意識的に食事制限や運動を始めたわけでもないのに、
急に体重減少したというあなた。

ダイエットになったと喜んでいる場合じゃないかも知れませんよ。
実はそれ、機能性胃腸症のサインかも!

聞きなれない単語の人も多いかも知れませんが、
この機能性胃腸症、誰しもがかかる恐れがあるんです。

今回は、この機能性胃腸症について簡単な説明をさせていただく他に、
体重減少以外にもあるサインの見合分け方をご紹介します!

来院者の半分が機能性胃腸症患者!?蔓延する謎の病気

おなかを触る女性

とある調査では、消化器系専門機関を受診した患者さんの内、
約半数近くの患者さんが、機能性胃腸症(機能性ディスペプシア)だったそうです。

そのため、胃に関する病気の中で一番メジャーなものだと考える専門家もいるとか。

でも、機能性胃腸症ってなんなの?
と考えているあなた、そういう人は実は多いんです。

なぜなら、この呼び名が定着してきたのは最近で、
昔は慢性胃炎、神経系胃炎、胃痙攣なんて呼ばれていたんです。

こちらならあなたも聞き覚えがあるのではないでしょうか?
症状としては、胃の不快症状、いわゆる胃もたれや胃の痛みがあるのに、
検査をしても症状の原因である病床が見つからない、
そんな時には機能性胃腸症と診断されます。

胃の粘膜などに疾患がない(炎症などがない)のに
」という言葉を使うのは変という判断から、
こうした症状をひとくくりにして機能性胃腸症と呼ばれるようになったんですって。

じゃあ、症状の原因はなにかと言うと、胃の動きが鈍くなっている、
胃の伸縮性が低下している、胃酸に弱くなっている、
ピロリ菌が起こしたわずかな炎症が影響していることなどが考えられます。

また、ストレスも症状の悪化に影響を与えています。
どれが原因でも、胃に対しての刺激を脳が過敏に感じとっているということは一緒です。

見逃さないで身体からのSOS!機能性胃腸症のサイン

まずは、最初にも言った通り、
思い当たる節のない体重減少は第一のサインです!
胃がものを受け付けないので、自然に体重が減っていってしまうのです。

さらに、吐いたものや便に血が混じる、もしくは真っ黒な便が出る、
という警告症状が出てきたら危険です。

機能性胃腸症だけでなく、潰瘍がんも疑われます。
すぐに、病院で検査を受けて下さい。

もちろん、胃のむかつきなど、市販薬でも治らない場合も、
機能性胃腸症のサインですので、お早目の受診をおススメします。

病院で、機能性胃腸症だと診断された場合には、
胃の運動を調整するための薬剤、胃酸を止めるための薬剤、
ストレスを和らげる薬剤などを処方されるそうです。

機能性胃腸症については、
こちらの記事でも詳しく説明しています(*^^*)

胃に優しく接しましょう!

機能性胃腸症にかかってしまった時の食事は、
量を食べ過ぎないように注意してください。

胃の機能が正常に働いていないため、いっぱい食べてしまうと、
食後に胃痛、胃もたれや吐き気などを起こしてしまいます。小食を心がけましょう。

消化のよい物を食べることもおススメです。
お粥などは、中国では、薬膳として使われていて、食べる薬というほど身体に良いです。


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レトルトを常備しておくといいかもしれません。
つらくてキッチンに立てない場合もありますから、
温めるだけですぐに食べられるものがあると助かるかも。
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消化に良く、胃を温めてくれるので機能性胃腸症には最適です。
大根やカブなども消化酵素が入っていておススメです。

反対に、胃に優しくない食べものは蕎麦やうどんなどです。
また、冷たい飲み物も控えて、温かいお茶などを飲むようにしましょう。

まとめ

Woman eating hors d'oeuvre

聞き覚えのない機能性胃腸症という病気ですが、
想像していたより多くの人が悩んでいるんですね。


このように慣れっこになってしまうこともありますが危険ですよね(*_*)

本当に驚きました。
でも、もし私が患うことになるのなら、断然冬がいいです。
だって、おススメの食べものがお粥や大根・カブとか冬に食べたいものばかりだし
真夏に熱いお茶なんて飲みたくないですからね。

まあもちろん、かからないのが一番ですが……。