ブドウ球菌?と聞くとどこかからきて悪さをするような気配がしますが、この菌は常在菌です。

顔にニキビや吹き出物ができた時に悪化させ化膿させる菌なんです!
何とも怖い感じですがキチンとこのことをわかっていれば悪化させなくて済むようです。

木酢液がその菌を殺菌してくれるというので試してみる価値はありそうです。

まず敵を知ること!ブドウ球菌ってなんでしょう?

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ブドウ球菌は種類が多い菌ですが吹き出物やニキビに関係するのは黄色ブドウ球菌です。
一般的にブドウ球菌は人の肌や鼻の中に諸説ありますが30%から100%います。

私達にとっては普段傷口などがなく健康なときにはなにも悪さをしないのですが、
傷口や内臓が弱っているとなった時から悪玉菌となって悪さを始めます。

肺炎や食中毒の原因にもなります。
そして、この黄色ブドウ菌は直接の接触だけでなく飛沫感染します。
一旦感染すると抗生物質に耐性がある菌がいるために治療が困難になります。

ここでは吹き出物ニキビに関してなので予防は手を清潔に保つことです。
自分の肌にできた傷に清潔でない手で触らないことが基本的に望ましいです。

吹き出物やニキビになるのはなぜ?

なぜ吹き出物やニキビできるのでしょうか?

吹き出物は大人になってできるニキビのことを言います。
原因が少し違うようです。

若い時のニキビは皮脂の分泌が過剰になり毛穴が詰まってしまい酸化したものです。
その酸化した物をアクネ菌がエネルギーとして使い増殖して炎症を起こしています。
(この段階では赤ニキビです)

女性なら大人になるとホルモンバランスが崩れることで、
男性ホルモンが優位になり皮脂が多く分泌されニキビを作ります。

それ以外にも女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)には
皮脂の分泌を活発にするために生理の時期などはUゾーンにニキビができやすくなります。

シャンプーなどが顔についたのに良く流せていないことや、
化粧品が毛穴の中に残って皮脂と混ざり角栓になって炎症を起こすこともあります。

この赤ニキビの段階で清潔にしホルモンバランスが整い治ればいいのですが、
この先にブドウ球菌が登場してしまいます。

吹き出物・ニキビが悪化する原因

赤ニキビはアクネ菌が遊離脂肪酸を出し毛穴を傷つけ増殖した状態です。
炎症を起こしている所を傷をつけるとに黄色ブドウ球菌がそこにつき繁殖し始めます。

黄色ブドウ球菌が増殖して黄ニキビになってしまいます。
ブドウ球菌などの菌は手についている場合が多いので、
吹き出物ができたからと洗っていない手で触るとそこから感染してしまいます。

ニキビを手であまり触ってはいけないのはこのためなんです。
化膿している状態になった黄ニキビは肌の奥の方へと広がりダメージを与えます。

早く治さないと化膿している状態が治っても、痕が大きく残ってしまうことになります。

その化膿したニキビの菌を殺菌したい!木酢液の自然の成分で殺菌効果

木酢液とは炭を作る時にその煙を集めて冷やすとエキスが結露します。
その結露から採取したものです。

木酢液には天然の成分が200種類以上含まれ、殺菌効果があります。
虫よけや畑の害虫被害の予防にも使えるものなので使い過ぎは禁物です。

でも、ニキビに刺激を与えないように自然に近い物で
菌を殺菌したいと考えるなら効果がありそうです。

洗面器などにお湯を張って木酢液を数滴入れた物を用意して、
洗顔後にそのお湯で洗顔するように使います。

肌を殺菌しているのでその後のお手入れは早めにしてください。
ニキビは顔だけでなく・背中・腕・お尻といろいろなところにできます。
顔以外の化膿している吹き出物の菌を殺菌するにはこの方法は実行しやすいです。

いろいろな殺菌方法

何かを使うにしてもまず肌に付いている汚れや皮脂・大人の女性なら化粧を
完全に洗顔で丁寧に洗い落とすことが一番の殺菌です。

それでも取りきれない悪玉菌を殺菌するには
アロマオイルのティートゥリーも肌に使え、殺菌効果があります。
一般に殺菌効果があるものとしては蜂蜜・セイヨウハッカ・オウレンがあります。
自分の肌に合うものを試してください。

もちろん最近はニキビも病院で診てもらえますから、
何度も同じように化膿してしまったりする場合にはすぐ病院でお薬をもらってください。

ニキビ用の洗顔にも殺菌成分が入っています。
自然に近い物も沢山ありますので肌に合うものを選べば安心ですね。

吹き出物ニキビの時の洗顔方法

まとめ

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吹き出物やニキビができた時点で清潔を保ち悪化させないことが重要です。
そして根本的には肌のターンオーバーを正常に保てるように、
食事や睡眠に気を使って体の内側から健康な肌を保つことが一番の予防です。

そして同じブドウ球菌でも肌を守ってくれているものもいます。
正しく洗顔して保湿を心掛け毛穴を詰まらせないようにすれば、黄色ブドウ球菌も悪さをしないでしょう。

化膿し始めたら素早く殺菌して悪化させないようにしてください。