結膜炎にかかってしまうと、目が充血したり、痒くなってしまったり、
不快な症状が続いてしまいますよね。

結膜炎とひとくくりにされていますが、実は大きく3種類に分けられます。
細菌性結膜炎アレルギー性結膜炎ウイルス性結膜炎です。

ウイルス性結膜炎の中でも、流行性角結膜炎の場合は
悪化すると視力低下などの症状が出てしまうことがあります。
視力が低下した状態で車の運転をすることは大変危険です。

今回は、結膜炎になってしまった時の対処方法や、ならないための予防方法などを紹介します。

視力低下の症状はウイルス性結膜炎

結膜炎になると視力が低下するというわけではありません。
ですが、ウイルス性の結膜炎の場合は視力低下の症状が出ることがあります。
代表的なものは、アデノウイルスが原因の流行性角結膜炎です。

流行性角結膜炎については、こちらの動画も参考にしてください。

視力は回復する?

流行性角結膜炎の場合は、角膜まで炎症が拡がってしまうことがあります。
そのため、結膜炎の症状が治まっても医師の許可があるまでは目薬の使用をやめてはいけません。

角膜の炎症の程度によっては長期の治療が必要になることもありますし、
視力が元に戻らないこともあります。

運転はしても大丈夫?

結膜炎の主な症状は、目の痒み充血です。
コンタクトの装着は出来ませんが、まぶたの腫れが無い時には眼鏡をかけて運転することは可能です。

ただ、羞明といって、光を異常にまぶしく感じる症状があるときは運転は控えましょう。
流行性角結膜炎で視力が低下している時も同様に運転は危険ですからやめましょう。

結膜炎を繰り返すのはコンタクトが原因かも!

コンタクトをきちんとケアしているつもりでも、
どうしても目に見えない細菌などが残っている可能性があります。

そのため、コンタクトをしている方に結膜炎を繰り返す人が多いようです。
結膜炎を繰り返してしまうと、慢性結膜炎となり、充血目やに異物感などの症状が続くことになります。

治りにくくなってしまうため、治療期間も長くなります。

目の痒みや充血を抑えてくれる抗菌目薬

市販の目薬では、サンテ抗菌新目薬やロート抗菌目薬などがあります。


一晩で効果が出ると嬉しいですよね!


自分に合う市販薬を見つけたら常備薬としてストックしておきましょう。

目の炎症を抑える効果がありますので、充血や痒みが緩和され見えやすくなります。
市販の目薬で効果が出ない時には、医療機関を受診しましょう。

結膜炎についてはこちらの記事もご参考に!

清潔にして結膜炎を予防!

まずは手洗いを徹底して、汚れた手で目を触らないことが大切です。
コンタクトは、結膜炎の原因になりやすいので、コンタクトを入れる前にもきちんと手を洗いましょう。

コンタクトのレンズケアも大切です。
疲れがたまっていたり、睡眠不足が続いたりすると免疫力が低下して、
細菌やウイルスに感染しやすくなります。

きちんと休養をとって健康的な身体を維持することを心掛けましょう。


お化粧はきちんと落としましょうね!

まとめ

  • 流行性角結膜炎の場合は視力低下の症状が出る可能性がある
  • 角膜に炎症が起こってしまったときは治療が長期になることもある
  • 視力が低下している時や羞明の症状があるときは車の運転は控えること
  • コンタクトが原因で結膜炎を繰り返すことがある
  • 「サンテ抗菌新目薬」や「ロート抗菌目薬」など市販の抗菌目薬も効果がある
  • 結膜炎の予防は、手やコンタクトレンズの清潔さを保つことが大切

今回の内容をまとめるとこのようになります。

症状が軽いうちは、目薬をさしたりすることで効果があるようですね。
処置が遅くなればなるほど、症状が悪化して治りにくくなってしまいます。

忙しい時ほど、早めのケアが大切なのかもしれません。
コンタクトを使用している方は特に注意が必要です。

使い捨てコンタクトレンズは清潔ですが、手が汚れていたら意味がありません。
結膜炎を繰り返してしまう人は、手洗いの方法、コンタクトレンズのケアについて見直してみましょうね。