日焼けを防ぐために、日焼け止めや美白効果のある化粧品を使っている方も多いと思います。
そういった日焼け止めもいいのですが、サプリメントのlシステインも日焼けに効果があるということをご存じでしたか?
Lシステインという成分の名前を聞いたことはあるけれど、
詳しいことはよく分からないという方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回はそんなLシステインやセロトニンについて紹介していきたいと思います。
Lシステインは、メラニン色素の生成を抑える働きがある!
Lシステインというのは、体の中でメラニン色素が作られることを抑える働きをもっています。
メラニン色素が作られることに直接働きかけをするので、
紫外線を浴びたとしてもメラニン色素が生成されにくくなり、日焼けを防ぐ効果があるのです。
また、シミやソバカスが新たにできることも防いでくれますし、
もともとできているシミやソバカスを薄めてくれるといった効果もあります。
めちゃめちゃ焼けやすいから毎日日焼け止め塗って錠剤の日焼け止めのんでL-システインのんでるんだけど肌白くなった気がする
— なん。 (@Ky9OOO) July 7, 2017
https://twitter.com/fthisbrc/status/882444156110422017
4月から日焼け対策やりはじめて、日焼け止めにLシステインとビタミンC、アームカバーぐらいのもんだけど、色白だなっておもってる子と並んでもまあまあ白かった。こっから本番
— すごい大豆@筋トレ減量がんばる (@sugoidaizukun) June 5, 2017
Lシステイン1瓶飲みきったあたりから急激に効果ではじめた。1トーンくらい肌明るくなったし、肌きれいになった。ビオチンも併用してますので、副作用はまだでてないです・・・。毛根もともと強いほうだしな。
— あ! (@xx0ukxx) May 4, 2017
Lシステインを使ってみて、白くなったと効果を感じている方もいるようです。
また、Lシステインだけでなく他のサプリメントやビタミンCと併用して使っている方が多いようです。
ビタミンCとLシステインを併用することで、相乗効果があると言われています。
https://twitter.com/meromeroiorin/status/881170173842960390
☠L-システイン過剰:L-システインは美白効果には定評があり、メラニン生成を抑制してくれたり、シミを薄くしてくれたりする効果は有名。その反面、白髪が増えたり、体毛が薄くなったり、紫外線に弱い身体になってしまったりという副作用がある。
— ephemera (@ephemera) January 31, 2017
https://twitter.com/yunii0410/status/802824371878273025
ただ、Lシステインには白髪が増えるという副作用があるようなので、飲み過ぎには注意が必要です。
また、効果が実感できるかどうかというのも
人によって違うので、試してみるしかないですね!
日焼けをそのままにしておくとニキビやシミ・シワができやすくなる!
日焼けの原因となる紫外線を浴びると、コラーゲンや遺伝子が破壊され、
シミやシワができやすくなるだけでなく、皮膚がんを引き起こす可能性が出てきます。
日焼けをすると、コラーゲンが破壊されて肌の水分が保持できなくなってしまいます。
そうすると、肌に弾力がなくなり、シワができやすくなるのです。
また、紫外線は皮脂を生成してしまうために、ニキビもできやすくなってしまいます。
日焼けの原因である紫外線と、シミやシワなどとの関係について詳しく知りたいという方は、
こちらの動画をご覧ください。
日焼けにはメリットもあるって知っていましたか?
日焼けはシミやシワなどができやすくなるために、
体に良くないというイメージが強いと思いますが、
実は日焼けの原因である紫外線にはメリットもたくさんあるのです。
紫外線のメリットは…
- 殺菌作用
- 血行促進
- 新陳代謝の促進
- 免疫の向上
- 体内時計の正常化
- 生体リズムを整える
- 脳内物質の分泌を促し、うつ病の改善効果がある
思っている以上に日焼けには良い効果があるのです。
「うつ病に効果がある」ということに驚かれる方もいるかもしれませんが、
日光を浴びることで脳内物質であるセロトニンが分泌されます。
セロトニンは、自律神経やホルモンバランスを整える働きを持っているので、
穏やかで落ち着いた気持ちにさせてくれるのです。
そのため、うつ病の改善に効果があるとされているのです。
日焼け対策についてはこちらの記事もご参考に!
日焼け対策には「食事」も重要だった!
日頃からできる日焼け対策は…
- 日焼け止めを塗る
- 日傘をさす
- 帽子をかぶる
- サングラスをする
この他に食事も日焼け対策に重要だということを知っていましたか?
普段の食事の内容を見直すことで、日焼け対策になるので試してください。
そのためには、ビタミンA・C・Eを食事から摂取することが大切になります。
これらを含む食材としては、
にんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草、トマト、ジャガイモ、赤ピーマン、サンマ、玄米などがあります。
ここで紹介した食材を毎日の食事の中に取り入れることで、日焼け対策になります。
日焼け肌にはキュウリが効果的?
日焼けをしてしまったときの民間療法として、キュウリが効果的だということを知っていましたか?
どんな方法で対処するのかというと、スライスしたキュウリを布で包んで絞り、
絞り汁を日焼け部分につけるというものです。
そうすると、火照りや痛みが早く引いていきますよ(*^^*)
また、アロエを日焼け部分に付けるというのも民間療法としてあります。
日焼けをしてしまったときに、試してみるといいかもしれません。
サプリで補うならナウフーズのLシステインが人気
Amazonや楽天では、ナウフーズのLシステインの人気が高いようです。https://twitter.com/saeki_ryo/status/848200297042239488
https://twitter.com/ruuuu_chan14/status/809155046545862656
昨日の歓迎会には間に合わなかったけどナウフーズのLシステインがやっと届いた。ハイチオールCの主成分が低価格で大量に入ってるサプリ。縦2cmもあるからケースぎりぎりだった。常用したいけど白髪が生える副作用あるし、飲酒前後だけ飲むことにする。 pic.twitter.com/PxMaVyDFLy
— フォイ (@foifoi_48) April 22, 2017
ツイッターでナウフーズのLシステインについてのコメントを見てみると、
楽天で売り切れていたりするということが書かれているくらい、人気があるようです。
ナウフーズのLシステインが人気なのは、コストパフォーマンスの良さにあるようです。
リピーターも多いようなので、気になる方は購入して試してみる価値があるかもしれません。
まとめ
- Lシステインはメラニン生成を抑えてくれる
- Lシステインには白髪が増えてしまうという副作用もある
- 日焼けをそのままにしておくとシミやシワ・ニキビができやすくなる
- 紫外線はうつ病改善に効果があるセロトニンを分泌させる
- 日焼けしたらキュウリの絞り汁を塗るのも効果的
- 食事を見直すことで日焼け対策ができる
今回は、このようなことについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
これから夏本番になると日差しが強くなり、日焼けがより気になるようになってくると思いますが、
そんな日焼けを防ぐためにも、今回紹介した内容を試してみるのもいいかもしれないですね。