームとしてお肌に塗ると、
保湿効果でお肌に潤いを与えてくれるほか、血行促進効果によって新陳代謝が活発になります。
新陳代謝が活発だとメラニンの排出も促され、シミくすみ予防することができるのです。

小じわ対策としては、化粧水の後に保湿クリームとして目元薄く塗る使い方が良いようです。
本来の使い方とは異なりますので、目に入らないように注意してくださいね。

ヒルドイドのお値段はクリーム状のもので一本500円弱
保険適用となるケガや病気で処方されるならこの三割負担になります。

ただ、美容目的の場合は十割負担となるのでそう安くはなりませんし、
簡単に入手できるとは言い難いものがあります。

しわの悩みについてはこちらの記事もご参考に!

ユースキンパックのやり方

ユースキンには色々な種類がありますが、
パックに使うのはユースキンAというハンドクリームとして売られているものです。

ユースキンAには、ビタミンB2、EやCのほか、保湿効果のあるグリセリン
消炎作用のあるグリチルレチン酸などが含まれています。
これらの成分の効果によって、小じわを解消しようという方法です。

パックのやり方は、洗顔後、小じわが気になるところにユースキンを薄く塗って10分放置、
その後洗い流していつも通りのスキンケアをして完了です。


↑このように、スキンケア情報に敏感な人はみんな試しているユースキンパック。
お手元にあるなら、試してみて下さいね。

ワセリンは小じわに効く?

ワセリン保湿効果があることは知られていますが、
ヒルドイドやユースキンのようにお肌を若返らせるような効果はありません。
あくまで、乾燥を防ぐための油膜として使うなら小じわ対策にはなるでしょう。

おすすめの小じわ対策法は、スキンケアとして使うのではなくメイク下地として使う方法です。

目元はメイクが濃くなりがちなので、そのメイクの刺激を防いでくれます。
また、お湯でメイクが落ちやすくなるため、クレンジングでごしごしこする必要も無くなり、結果的に小じわが防げるのです。

小じわを予防するために

小じわを予防するために大切なのは、一にも二にも保湿です。
スキンケアを朝晩しっかり行って、目元や口元など小じわが出やすいところは入念に保湿しましょう。

また、クレンジング洗顔刺激も小じわの原因になりやすいので、
お肌に合ったもので優しく行うようにして下さい。

そして、睡眠を取ること。
よく眠ることでターンオーバーを促し、ぷりぷりのお肌を維持できるようになります。

小じわを防ぐためには、丁寧なスキンケアと睡眠の合わせ技が最強なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
小じわ対策によく効くと言われているヒルドイド、ユースキン、ワセリンの効果や使い方についてお伝えしました。

ヒルドイドは、皮膚科整形外科で処方されることが多いお薬ですが、
普段から病院に無縁な健康な人なら、あまり見かけることは無いかもしれません。
確かにその効果は魅力的ですが、手に入れにくいのなら継続的に使うことはできませんよね。

でも、一緒にご紹介したユースキンパックもなかなか小じわ解消効果が高いので、
是非試してみて下さいね。
油脂分が高いクリームなので落とすのが少し大変ですが、手軽にできるのでおすすめですよ!