白い可愛らしいお花で、ハーブティーとしても人気の高いカモミール
女性の方も好きな方が多いのではないでしょうか?

医療にも役に立ったりとたくさんの効能が嬉しいカモミールですが、
実は妊婦さんは少し注意が必要なんです。
今日はそんなカモミールについてお話しします。

カモミールとはどんなハーブ?

カモミールは古くから薬草として人々に親しまれてきたハーブです。
薬草であったのもあり、カモミールのりんごのような甘い香りは
疲労などを鎮める鎮静効果リラックス効果に優れています。
寝る前に飲むことで安眠効果も期待できます。

また、カモミールは、美肌効果もあるといわれています!
糖化を防ぐカマメロサイドという成分が多く含まれているので、これが肌の老化を防止してくれるのです。

他にも保湿や粘膜の保護に優れているので乳液や化粧水、
髪に使うシャンプーなどにもカモミールの成分が含まれているものがたくさんあります。
胃腸の粘膜も保護してくれるので胃潰瘍など胃が不調の方にも胃薬としても役に立ちますよ!

この時期に増える花粉症の方にもカモミールは嬉しい効能があります。
アレルギー症状緩和してくれるので、鼻づまりなど春の花粉に悩まされている方は、
カモミールティーの蒸気を吸い込むと楽になりますよ!

また、ハーブティーの中でも特にカモミールは発汗作用を促してくれるので血行が促進にされます。
生理痛風邪予防にも最適です。

妊娠中に飲んでも大丈夫?

そんなカモミールですが、なんとノンカフェイン
ノンカフェインの飲み物は胃荒れコレステロール値に気を使っている人にも安心ですね。
授乳中のお母さんもノンカフェインを好む方が多いと思います。

しかし、妊婦さんはノンカフェインでもカモミールの摂取には注意が必要なんです。

カモミールは「婦人病」の薬と呼ばれており、
女性特有の月経不順生理痛緩和に効果があります。
妊婦さんにとって辛い「つわり」を和らげてくれる効果もあるようです。

しかし、「子宮収縮作用」があるため、妊娠初期の妊婦さんが飲むと危険な可能性があります。

そもそもハーブティーを濃く淹れるのは妊婦さんにとって身体に悪いようです。
カモミールもほんの少量なら、
急に身体に害を及ぼしたりはしないので飲む際は薄めたり量を減らしたりしてくださいね。
他にもハーブティーには妊婦さんには禁忌なものがあるので、飲む前に一度よく調べてみてくださいね!

妊娠中でも安心して飲める飲み物の紹介!

つわりによる吐き気は妊婦さんの一番の悩みでもありますよね。
つわりのときはこまめに水分補給をして脱水症状を起こさないように気をつけなければいけません。

ハーブティーは、ノンカフェイン・ノンカロリーなので妊婦の方も気軽に水分補給ができ、
また、味が爽やかなので気分の悪い時や口直しにもおすすめです。
つわりの緩和に効果があるハーブティーをいくつかご紹介しますね!

ルイボスティー

多くのお茶にはカフェインが含まれており妊婦さんには飲みづらいですよね。
ルイボスティーはノンカフェインですが、日本人にも馴染みやすいお茶の味をしています。

また、貧血予防にも効果的なお茶とされています。

ルイボスティーについてはこちらの記事もご参考に!

ジンジャーティー

ジンジャーティーの風味であるジンキベレンには吐き気抑制する効果があり、吐き気の軽減におすすめです。

オレンジピール

オレンジピールはフレーバーティーの一種です。
その柑橘系の香りは鎮静作用・抗うつ作用があります。

ローズヒップティー

ローズヒップティーは妊婦さんにとって副作用の心配がありません。
ビタミンミネラルを豊富に含んでいるのでつわりで食欲がないときに栄養補給としておすすめです。

ダンデライオン

実は私たちの知っているタンポポもハーブティーの一種なんです。
ハーブティーは葉を使用したもので、根を使用したものは「タンポポコーヒー」と呼ばれ、
ノンカフェインのコーヒーに似た味の飲み物として妊婦さんに親しまれています。
タンポポコーヒーには妊娠時の滋養強壮によいとされています。


自分で選ぶのが不安・・・という方は、
マタニティ用のハーブティーといった専門家が妊婦さんのことを考えて
厳選してブレンドしたハーブティーもありますのでぜひ探してみてくださいね!

まとめ

すっきりとし気持ちを落ち着かせてくれるハーブティー

カモミールを含め好みによる個人差があると思うのでぜひ自分に合うものを見つけて、
妊娠中を快適に過ごしてください。