熱が出てまわりでデング熱が流行っているけど、もしかして私も?と疑いながらも
病院に行って診断を受けるほどでもない症状・・・

これから症状が進んでくるかもしれないし!でも頭痛はするからこれを治したい!
ノーシンあるけど・・・飲んではいけない薬だったら困る。
などなど悩む前に知っていれば安心ですよね。

デング熱の症状と感染経路

2016-05-25b

デング熱はネッタイシマ蚊
ヒトスジシマ蚊(日本ではヤブ蚊と呼ばれ生息しています)に
刺されることでデングウイルスによって感染します。

非致死性の熱性疾患であるデング熱と、
重症型のデング出血熱やデングショック症候群の2種類の病態があります。
人から人への感染はないとされていて蚊を介して広がります。

潜伏期間は2日から14日(通常は3日から7日)。
2割から4割の人に38度〜40度の発熱から始まり、
激しい頭痛・関節痛・筋肉痛の症状が出てきます。

通常3日から5日で解熱します。
ここまでだと普通に酷い風邪かインフルエンザのようです。解熱をする頃に発疹が現れます。

これが特徴的な症状です。
この湿疹には特に痒みはなく痛くもありません。

デング熱のウイルスには4種類あり、
同じ型のウイルスに感染しても免疫ができているので
軽症で回復しますが違うウイルスに感染すると
免疫が過剰反応してしまって重症化する場合があります。

重症化した場合をデングショック症候群といい危険な状態になることがあります。

このウイルスは感染しても発症率は数10%、
そのうち重症化することも数%ほどなので
インフルエンザよりは感染力も重症化することも少ないようです。


流行している地域では蚊に刺されない対策が重要です。

デング熱の予防対策動画

デング熱?風邪かも?ノーシンはあるけど、と思った時の対処法

デング熱は感染すると出血を止める血小板が減少することがあります。
急に熱が出て頭痛もすると解熱鎮痛剤を使いたくなりますよね。

デング熱がまわりで流行っていたり流行の地域に旅行したとか
少しでも不安があれば何でも飲んでいいわけではありません。
解熱剤の中には血小板を減らしてしまう物もあるので症状を増長させてしまいます。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

デング熱にはアセトアミノフェン系の鎮痛・解熱剤が推奨されています。
疑いがある時はノーシンなどのアセトアミノフェンが含まれているものが少し安心して飲めるようです。

これは急場の対処にしかなりませんが、間違えたものを飲むよりは安心です。
アスピリンやロキソニンは血小板を減らす傾向にあるので疑いのある時は飲まないように注意してください。

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特に注意は生理中にデング熱になったら・・・

女性なら生理期間中にデング熱になってしまうこともあるかもしれません。
先程も書きましたが、血小板が減っていくことがあるので
鼻血や歯茎からも出血することがあります。

筋肉痛もあるので体を揉みたくなるかもしれませんが、
それも出血を促してしまうので注意してください。
生理期間中・・・1ヶ月止まらなかったという例もあるようです。

病院によっては生理が近かったら遅らせてもらえることもあるかもしれません。
もし最中なら必ず疑いがある時に病院に行って出血に対する対応をお願いしてください。

まとめ

2016-05-25c


デング熱の流行する海外旅行をしたとか、
日本でも流行ることがあるのでその近くに行ったとか・・・ それならすぐ病院にいきますよね。

でもちょっと遠くで流行ってるけど私は風邪かな?と思った時に
間違えた薬を飲んで悪化させてしまわないように気をつけてください。

そしてこの感染症は蚊を介して人にもうつしてしまうので、
もしかして?と思ったら必ず受診してください。

症状がどんどん悪化する前に・・・
最近はワクチンが開発されたようですが、まだ効果の程はわかりません。
特効薬もありません。

蚊に刺されないように気をつけるのはもちろんですが、
デング熱は感染症法で保健所に届出しなければいけない病気です。
自分のためにもまわりのためにも症状がでたら病院へ行ってください。