「この部屋、臭くない?」と言っても誰も同意してくれず、
実は自分の鼻の奥が臭いだけだった……なんて蓄膿症あるある、ありますよね。

常に眠いとか、食べ物がマズいとか、声が通らないなんてものも良く聞きます。
今回は、そんな蓄膿症あるあるのまとめと、「難聴になる」という噂についてお話しします。

蓄膿症あるあるまとめ

蓄膿症あるある第一位とも言えるのが「なんか臭い!」ということ。

蓄膿症と自覚している人は自分に原因があるとすぐにわかりますが、
自覚していない人は、部屋や周囲の人が臭いと勘違いしてしまうこともしばしばあります。
https://twitter.com/kohira_0404/status/849971334616498177
副鼻腔からの膿のせいで臭くなるのですが、このように「腐ったような臭い」と形容されることが多いようです。

この臭いから逃れるためには、蓄膿症自体を治すほかありません。
鼻の奥の問題なので、マスクやアロマは何の解決にもならないのです。

また、「眠い」「頭が重い」というあるあるもよく聞かれます。

この原因はいくつか考えられ、一つは鼻詰まりのせいで熟睡できず
しっかり睡眠時間をとっても疲れが取れないこと。

もう一つは、普段から鼻の通りが悪いせいで
脳に酸素が行かず、常にぼんやりしてしまうということです。


この解消法としては、
鼻スプレーや鼻を広げるシールを貼って鼻息の通りを良くする方法が即効性があります。
でも、あくまで応急処置なので、やはり一番は蓄膿症を完治させることです。

そして、蓄膿症になると嗅覚が鈍り、味オンチになるというあるあるも忘れてはいけません。

人の味覚は舌だけではなく嗅覚も大きな役割を担っているということはご存知ですよね。
慢性的に嗅覚が鈍ると、知らず知らずのうちに味や風味がわからなくなってしまうのです。

これを改善するのも、やはり蓄膿症を治す以外ないようです。
長年患った蓄膿症を完治させると、食べ物の味が急に美味しく感じるようになったりするそうです。

蓄膿症についてはこちらの記事もご参考に!

蓄膿症で難聴になるって本当なの?

蓄膿症のせいで難聴になるという噂があります。
これは、蓄膿症が中耳炎の原因になりやすいことからそう言われるようです。

蓄膿症の鼻詰まりを無理にかもうとすると、
膿が中耳に流れ込んで中耳炎を起こし、聴覚に異常を起こすのです。

耳と鼻は繋がっているので、影響があって当たり前と考えられますね。
中耳炎は、耳管が不完全な子供に起こりやすいと言われていますが、
大人も発症するリスクが無いわけではありません

無理な鼻かみはしないように気を付けたいですね。

蓄膿症をより早く改善させるために

蓄膿症は、自然治癒させることは難しいと言われています。
そのため、完治させるには病院で抗菌薬を処方してもらったり、
症状が進んでいるときには手術をして治します。

これらの処置を取りながら、自宅でも治りを早めるためにできることをご紹介します。

まず、飲酒・喫煙をしないこと
飲酒は副鼻腔に限らず全身の炎症を悪化させますし、気道に刺激を与える喫煙も良くありません。

そして、炎症の治りを早めるために、免疫力が上がる生活を送るように気を付けましょう。
例えば、免疫力を上げる発酵食品や抗酸化作用のある食品を摂ること、
粘膜を丈夫にするビタミンAやB群を十分に摂ることも大切です。

身体を冷やさないようにし、睡眠をしっかり取るようにする。
適度な運動習慣を取り入れるのも免疫力の向上に良いそうです。

以上をまとめると、簡単に言えば「健康的な生活を送る」のが大切ということですね。
たかが蓄膿症ですが、健康第一の暮らしを心がけることで治りが早くなるはずです。

また、鼻うがい蓄膿症に効果的です。
膿や汚れを洗い流してくれるので、めちゃくちゃスッキリしますよ(*^^*)

専用のポットを使えば、たくさんこぼれてしまうこともなく、やりやすいですよ♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。
蓄膿症あるあるや、治りを早めるための対策についてお伝えしました。

蓄膿症を患う人はとても多いですが、
病院に通ってちゃんと治そうという人はあまりいないと言われています。

確かに、常に臭いことも味が分からないことも、
慣れてしまえば気にならないという人もいるかもしれません。

でも、蓄膿症を治した人がみんな言うことは、
「こんなに快適な生活が送れるなら、もっと早く治せばよかった」ということです。

蓄膿症の自覚があっても治療に踏み出せない人は、
完治後のメリットをよく考えて、再検討してみてはいかがでしょうか。