目の下や頬、顎などにもに出てくる肝斑
肝という字が付きますが、肝臓の異常ではなく、お肌にできるシミの一つです。

この肝斑は大きく目立ちやすく、大きな悩みの種になります。
そんな肝斑は、どんな治療法で治すのでしょうか。

今回は、肝斑の病院での治療、スキンケアなどについてお伝えします。

肝斑の治療法は

美容皮膚科などで行われる肝斑の治療は、飲み薬塗り薬、ピーリングイオン導入
肝斑にも効果を発揮するレーザー治療などがあります。
飲み薬はビタミンC、E、トラネキサム酸が主となり、塗り薬もこの3つに加え、トレチノインが処方されます。

また、イオン導入も、ビタミンCとトラネキサム酸を専用の機械で導入することで肝斑の改善を図ります。

レーザー治療は、今までのメラニンを破壊するレーザーは逆効果となるため、
最新機器を使ったものでなければ肝斑の治療にはならないそうです。

以上が一般的な治療法ですが、
この中ではビタミンCの処方以外は全て自由診療となり、健康保険が適用されません。

肝斑は美顔器で改善できる?

今のところ、家庭用美顔器には肝斑に特化されたものは無いようです。
むしろ、フォトフェイシャル機能が付いていたり、強く刺激が加わるものについては使用しない方が良さそうなものもあります。

ただ、肝斑改善目的ではなく、肝斑に悪影響を与えずに美顔器を使いたいなら、
美顔器ヤーマンの「RFボーテ フェイスEX」というものが良いようです。

  • シミ(肝斑あり)、ほうれい線、眉間・額・首のシワをどうにかしたくてエステナードソニック、ツインエレナイザーPRO、PRO2、ララルーチュ、イオンエフェクターなどと迷っていろいろ調べた上でコレに決めました~。とろみのある化粧水であればなんでも使えること、ダブルEMSだったこと、超音波製品は甲状腺に異常が出ることがあるので耳の下付近や首回りの使用はNGだったこと、事前の問い合わせで肝斑があっても問題なく使えると言われたこと、
    日本製だったことが決め手でした

使い方は以下のような感じ。
動画ではコットンを挟んで使用していますが、
肝斑にはコットンが刺激になってしまうため、付けない方が良いようです。

このフェイスEXは、肝斑への悪影響が少ない美顔器との口コミですが、
肝斑には基本的に美顔器の使用を避けた方が良いとも言われています。
ですから、美顔器の力で肝斑改善を狙うのは難しそうですね。

肝斑に効くと噂の美容液やスキンケア用品は

美容液などの化粧品で、肝斑に効果アリと噂されている商品の口コミをご紹介します。

ホワイトショット

まず、ポーラ化粧品のホワイトショット

  • サンプル使用時点で肝斑が薄くなりその横にある小さな茶ジミ2つも薄くなっていて、ピンポイントで効いているようです。硬めのクリーム状で肌に乗せると伸びがよく、ほんの少しでいいようですね。

このホワイトショットは、独自に肝斑消すことに特化した技術を活用したラインだそうです。
顔全体用の美容液、ポイント美容液がありますが、どちらもたっぷりではなく薄く付けるだけで良いようです。

ムーンナイトミルク

お次は、HANAオーガニック ムーンナイトミルク

  • 『女性ホルモンへ働きかける』というフレーズが購入の決め手でした。乳液、美容液、使っていてどうしてもベタ付きが気になっていました。金額的にも一万円以上の物を継続的に使用するのは難しいなと思っていたとき、ムーンナイトミルクをサイトで見つけ購入に至りました。普段はワンプッシュ、手のひらに伸ばし、肌へ押し込む様に使用してます。グングン肌に吸収される感じです。ローズの香りに癒されます。朝晩使用しています。トーンアップを実感出来るし、化粧ノリもとても良いです。シミが消えるという事は無いけど、肌が明るくなる分、薄く感じます。

肝斑の原因の一つである女性ホルモンに働きかけるという新しい化粧品です。
ただ、シミや肝斑が改善されたという口コミはあまり見当たりませんでした。
「ムーンナイト」と付く通り、夜に使うのが基本ですが、朝晩使用しても問題無いようです。

雪肌精

最後は、美白化粧水の定番、雪肌精

  • 使い始め当時の私には高価なためチマチマ使っていましたが、今はビッグボトルでコットンにたっぷり出して、首筋や手の甲までピシャピシャしてます。ほかにケアをしていませんが50過ぎた今、手の甲にほとんどシミがありません。油はねでのやけどの後小さなシミになりかけましたが、今は薄くなってほとんどわかりません。

このように、シミへの効果は絶大だというのは間違いないのですが、
残念ながら肝斑に効いたという口コミは見つかりませんでした。
日焼けなどからできたシミ対策にはおすすめなんですけどね。

以上のことから、肝斑対策に美白化粧品を買うなら、ポーラのホワイトショットが最適だという結論になりました!

肝斑についてはこちらの記事もご参考に!

プチプラコスメで対策できる?

上に紹介した3つの化粧品は、どれも安価とは言い難いものがあります。
プチプラコスメで何とか対策できないか……とお悩みの人も少なくないですよね。

ですが、残念ながら、スキンケア全般に良いとされているワセリンユースキンでは、
肝斑が良くなったという報告が見当たりません。

ただ、あれこれとお手入れせず、保湿剤としてワセリン、またはユースキンを塗ることで
お肌への刺激が最小限となり、肝斑の悪化が防げるという可能性はあります。

ところで、付けるだけでシミやほくろがぽろりと取れるという噂の「カソーダ」。

ひまし油1:重曹2をよく混ぜて自分で作ることができます。

このカソーダ、ほくろがぽろりと取れるような劇的な効果が期待できるのですが、
その分刺激がとても強く、人によっては悪化することも。


刺激がご法度な肝斑にはおすすめできないですね。

予防のためにできることとは

肝斑の原因ははっきりわかっていないのですが、
女性ホルモンの乱れによって起こるという説が有力です。
そのため、ピルの服用妊娠中に出る人が多いのだとか。

肝斑を徹底的に予防するためには、ピルの服用などを避けるという方法もありますが、
事情によってはそうは行かないこともありますよね。
ただ、女性ホルモンの乱れによって起こる肝斑は、閉経すると消えることが多いそうです。

もしも、出てしまっても一時的なものと考えてメイクを工夫するのも良い方法です。

また、先ほども出てきましたが、ごしごしこすったり、
刺激を与えるスキンケアで肝斑が発生することもあるそうです。
これは、日ごろのスキンケアを低刺激に、優しく行うことで対処できますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
多くの女性が悩む顔のシミの一つ、肝斑についてお話ししました。

これだけたくさんスキンケアについてお伝えしましたが、
肝斑を治すために一番手っ取り早いのは
美容皮膚科(一般皮膚科でも診てもらえることもあるようです)で適切な治療を受けることです。

自己流であれこれと手を出すと悪化させることになりますし、お金も意外にかかってしまいます。

肝斑の治療は、ビタミンC以外は自由診療になりますが、
ビタミンCだけでも効果が出たという人は少なくありません。

肝斑に深刻に悩んでいるのなら、病院にかかることも考えてみて下さいね。