気温の変化が激しい時期に、熱かったり寒かったりを繰り返すと
アレルギー反応が出てしまう寒暖差アレルギー

アレルギー反応の中でも微熱が出てしまった場合は
普通に市販の薬を服用しても良いのか・・・?など、対処法には疑問もあるかと思います。

また、女性で妊娠中に寒暖差アレルギーを起こしてしまった場合、
対処法で何か気を付けたほうが良いことはあるのでしょうか。

寒暖差アレルギーってどんな症状が出るの?

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寒暖差アレルギーは暑さと寒さの寒暖差によって
引き起こされるアレルギーなのですが、
症状自体はくしゃみ、鼻水など一般的なアレルギー症状。

まずは寒暖差アレルギーの仕組みについて知っておきましょう!
寒暖差アレルギーの原因は主にこの2つ。

温度差による刺激

温度差による刺激が、鼻の粘膜の中の血管を広げて、粘膜がむくみ、
鼻づまりやくしゃみなぢのアレルギー症状を引き起こします。

自律神経への影響

自律神経の役割は、自律神経は、寒い時に血管を縮めて体温を逃がさないようにする、
暑い時に血管を広げて、温度差に体を適応させるというもの。

それが大きな寒暖差によって自律神経が適応できなくなると、
体調が崩れてしまうというわけです。

詳しくはこちらを見てください!

寒暖差アレルギーで微熱が出た場合はどう対処する?

寒暖差アレルギーの症状として上に「くしゃみ・鼻水」
などを挙げましたが、微熱が出るということもあるんだとか。

寒暖差アレルギーによる発熱は37.5度程度の微熱です。


ですので、38度を超える熱は寒暖差アレルギーによるものではありません。
至急安静にor病院へ!

そして、寒暖差アレルギーによって発熱してしまった時の対処法についてですが、
1番良いのはやはり「病院」へ行くこと。

寒暖差アレルギーは
一般的な風邪と症状が似ていることから区別がつきにくいのです。
なので正確に寒暖差アレルギーだと判断してもらい、
それに合った薬を処方してもらうのが1番です!

微熱が出てしまった場合は、下半身を冷やさない!
ぬるめのお風呂でしっかりと温まる!
そして無理な運動は避ける!を実践してみたください。

妊娠中に寒暖差アレルギーが・・・!症状はどう変わる?

では、次は妊娠中の女性が寒暖差アレルギーを発症してしまった時の対処法についてです。

妊娠中は自律神経などの乱れが起きやすかったり
ホルモンバランスが不安定で免疫機能が下がることで

普段よりアレルギー症状が起こりやすかったり、
普段のアレルギー症状より重くなってしまうこともあります。


でも逆に、あんなに悩んでいたアレルギー症状が
妊娠中は全くなくなった!と言う声もあります。


妊娠中の体質の変化は様々で、
一概に症状が重くなる、軽くなるとは断言できない難しさがあります。

でも、妊娠によってアレルギー症状が起こりやすくなる体質の人は
ある程度の注意が必要になってきます。
それについては次の章でお話しますね。

妊娠中に寒暖差アレルギーになった時はどう対処する?

では、妊娠中に寒暖差アレルギーになってしまった場合
どうすれば良いか、自宅でできる対処法についてお話します。

妊娠中は市販でも何でも、
薬の服用ができないことが多いですよね。

とりあえず、症状が酷くならないうちに病院に行きましょう。
妊娠中でも服用できる薬を処方してくれる場合もあるので。
お医者さんには必ず「妊娠中です」と伝えることをお忘れなく!
(市販のものを自己判断で服用するのは避けて!)

そして、文字通り寒暖差から来るアレルギーなので
自分が居る環境の寒暖差をつくらないことが大切です。

冷房や暖房で部屋の温度を調節したり、
出掛ける時には1枚簡単に羽織れるものを持って外出してください。

マスクを付けて温度差から身を守ることも効果的!
サージカルマスクより、モイスチャーマスクの方が分厚いので
保温効果もあって温度差もできにくそうですよね。

自律神経が対応できる温度差は7度までと言われています。
温度差が7度以上にならないよう調節しましょう!

まとめ

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いかがでしたか?
一口に寒暖差アレルギーと言っても、症状は判断が付きにくく
特効薬もないので、病院に行って医師に相談するのが1番です。

特に妊娠中である場合は普段より症状が重くなってしまうことも
あるので、人一倍の注意が必要です。

しかし、裏を返せばとっても単純なアレルギーで、
寒暖差をなくせば自然と症状は軽くなるのもまた特徴です。

普段(特に外出時)は気温の変化に注意し、
1日の気温差が激しい春先などはひざ掛けなどを常備したりという配慮をして、
できるだけ温度差をなくす努力をしてみてください。

また、汗をかいた後の対処も大切です。
汗が引いた時に体温が奪われてしまうと、寒暖差も大きくなります。
その結果、アレルギー症状も起きやすくなります。

汗をかいた後はすぐに着替えて、
帰宅後はお湯にゆっくり浸かってくださいね。