風邪、インフルエンザ、花粉症・・・。
共通しておこる症状のひとつに、鼻水があります。

ところで鼻水って、体内の水がでているわけですよね。
あまりにも大量にでると脱水症状にならないか心配になりませんか?

汗もかきすぎると脱水症状になります。ましてや鼻水って、
でている量がすぐ目に見えるだけに心配になりますよね。

実は鼻水で脱水症状になる可能性は、かなり低いと考えてよいです。

鼻水の出る仕組みなどをしっかり理解していれば
その心配もなくなると思いますので、この機会にしっかり勉強してみませんか?

つらい鼻水の症状・・・誰か止めて〜

Composite image of blonde woman sneezing against snow falling

鼻水の症状、つらいですよね。
鼻をかんでもかんでも滝のようにでてくる・・・。しかもかんでもなかなか出ないくせに、
放っておくとタラーリ・・・もぉイヤ!(T^T)

仕事で人前にでるときや会議中でどうしても鼻がかめないときなんか、
もうどうすればいいか分からなくなっちゃいます。
家で一人だったら鼻にティッシュでも詰めておけばいいんですけど、
人前ではさすがにそんなことできません。

花粉症やアレルギー性鼻炎の場合なんか、
抗ヒスタミン成分で眠くなってしまいますし、
それはそれでまた仕事に支障が・・・
鼻水って、特に身体に痛みがあるわけでもないんですけど、
地味に困ることが多いんですよね。

眠くなりにくい市販薬もありますが、
病院へ行くまでの緊急処置として利用するようにしましょう。

こちらの記事では鼻炎に効果的なツボについて詳しく説明しています。

鼻水が出る原因を知ろう

そもそも鼻水はどういった仕組みででるのでしょうか。

鼻水は、様々な外敵を洗い流すために出るんです。
花粉症の場合は花粉を、風邪の場合はウィルスを洗い流そうとします。

人間の身体はよくできていて、呼吸により侵入した物質が鼻腔に付着し、
それを外敵と認識した場合に鼻水がでるんですね。
この機能がなければ外敵は体内に入り放題ですし、
それによって風邪などになるリスクも高まります。

鼻水がでるということは、身体が正常に機能しているという証拠なんです。
だからあまりやっかいもの扱いするのはやめてあげましょうね(笑)

さてその鼻水ですが、その成分は基本的には血液だということをご存知でしょうか?

鼻水に限らず、人間の身体からでる大抵の水分は元々は血液なんです。
そこから赤血球などの大きな分子を取り除いたものが、鼻水などとして排出されるんですね。

ん?血液?血液って・・・とっても大事な成分ですよね。
鼻水は余分なものと思いがちですが、血液が出ていると考えるといろいろ心配になります。
そもそも鼻水としてそんなに体外にでていったら、
脱水症状になっちゃうのでは?そんな疑問がでてきます。

基本的には鼻水で脱水症状にならない

 

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結論から言いますと、基本的に鼻水で脱水症状にはなりません

出続けていて食物や水分の摂取を一切断っていたらなるかもしれませんが、
鼻水を原因として脱水症状を起こすというケースはまず考えられないのです。

鼻水が一日にでる量は、どんなに多くても
せいぜいコップ一杯分、つまり200cc程度です。

かなりでているように感じますが、その程度なんですね。
コップ一杯水を飲めば補給できちゃう量なんです。

心配しすぎずに落ち着いて対処を!

鼻水はつらいものですが、それによって脱水症状が起こることもまずありえません

そして鼻水は身体の抵抗機能がきちんと働いている証拠なので、
心配しすぎずに落ち着いて対処すればよいと言えるでしょう。

具体的には、鼻水に効くツボ(迎香(げいこう)や睛明(せいめい))を押す、
鼻を温めるなどが手軽にできるので、やってみましょう。
特にツボは何の準備も必要としないのでオススメですよ♪

水分の補給は過度に考えなくてもよく、普通に食事をしていればまず問題ないです。
そしてなにより、鼻水自体の対処ではなく、
その原因(花粉症や風邪など)の対処を考えることが大事なんです。

花粉症に効果的な濡れタオルについて詳しく説明している記事はこちら

普段の食事や運動、睡眠・・・
それらを改善すれば花粉症や風邪の予防ができ、
鼻水がとまらなくなることもなくなるでしょう。

大事なのはやはり生活リズム
普段の生活をしっかりと見直して改善し、つらい鼻水を未然に防ぎましょうね。