「いちご」の原因になる、鼻の角栓
メイクは崩れやすくなるし、何より見た目が汚くて嫌ですよね。

クレンジング剤、ホットパック、シートパック、歯ブラシなど
除去方法はたくさんありますが、一番効果的なのは一体どれでしょうか。

今回は、鼻の角栓ができる原因や、
よく知られる除去方法の効果についてお伝えします。

角栓はどうしてできるの?

2016-07-07b

角栓って、何でできているかご存知ですか?

答えは、皮脂と古い皮膚、つまり角質が混ざり合ったものです。

健康なお肌なら、皮脂も角質も洗顔時に洗い落とされ、
毛穴に溜まることは無いのですが、何かしらの原因によって上手に排出されなくなることがあります。

その原因は、洗顔方法が合っていない、
ホルモンバランスやストレスによるターンオーバーの乱れ、
化粧品の油分が多すぎる、そして、乾燥肌などです。

よく、角栓が溜まるのは皮脂の分泌が多いせいだと勘違いして、
洗浄力の高い洗顔料やクレンジングを使用し、
皮脂を取り過ぎる人がいますが、実はこれは大きな間違いなのです。

過剰な洗顔はお肌の乾燥を招き、ターンオーバーを乱れさせます。
そして、分泌された皮脂に含まれる水分を周りの肌が吸収するため、
水分を失った皮脂はガッチリと固まり、毛穴に詰まってしまうのです。

角栓を減らすためには

角栓を減らすために必要なのは、上記の原因を一つずつ潰して行くしかありません。
まず、メイクをしっかり落とすこと。

メイク成分と皮脂と角質でできた角栓が毛穴に詰まると、
雑菌が繁殖しやすくいちご鼻だけではなくニキビの原因にもなります。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

メイク落としには色々な種類がありますが、
オイルタイプのものはお肌の水分を奪いやすいため、
ジェルやミルク、クリームなどの洗浄力が穏やかなものを使用すると良いでしょう。

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また、洗顔料は洗浄力強すぎないものを使用し、
洗顔後は化粧水や乳液などでしっかり保湿します。
「油分が多いものは角栓の原因になりそう……」と思われがちですが、
油分のあるもので保湿しないと、どんどん水分が抜けていってしまいます。

あとは、しっかり栄養を取ってストレスを溜めないようにし、
ターンオーバーを正常に近づけるように心がければ、角栓が溜まりにくい肌質に改善されていきます。

鼻パックや歯ブラシでこするのはNG!

角栓の除去方法としては、
専用の鼻パックや角栓除去スティックなどが「とれた!」という実感が湧きやすく人気のようです。

ですが、これらはお肌を傷付け、必要な皮脂まで取り去ってしまうだけではなく、
毛穴の開きを招いてしまうため、一時的に角栓が取れたような気がしても、
またすぐに新たな角栓が溜まることになるため、おすすめできません。

また、歯ブラシなどでゴシゴシとこする方法は、
直後はきれいになったように見えますが、
鼻の皮膚はしっかり傷ついている状態のため毛穴の開きや乾燥を引き起こします。

そしてもっと恐ろしいのが、刺激による色素沈着などを招く可能性があるということ。


このように、歯ブラシを使う方法が良いという噂はよく聞きますが、
それで角栓ができにくくなったという話はあまり見ませんよね。

まとめ

Summertime (medium format image)

いかがでしょうか。

鼻の角栓にお悩みの人は、きっとたくさんいると思います。
ですが、それを気にするあまりに無理に手で絞り取ろうとしたり、
押し出したりするのは根本的な解決にはなりません。

だからと言って、鼻パックなどを使って
一気に剥がし取る方法や歯ブラシでこする方法も良くないものです。

鼻の角栓を一気に取ると、
すっきりした気分になってストレス解消効果はありますが、美容の観点では何の利点もありません。

耳掃除などと同じく、癖になりやすい行為ではありますが、やりすぎは禁物なのです。

やはり、地道に正しいスキンケアを行って、
少しずつ角栓ができにくい肌質を作って行くしか方法は無いと言えます。
くれぐれも、一時の爽快感のために将来後悔することの無いようにして下さいね。