寝汗は夏にかくもの、寒いには寝汗はかかないはずと思っていて、
ある寒い冬の日ぐっしょりと寝汗で体が重く目覚めたという経験、
もしかするとあるのではないでしょうか?

もちろん人間は冬にでも寝汗はかきます。
体温調節の為に汗をかくのは人体の機能だからです。
でも夏ほど目立たないのが普通です。
大量に寝汗をかくのは、一度程度なら悪い夢を見たか、
たまたま体調が悪かったで済ませられますが、これが何日も続くと不安になります。
実際、寝汗が酷いという症状が現れる病気というのは存在します。
そして中には恐ろしい病気が存在するのですΣ(・口・)!

寝汗が酷い時に心配される病気

汗が酷いという症状を起こすものに全身性多汗症という物があります。
汗腺が集中している脇の下、手や足の裏だけではなく、全身から汗が多量に出るという物です。

これはそれ自体が病気というよりも、何かの病気の影響であると考えられています。
主に心配される病気は糖尿病結核急性リウマチなどです。
ジワジワ出るのではなく、いきなりどっと出る場合は内臓疾患も疑われます。
実際ははっきりとした原因は特定されていないのがこの全身性多汗症です。

ある日突然汗が酷い状態になったのなら精密検査を受ける必要があると思った方が良いでしょう。
他にも寝汗が酷い病気はあります。
甲状腺の異常や自立神経失調症です。

ただ、女性の場合は年齢や妊娠などによってこの状態になる事もあるので、
過剰に心配してストレスを溜めるのも問題でしょう。
やはりあまり心配する前に一度検査をしてもらって不安を取り除くのが一番ではないでしょうか。

女性の寝汗に関してはこちらでも詳しく紹介しています。

女性ならではの異常な寝汗の理由

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前述の通り、冬の寝汗は身体的な異常の現れである事が多いのですが、
女性の場合それがもっと複雑になります。

女性はホルモンバランスが様々な理由で乱れやすい体質です。
その異常が寝汗として現れる事があるのです。
女性の特徴的な寝汗の原因となる状態を挙げてみましょう。

1.月経前症候群

月経の2週間前ぐらいに精神的にも体調も不調になり、寝汗を大量にかくことがあります。
これは血経前症候群といってホルモンバランスの乱れによって引き起こされます。
神経がささくれ立ち、倦怠感に襲われます。
人によって詳細は変わりますが、だるく物事を上手く処理出来ない状態が続くという特徴があります。

2.妊娠初期、後期

やはりこれもホルモンバランスが乱れる事によって引き起こされます。
時期を過ぎれば治るのでさほど心配する必要はありません。
むしろストレスが負担になるので、診察を受けた後はあまり気にしない方が良いでしょう。

3.更年期障害

ホルモンバランスの乱れと言えば、閉経前後の10年間に引き起こされる更年期障害が正にそれでしょう。
この更年期障害でも寝汗が酷くなる場合があります。
さまざまな症状が引き起こされるので婦人科で受診しても他の科などでも色々と診察をする必要があったりします。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

このような女性特有のホルモンバランスの乱れからくる寝汗には
PMS(月経前症候群)用のホルモンバランスを整えるサプリなどが有効です。

ホルモンバランスが乱れるということはPMSと原因は同じなので
PMS用のものが効果があると言うわけですね
月経の辛さなども緩和してくれるので寝汗だけでなく
生活も楽になるのでおすすめです。

PMSサプリのについて詳しくはこちら

男性の寝汗、肥満が原因の時も

肥満の場合心臓などに余計な負担が掛かり大量に汗をかく場合があります。
男性に多いタイプの汗かきで、痩せて負担を減らす必要があります。

また、実は男性にも更年期障害があり、こちらは男性ホルモンの低下によって引き起こされます。
寝汗の他にイライラしたりうつ気味になったりもします。

ただし、この場合も似た症状を起こす病気で肝臓病などの内臓疾患などがありますので、検査が必要です。
肥満の場合は無呼吸症候群なども併発している事が多いので、
起きても倦怠感があったり、日中意識が朦朧としたりする場合にはそちらの可能性も考えて診断を受けましょう。

寝汗はそのほとんどがなんらかの体の異常を知らせる物であるので、
放置せずにきちんと診断を受けましょう。

寝汗の原因についてはこちらの記事で詳しく説明されています。

冬の寝汗は体の警戒警報

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寒いのにびっしょりと寝汗をかく、どう考えてもおかしいですよね?
そのおかしい状態である事を体が知らせてくれていると思えば寝汗はとても大切な機能と言えます。
特に異常な寝汗は無自覚な体内の異常に敏感に反応している事が多く、
見過ごしていた病気のサインである場合が多いのです。

とは言え、酷い寝汗が全部が全部なんらかの異常という訳でもありません。
例えばホルモンが異常な状態にある場合、その反動で体がそれを元に戻そうとした時も寝汗をかきます。

また、怖い映画を観て、夢の中でお化けやゾンビに追いかけられて全力疾走した時も、
まるで本当に走ったかのように心臓は激しく動悸して、大量の汗をかいています。

寝汗が酷いから即病気という事ではありませんが、
普通ではない酷い寝汗には注意が必要という事は覚えておいて良いでしょうヾ(´▽`*)♪