日差しが強くなってきたので、
引き出しを探してみれば去年の日焼け止めが出てきたけど・・・

これって使っていいのかしら?
直接肌に塗るものなので心配、でも捨てるのも勿体無い。

開封前の物もあるけれど、と手に持って悩んでいませんか?
そして、本当にその日焼け止めが自分に合っているのかのメカニズムも調べてみました。

使用期限は開封前で3年・開封後1年

2016-05-16b

一般的に化粧品会社のHPのよると
未開封の化粧品の使用期限は製造日から3年以内となっています。

しかし、多くの化粧品には製造年月日は書いてありません。
3年以上品質を保てる化粧品には付ける必要のない法律があります。
あなたの見つけた日焼け止めに製造年月日がなければ、
開封前の日焼け止めで3年よりも最近購入したものなら使えるということになります。

では、開封してあったら・・・使うことは不安ですよね?
化粧品全般では3ヶ月から1年以内になっています。

これは化粧品に含まれる防腐剤次第です。
開封してしまえば防腐剤も劣化していきます。
無添加で使用期限が設定されていれば短いということになります。
エアゾールタイプ日焼け止めは空気に中身が触れないために劣化しにくいようです。

保存方法が良かった場合使用期限内であればSPF(紫外線B波の防止)と
PA(紫外線A波の防止)効果は変わらないようです。
保存の期限とはは常温で直射日光があたっていない場所にあった場合の期限です。
期限内でも日焼け止めが変質していないかは自分の目と鼻で判断してください。

その日焼け止めどうして効くの?メカニズムを知りたい。

日焼け止めの種類には2種類あるのをご存知でしょうか?
紫外線を吸収して熱エネルギーなどに変えて放出する紫外線吸収剤、
紫外線を散乱・反射させる紫外線散乱剤の2種類があります

紫外線吸収剤は化学反応を起こさせて紫外線を吸収してから放出します。
吸収剤が吸収するので肌には浸透しません。
透明に作れるので肌につけても白浮きしません。

なめらかなので他の化粧品との相性も良くなります。
汗に強いということもあり、紫外線をカットする力高いです。

石油から作られているので肌の上で化学変化を起こしています。
その時に肌自身の水分が奪われます。
人によってはアレルギー反応を引き起こしてしまうこともあります。

最近の製品では特殊なカプセルに閉じ込めることで肌の上で
化学反応が起きないように開発されています。
製品によっては敏感肌の人でも使えるようになっています。

紫外線散乱剤は肌の上で乱反射し散乱させて肌には紫外線が届かないようにします。
自然界にあるミネラル成分を使用しています。
そのため、肌の上で化学反応しないので紫外線吸収剤よりも肌への負担が少ないです。

洗顔で簡単に落とせるので負担も少なく、敏感肌の人でも使うことができます。
ですが、白浮きした感じになり、伸びが良くなく肌の水分を吸着するので
乾燥しやすいということもあります。
簡単に落とせるということは汗でも落ちやすいです。

最近は使用感を良くするためにナノ化され、
保湿や美容液成分も配合され使いやすくなっています。

どちらを選ぶにしてもあなたの肌のタイプや使用感の好みで選んで、
使用前にパッチテストをすると安心して使えます。

敏感肌用の天然由来成分の無添加日焼け止めを選ぶと安心です。

効果を発揮させるのは朝塗って終わりではなく、汗などで落ちることを考えて
3時間おきくらいに塗りなおすことでより効果が持続します。

塗り方にも効果を出せる方法があるようです。


まとめ

2016-05-16c

引き出しにいくつか入っていた日焼け止め…
いつ買ったかわからないものは処分したほうがよさそうです。
そして今年購入して開封したら裏にでも使い始めを書いておくと来年は悩まなくてすみそうです。

使う時に容器に触れないことも長持ちのコツだそうです。
メカニズムも何となく選んでいたので今年はじっくり選んでみます。