宴会シーズンになると、飲んだり食べたりの連続で
胃もたれしてしまうという人が多いと思います。

でも、胃もたれは暴飲暴食だけではなく、
冷えも関係していることをご存知でしょうか。

今回は、冷えの改善によって
胃もたれを軽減する方法などについてご説明します。

胃もたれとはどんな状態?

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私たちは普段から胃もたれという言葉を使います。

ですが、具体的にはどんな原因で、
どんな症状が生じることを胃もたれと言うのでしょうか。

胃もたれとは、腹部のむかつきや重さ、
お腹が張るなどの症状を指します。

これは、食べ過ぎや消化の悪いものを食べたせい、
または胃自体の働きが何らかの理由で低下している時に起こります。

食べ物以外の原因で起こる胃もたれは、
ストレス、疲れなどによって自律神経が乱れることで起こります。

このような胃もたれは、食べ物に気を付けても
それほど良くならないことが多いため、
自律神経を整えることにアプローチする必要があります。

冷えと胃の関係

胃もたれは、上記のような原因のほか、
冷たいものの食べ過ぎによっても起こります。

夏場の胃もたれは、
この冷えによって起こるものが圧倒的に多いようです。

いくら外気温が高くても、冷たい飲み物、
アイスクリーム、かき氷……などなど、
温度が低いものを胃の中に入れると、当然ですが胃が冷えてしまいますよね。

そのせいで胃の血行が悪くなり、働きが低下してしまうのです。
それだけではなく、身体が冷えると
自律神経が乱れてしまうため、
やはり胃の不調に繋がってしまいます。

つまり、胃を冷やすことだけではなく、
全身を冷やすこと自体が胃もたれの原因と成り得るということですね。

このような「冷え」から来る胃もたれ対策としては
胃を温める食べ物を摂ることが挙げられます。

スープや鍋物など、それ自体の温度が高い食べ物のほか、
ネギ、ショウガなどの身体を温める成分を含む食材を使った
料理を積極的に食べるようにすると良いでしょう。

冷えがもたらす症状については、こちらの記事もご参考に♪

胃を温めるツボやお灸の効果

また、胃を温めて働きを良くするツボもあります。

例えば、中かんと言って、おへその真上、
みぞおちとの真ん中あたりにあるツボは内臓の血行を良くして、
冷えを改善する作用があります。


このツボを軽く押す、またはさすったり、
お灸やカイロなどで温めると
じわじわと全身が温かくなるのがわかります。

また、背中にある6つのツボを総称した
六華の灸というツボにお灸を据えると、
かなり身体が温まり、胃もたれが改善されるそうです。


お灸は、もぐさを使って本格的にしても良いですが、
市販の簡易灸を利用すると、
初めての人でも扱いやすいようです。

参照:http://item.rakuten.co.jp/
薬局やCMなどで見たことがありますね。
お灸と聞くと、熱そう…というイメージがありますが
じんわり温かくて気持ちが良いですよ(*^^*)
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使い方はこちらの動画を参考に、チャレンジしてみて下さいね。

ちなみに、ツボを指などで押して刺激するよりも、
お灸の方が冷えには効果が大きいとされています。

なぜなら、お灸は熱刺激によって血管を開き、
内臓への血行を良くして働きを高めるからだそうです。

普段からできる胃もたれ対策

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いかがでしたでしょうか。
冷え胃もたれの関係についてお伝えしました。

普段から胃もたれしやすいという人は、
もしかしたら身体が冷えているかもしれません。

そんな人は、普段から身体を冷やさないように厚着をして、
冷たいものを控える習慣を付けましょう。

また、自律神経が乱れる原因となるストレスや
疲れを溜めないことも大切です。

毎日お風呂にゆっくり浸かる時間を取るようにすると、
疲れが取れますし気持ちもリセットされます。
そして、何より冷え性の改善にも効果的なのでおすすめです。

もちろん、暴飲暴食しないようにして
胃自体を大切にすることも重要です。

これから寒い季節が訪れ、身体が冷えやすくなりますし、
忘新年会シーズンの到来もあります。
この季節に胃を悪くしてしまわないように、気を付けて下さいね。