あなたは「不整脈」という症状を知っていますか?
ニュースやテレビでもたまに耳にする不整脈。

実は意外に誰にでも起こりうるものなんです。
知らず知らずのうちにあなたにも起きているかもしれません。
今日は少しでも不整脈についてしてもらいたいと思います!

不整脈とは?

私たちの体には脈を打っているところがたくさんあります。
これは心臓の動きと連動して拍動しています。
やたらドキドキしたり、心臓が掴まれたような感覚になったり・・・。

不整脈とは、この脈のリズムが乱れてしまう異常を指します。
これは心臓の働きを促すために私たちの体を流れている電気信号が、
空回りしたり、正常な場所以外で発生したりすることで起こります。


不整脈になりやすいの多くは心臓に病気を抱えていたり、元々の病気が原因となっています。

心臓に異常が見られない方が起こす不整脈を「突発性不整脈」といいます。
突発性不整脈はアルコール過剰摂取精神的ストレスによって引き起こされます。

不整脈には遅くなったり、速くなったりする際に体に現れる症状別に、
いくつかの種類に分けることができます。

脈が遅くなる

脈が遅くなるということは心臓の動きが数秒にわたって停止している状態ということです。
重症化し長時間途切れてしまうと、めまい失神、痙攣を引き起こす恐れがあります。

脈が速くなる

心臓の動きが速くなるので動悸が起きます。
脈が速いと十分な量の血液を送り出すことができないため血圧が低下し、
最悪、脳梗塞突然死を引き起こします。

脈がとぶ

期外収縮ともいいます。
喉が詰まった感覚に陥ったり、胸が締め付けられるような症状が続きます。
脈がとぶとこは健康な人でも良く起こることなので生活に支障がなければ問題はありません。

何をすると不整脈を起こす?

なんと私たちの普段の生活の中でも、不整脈を引き起こしやすい行動がいくつかあります。

例えば、ダイエットや体力作りの基礎である筋トレジョギングです。
これらの運動は血圧の上昇心拍数の上昇が著しくみられます。

しかし、このような運動は
心臓が送り出す血液の量の増加がみられないため不整脈になりやすいと挙げられています。

また、過剰に筋トレを行うと、同時に心臓も鍛えられ大きくなってゆきます。
大きくなることによって正常だった収縮活動が規則正く動かなくなり、脈が遅くなったりすることがあります。

マラソンなどのスポーツ選手に多く見られる「スポーツ心臓」ともいいます。
このような心臓は不整脈が起こりやすいとされています。


また、サウナも不整脈を引き起こしやすい行動として主に挙げられています。
サウナに入ったときや出たときに感じる急激な温度変化によって私たちの血圧は上がったり下がったりを繰り返します。

このような急変は心臓に血管に多くのダメージを与えるのです。
さらにサウナによる多くの発汗により体が脱水症状を起こすことで、
血液の中にある水分が減り血栓ができやすくなることも原因とされています。

こちらの記事でも不整脈について詳しく説明しています。

自律神経を整えるには?

不整脈の原因は心臓の不全によるもの以外に、
生活習慣病など私たちの自律神経と関係の深いものもあると言われています。

その場合、自律神経を整えてやることによって改善されることがあります。
自律神経は深く呼吸をすることにより副交感神経を刺激し、
体をリラックスすることによって整えることができます。

深く呼吸をする場合は、お腹で呼吸することを意識してみてください。
腹式呼吸によって呼吸が深まり、心臓の負担軽減させて動かすことができます。

不整脈予防の食べ物

不整脈を予防するために普段の生活から取り入れていきたい食べ物を紹介します。
ぜひ積極的に食事に織り込んでみてくださいね!

食事から十分に摂取できない場合はサプリメントで補うことも可能ですよ(*^^*)

ビタミンE

ビタミンEには自律神経を安定させる働きがあります。
アーモンド玄米、ごま、かぼちゃに多く含まれています。

ビタミンB群

神経の働きを正常に保つ栄養素です。
体に留めておくことはできない栄養素なのでこまめに摂取しましょう。
豚肉レバー、大豆、卵などに多く含まれています。

マグネシウム

スポーツ飲料などによく入っているマグネシウムは、心臓を正常に働かせてくれます。
大豆、抹茶などに多く含まれています。


他にもビタミンCなどストレスを和らげる栄養素をとることが、自律神経の安定に繋がります。
逆に過剰なカフェイン砂糖、アルコールの摂取は自律神経を乱れさせてしまうので気をつけてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
不整脈は身近な生活習慣の中に潜んでいます。

心臓に一番良いのは健康的な食事リラックス
ぜひ今日から心がけてみてくださいね!