外反母趾になると足が変形したりして、
これからの季節サンダルや足を出す機会があるので気になりますよね。

ひどくなるとハイヒールなども履きづらくなるので、
女性はオシャレするのにも弊害が出てきます。
今日は外反母趾の対処法や治療方法をお知らせしたいと思います!

外反母趾とは?ハイヒールが原因?

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外反母趾とは、足の親指が内側に曲がっていく症状で、
曲がる角度が多ければ多いほど重症となります。
よくハイヒールを履くと外反母趾になると言われますよね。

しかし、これは、二次的な原因で本質的な原因は違うところにあります。
では、外反母趾の本当の原因とは何でしょうか?

1.足の指を動かしていない

足の指の関節には足の裏をアーチ型に構成する横アーチ筋に重要な関わりがあります。
通常なら関節すべてを曲げることが出来ますが、外反母趾の患者の70%が全く動かすことが出来ません。

自分が関節を動かせるかは、
ぐっと力を入れて足の指を中に丸めることが出来るかどうかでわかります。

2.足の指に体重を乗せて立っていない

外反母趾の方は体重を後ろにかけているため足の指が浮いている状態にあり、
足の裏は力がほとんど入っていない状態のまま生活をしています。
全体に体重をかけずに立つと、安定性が悪いので他の部分に大きな負担をかけてしまいます。

3.足の指に体重を乗せずに歩いている

外反母趾の方は、歩き始めから足の裏から地面につけて歩いている方が多く見られます。
足の裏をいきなりつけてしまうと、
元々衝撃をいきなり受けないはずの足の指の付け根に衝撃が行くため、
外反母趾の進行に拍車をかけてしまっています。

歩くことは健康にとても良いことですが、
正しい歩き方をしないといくら歩いても足に負担をかけ続けて歩いているようなものなので
一度歩く姿勢を確認してみると良いですね。

4.ハイヒールやゆるい靴といった二次的要因

脱げやすい靴や先の細いハイヒールは足に負担をかけてしまいます。
自分の足にあっていない靴を履くと、無意識の内に脱げないように
足の指に力を入れていたり丸めてしまったまま歩いてしまうため、
足の指が地面につかず、付け根への衝撃が強くなり、
親指の付け根がでっぱってしまい、外反母趾になってしまいます。

外反母趾の対処法とは?

外反母趾になった時に自分でできる対処法とはどんなものがあるのでしょうか?

ストレッチで関節をやわらかくしよう!

ストレッチを行うと、筋肉が働きやすくなり本来の力が行き渡りやすくなります。
二次的要因での外反母趾などは特に凝り固まった足の関節をほぐし
矯正を行いやすい状態にありますので、無理のない程度に自分に合うストレッチを行いましょう!

今は書籍だけでなく、ネットにも様々なストレッチ法が載っていますので、色々試してみると良いですね!

テーピングで足の裏を正しい形にする

テーピングは形を正しくすることで足裏の力を正しく作用するように持って行き、
バランスを整える働きがあります。

すると、足の指で踏ん張って歩くことが出来るようになるので、これ以上歪みを悪化させずにすみます。
テーピングには次に詳しくお話させてもらいますね。

合った靴を選ぶ

自分の足にフィットした靴を選ぶことは、外反母趾を強制する上では必須の事柄です。
靴を購入する時には、見た目も勿論大切ですが、少し歩いたり、
足が痛くなったり赤くなっていないかを確認し購入すると良いでしょう。

足の指に意識を集中する

何よりも大切なことは、
足の指を使って歩いているかを日頃から気にかけて生活することです。
足の指を使うことで、足の指の筋肉を鍛え
付け根への衝撃を減らすことができますので、
歩く以外にも立っているだけの時も意識するようにしましょう。

最初は筋肉痛になってしまったり辛いと思うかもしれませんが、
それはしっかりとありの指を鍛えられている証拠です。
足の指を鍛えバランスを取り戻すことが大切です。

外反母趾の治療方法とは?

外反母趾の治療には、保存療法と手術療法があります。

保存療法

手術を行わずに運動などで改善を図る方法です。
比較的軽い外反母趾の場合にはこちらで行うことが多いです。
この方法には、靴下やサポーターで足の形を正しくする方法や、ストレッチ、リハビリを行います。

しかし、重度の外反母趾は保存療法では効果を得られないことがあります。

手術療法

保存療法では痛みが取れない、変形が治まらない場合には手術を検討します。
手術方法は様々ですが、一般的には足の親指の中足骨を切り矯正する方法です。
手術をすれば、足の形は綺麗に治りますがかえって歩きづらくなったり
バランスが悪くなることがあるため、リハビリなどできっちりと根本的に治す必要があります。

それぞれの治療法にはメリットとデメリットがあります。
治療を行う際にはしっかりと医師と相談して決めることが大切です。

テーピングの方法とは

テーピングを正しく行うと、症状が軽い場合なら1ヶ月程度で治まってきます。
症状が重くても、30%程軽減されることがわかっています。

テープの種類


参照:http://item.rakuten.co.jp/

  • 伸縮性が高いもの
  • 薄くかぶれにくいもの
  • 粘着力に強いもの

カットして使用しますが、
今はカットされているものもありますので継続しやすいものを選びましょう。

テーピングのお探しはこちら

テーピングの方法

  • テープを7〜10cm程度に切り、引っ張りながら親指から踵の外側に強めに貼ります。
  • 15cm程度に切ったら親指の内側から外側へ引っ張り、
    下の方へ回しながらテープを巻きつけていき足の甲へ引っ張りつつ貼り踵にそって引っ張って貼りましょう。
  • 最後に10~15cmのテープを先ほど貼ったテープが剥がれないように上から貼ります。

これで完成です。
テーピングは様々な方法があります。
症状によっても異なりますので自分に何があっているのかわからない場合は
病院に行きテーピングの方法を教えてもらうと確実ですね。

テーピングの仕方は色々ありますので
自分にあったテーピングの方法が見つかると良いですね。



参考にしてみてくださいね。

まとめ

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外反母趾は痛みを伴い、とても辛いですよね。
改善するにはもちろん自分の歩き方や姿勢をきちんと矯正することも大切ですが、
もしもあまりにも痛みを強く感じるなら病院に行ききちんと診てもらうことが大切です。

自己判断で痛みを我慢したりせず、
鎮痛剤などをいただくことも出来ますので
自分のできる範囲でしっかりと矯正していきましょう!