超危険なエボラ出血熱が日本国内に入り込んでしまった場合の対処法について徹底解説!

エボラ出血熱への感染疑惑が出たらすぐに滅菌しよう!
アルコール消毒で出来る簡単なウイルス対策とは!?

人類史上もっとも恐ろしいエボラウイルスには
意外にも一般的なアルコール消毒薬が有効!

アルコール消毒を徹底してエボラ出血熱を予防しよう!

エボラ出血熱の特徴と概要

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今現在、地球上でもっとも恐ろしいウイルスは
エボラ出血熱の原因ウイルスとしても知られるエボラウイルスです。

エボラ出血熱はウイルス性出血熱のひとつで人にも感染し、
その致死率は5割~8割とも言われています。

また、ひとたびエボラ出血熱を罹患すると救命できたとしても
重篤な後遺症を残すケースが多く、
今のところは人類史上もっとも恐ろしい病気のひとつとして認知されています。

エボラ出血熱のエボラという文字は
最初の発病者が出た地域を流れるエボラ川から付けられたと言われています。

エボラウイルスは非常に細長いウイルスで、
ひも状やぜんまい型、U字など多種多様な形をしています。

ひとたびエボラウイルスに感染すると数日から一週間ほどの潜伏期間を経て
39度以上の高熱を発症し、腹部や頭の痛みが現れてきます。

その後は数日間ほど高熱による頭痛や激しい腹痛が続き、
消化器や鼻から激しく出血して死亡に至ります。

エボラウイルスは非常に感染力の高いウイルスとしても知られており、
感染者の血液や体液の付着した医療器具などに触れた後で
自身の目や鼻、口などを触るだけでも簡単に感染してしまいます。

ただし、エボラウイルスの感染力は強いですが空気感染の恐れは無いので
感染者の体液や血液に触れなければ基本的には感染しないと考えられています。

エボラ出血熱への対策について

現在、エボラ出血熱の原因となるエボラウイルスに対する有効なワクチンや
エボラ出血熱を発症した際に有効となる医薬品などは確率されていないのが現状となっています。

そのため、ひとたびエボラ出血熱を発症したら
通常は対症療法のみの治療を行うことになります。

ただし、一度エボラウイルスに感染してエボラ出血熱を発症したにも関わらず
回復した元患者の体内にはエボラウイルスへの抗体が出来ているため、
元患者の血液から作られる血清を投与することで
一定の効果が期待できると考えられています。

通常、エボラウイルスに感染すると数日から一週間ほどの潜伏期間を経て
高熱を発症し、それと同時に激しい頭痛やお腹の痛みに見舞われます。

その後、悪寒や筋肉痛、脱力感や食欲不振などから
嘔吐、腹痛、下痢、発疹、肝機能障害などの症状へと発展していきます。

さらに症状が進行すると口腔や歯肉、結膜や皮膚、
消化管などからの出血が見られ、吐血や下血などの症状も現れてきて
最終的に死亡へと至ります。

エボラ出血熱の致死率は5割から9割と非常に高く、
感染力も高いので治療に当たる人は慎重に対応する必要があります。

意外かもしれませんが、エボラウイルスには
一般的なアルコール消毒が有効とされており、
感染者との接触後に関わらず常に全身をアルコール消毒によって
滅菌する事で感染を未然に防ぐことが出来ます。
手洗いうがいと殺菌消毒を徹底しましょう。

アルコール消毒による滅菌の重要性

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人類史上もっとも恐ろしいウイルスとして知られるエボラウイルスですが、
意外にも私たちが普段から使っているアルコール消毒液で滅菌することが可能です。

エボラウイルスの感染者への対応時に
滅菌を目的として使用される消毒薬には次亜塩素酸ナトリウムや
ジクロルイソシアヌール酸ナトリウム顆粒などが使用されますが、
消毒の対象が金属製のものであればグルタラールなどを用いて消毒を行います。

ただし、日本において一般的に入手しやすいのはアルコール消毒液である為、
もし万が一エボラウイルスの脅威が身近に発生した場合は
アルコール消毒による周囲の滅菌が有効な予防策となります。

また、エボラウイルスは基本的に接触感染によって他者へと感染するので、
傷口や粘膜にウイルスが入り込まないように
マスクやゴーグルの着用を徹底することでエボラウイルスに感染するリスクを低下させることが出来ます。

また、エボラ出血熱を発症した患者の治療を行った後は
必ずアルコール消毒液による滅菌を徹底し、
石鹸を使って入念に手洗いを行う事が大切です。