マクロビオティックと言うのは直訳すると長寿の為の方程式の事です。
この長寿法、マクロビオティックは食で健康を考える方法で、
食べ物をその性質で区分して病気などの原因を探るという事も出来るようです。

そのマクロビオティック的に見た時、
アトピー性皮膚炎は食生活に問題があるという事になるのです。

マクロビオティックの考え方とは

2016-02-06a

人間を一つの生物として考えた場合、
どんな物をどんな風に食べるのが身体に良いのか?
というのが基本的なマクロビオティックの考え方のように思われます。

マクロビオティックには身土不二、一物全体、と言った考え方があります。
この身土不ニと言うのはつまり地産地消に近い考え方です。
とは言え、今は本来はその地で採れなかった物も栽培したりしているので、
微妙に異なる部分もあると思われますが、
要するに自分の生活するその地で生産、収穫される物を食べようという考え方ですね。

また、一物全体とは、作物の毒となる部分以外は全部食べられるのだから
皮とかも捨てずに食べようという物です。

この考え方からマクロビオティックでは玄米食を推進しているようです。
作物を丸々食べた方が全体的に身体へ及ぼす害が少ないバランスの取れた食事になると言う訳です。

他にも主食を穀物にして肉などを控えめにするとか
その季節に合った物を食べるとか良く噛んで食べるという物があります。
なんとなく食の原点に立ち返ろうという考え方に近い感じがしますね。

マクロビオティック的なアトピー性皮膚炎の考え方

マクロビオティック的な考え方から行くと、
アトピー性皮膚炎の原因は遺伝と食べ物の両方にあると考察出来ます。

その為、一概にこのような食べ物を食べれば治るとは言えない部分があるようです。
マクロビオティックと言えば極端な菜食主義という見方があるようですが、
私が調べた限りでは、そういう事は無いようでした。

要するにメインを穀物や野菜、昔ながらの化学物質を使わない加工食品にして、
肉類などのタンパク質は補助的に、化学物質を使う食品はなるだけ避けるというのが基本のようです。

人間という生き物を生物学的に見た場合、
やや草食寄りの雑食性であるという分類からの食事法と言えるでしょう。

さて、この考え方からのアトピー性皮膚炎ですが、
これは要するに食に偏りがあるという考え方が出来る訳です。

その人の体質が油や砂糖、その他の特定食品などの分解を苦手とする場合、
それらを避けてバランスの良い食生活にする事でアトピー体質を改善出来るというのが基本のようです。

一番分かりやすい所では、アトピー性皮膚炎の方は油や小麦、
砂糖などを避けるべきという事が言えるのです。

食事と身体の関係

美味しい物は身体に悪い場合が多々あります。
脳を魅了する食べ物は大体危険な事が多いです。

なんと言っても脳を魅了するトップの食べ物と言えば糖分でしょう。
特に白砂糖は、というよりも完全に分離された糖液から作られた砂糖は
混ざり物が無い分、強烈に身体に作用します。

それに対して黒砂糖や和三盆などはこの完全精製がされていないので、
不純物が残っている事になります。

マクロビオティック的な考え方からすると、
この不純物が入っているという事が大切です。

言い方を変えれば、精製された砂糖は砂糖という性質に尖っているのです。
その為身体にも強烈に作用します。

人はどうも、この尖った物に美味しさを感じる事があるようなのです。
糖、油、辛味など、純粋であればある程、
刺激を感じ、私達はそれを美味しいと感じる事があります。

しかし、特化した物はたやすく身体のバランスを崩してしまいます。
くれぐれも尖った物ばかり摂らないように注意しましょう。

ほのぼのマクロビオティック生活


参照:http://item.rakuten.co.jp/

まずは、おやつを変えるところから始めませんか?
スーパーなどで売られているお菓子って白砂糖はもちろん、
たくさんの添加物が含まれています。
体に悪いものはおいしいって言いますよね。

すぐに影響が出たりするものは入っていませんが、
アトピーなどのもともと、そういった成分が体に合わない人にとっては毒です。

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マクロビオティックを勉強してみて思うのは、あまり思い詰め過ぎないで、
良い物は取り入れ駄目な物は改善して行くというやり方をやって行けば良いのではないかな?
という事でした。
このお母さんなどはとても好例だと思います。


こうでなくては駄目だと言う事ではなく、
ここは良かったから取り入れようと考えて行くと
生活の改善や身体の健康を保つのに良い状態を作っていけるのではないでしょうか。

どんなに良い物でも、こうでなくては駄目だと決めつけてしまうと、
具合が悪くなってもそれを改善する事が出来なくなってしまいます。

良いはずなのに良くならない場合は、そこに何らかの理由があるはずなので、
一度立ち止まって考えてみる事も大事なのではないでしょうか。

現在食べられる食品は、そのほとんどはほどほどに摂ればあまり危険はありません。
ただ、現代の生活だと精製技術が進んだ分、何かに特化した尖った食品が多すぎるので、
バランスが取り難くなっているようなので美味しい物は実は避けた方が良いと言えるのです。