副鼻腔炎は辛いものですが、アロマを使ってある程度緩和する事が出来ると言います。

ただし、アロマの種類や使い方など、細かい注意があるので、
きちんとお医者さんなりに相談した方が良いでしょう。
副鼻腔炎の治療に使うのは主に精油と言って効果の強い物です。
アロマだからと侮って適当に使うと、逆に体に害がある場合もあるのです。

副鼻腔炎とはどういった病気なのでしょうか

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副鼻腔炎とは文字通り鼻にある副鼻腔という所に炎症が起きる病気です。
副鼻腔炎の酷い物を特に蓄膿症と呼んでいたりもしました。

副鼻腔炎になるきっかけは様々で、風邪がきっかけだったり、
花粉症がきっかけだったり、アレルギーがきっかけだったりします。
くしゃみやかゆさは無いのに鼻が詰まって上手く息が出来なかったりする、
鼻やその周囲が妙に痛い鼻の中が臭い鼻水が喉に入って痰のようになるなどの症状があります。

症状によって急性慢性があります。

1.急性副鼻腔炎

アレルギーや風邪などを併発した場合に鼻の副鼻腔に
菌が侵入して発症する事が多いと言われています。
さらさらだった鼻水がドロリとした物になったら用心してください。

2.慢性副鼻腔炎

副鼻腔炎が長く続く事によって副鼻腔の中に膿が溜まったりして、
2、3ヶ月症状が続くと慢性と判断されます。
このような副鼻腔炎は中耳炎の原因になったりするので注意が必要です。

副鼻腔炎や鼻に関する症状についてはこちらの記事も参考してくださいね。

お医者さんが勧める副鼻腔炎に効くアロマ

お医者さんもオススメのアロマをいくつか紹介しますね。

1.ユーカリ

ユーカリの中の適した種類の葉から水蒸気蒸留法で抽出するアロマオイルです。
殺菌、抗ウイルスの効果があります。
副鼻腔炎には特に相性が良いようです。

2.ラベンダー

花と葉から水蒸気蒸留法で抽出するアロマオイルです。
鎮痛、抗真菌等の効果があります。
多くの効果があり、最もアロマとして馴染み深い種類です。

3.ペパーミント

葉から水蒸気蒸留法で抽出するアロマオイルです。
鼻詰まりなどの時にすっきりした気分になれる効果があります。
ガムとかでお馴染みですね。

4.パイン

葉と球果から水蒸気蒸留法で抽出します。
殺菌消炎に効果があります。
マツ類なので刺激は強いです。

5.ティーツリー

葉から水蒸気蒸留法で抽出します。
抗菌、抗真菌、抗ウイルス等の効能があります。
こちらも刺激が強いタイプですね。

最初から大きい物を買うのではなく
小さいサイズの物をいろいろ試してお気に入りを見つけると
リラックス効果もありオススメですよ!

アロマオイルの使い方

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アロマオイルの吸引方法にはいくつかのやり方があります。
基本的には蒸発させた蒸気を吸引するのであまり難しく考える必要はありません。

ちょっとおしゃれにアロマランプを使う方法や、
お風呂に入る時に湯船に落として吸引する方法、
洗面器などにお風呂程度の温度のお湯を張ってそこにオイルを落とし、
頭をタオルや布で覆って水蒸気を吸引するやり方などがよく使われる方法です。

ただ、注意点があります。

これらのアロマオイルの吸引は、4歳以下の幼児と、
妊娠中の方行ってはいけないと注意されています。
くれぐれも用法をお守りください。

慣れて来ると、人によっては自分の好みや効能によって
オリジナルブレンドのアロマオイルを作る人もいるようです。

そのぐらい楽しく出来ると治療として構えずに楽しめて良いのではないでしょうか。

アロマに関する記事はこちらも参考にしてみてくださいね。

臭いと香りの戦い

副鼻腔というのは鼻の穴から更に深く繋がっている場所で、
額の所や頬の所、耳の近くなどに広がっています。

これらの場所で炎症が起き、酷い時にはそこに膿が溜まってしまいます。
それに鼻の中が臭いので鼻が詰まらなくても嫌な気分になってしまいます。

本当に重症になると切り開いて膿を出さなければならなくなったりするのでとても辛い病気です。
治療には根気が必要で、はっきりといつ完治するかは分からないので
症状が完全に収まるまで安心も出来ません。

しかし、元々の原因が細菌類なので、細菌に強く蒸気として吸引する事で
効き目があるアロマ治療は相性が良い治療法なのです。
なにより良い香りを嗅ぐことで癒されるのは体だけではなく、
気持ちもですから、まさしく一石二鳥ですし、何と言っても辛くない治療というのは良いですよね。