花粉が多い季節に、薬を服用するという人も多いのではないでしょうか。

数ある花粉症の薬の中でも、CMで話題になっていることから
久光製薬のアレグラを服用しているという人もいらっしゃることでしょう。

でも、アレグラを飲むとムーンフェイスになる!
そんな噂が飛び込んできました!この噂、本当なのでしょうか?

花粉だ!鼻炎だ!アレグラ!でお馴染みの・・・

嵐の大野智さんが出演したことで話題になっている花粉症の薬、アレグラ。

このインパクト大!なCM、皆さんも見たことありますよね。
まずは、アレグラの成分や効果、副作用について知っておきましょう。

成分

アレグラに含まれている成分は、フェキソフェナジン塩酸塩。
これは抗ヒスタミン成分で、花粉によって出た症状を鎮めるだけではなく、
症状のもととなる物質が体内に放出されないように元から抑えて、
症状の悪化を防いでくれるという花粉症の人にとっては何とも嬉しい成分なのです!

効果

1日2回の服用だけで効果が24時間も続く!
眠くなりにくい!口が渇きにくい!などが挙げられています。

副作用

逆に、こんな副作用の報告もあるんです。
頭痛、吐き気、めまい、腹痛、倦怠感、悪夢などなど…
個人差はありますが、効く人もいればそうでない人も・・・ということ。


悪夢って、何だか怖いですね…

アレグラを服用するとムーンフェイスになるの?!

では、ここからが本題の噂の検証です!

まずムーンフェイスとは、
ステロイドの副作用によって、顔がまん丸になってしまうこと。
太った?というレベルではなく顔が丸くなるので悩んでいる人もたくさんいます。

ムーンフェイスの原因としては、ステロイドの副作用によるものと書きましたが、
具体的には膠原病、ネフローゼ症候群、臓器移植後の薬物療法の際に使われる薬のことで、

私たちの周りの多くの難病の治療薬として手放せない人がいるのも事実です。


ステロイドを服用し、脂肪分解を促進させることで
体脂肪の分布を変えてしまいます。

その結果、顔に脂肪沈着が多くなってしまうのです。

ステロイドが原因ということで、
抗ヒスタミンであるアレグラはムーンフェイスの原因になることはありません。

安心するのは早い!アレグラ服用の際に気を付けたいこと

抗ヒスタミン剤であるアレグラはムーンフェイスの原因にはなりませんが、
だからといって安心できないのも事実です。

先ほども副作用について言及しましたが、
その他にも服用時に注意してほしいことがたくさんあるんですよ。

まず1番注意してほしいことは他の薬との併用。
特に併用を避けたい薬物としてはエリスロマイシン。

もし併用してしまったらアレグラの血中濃度を上昇させてしまい、
副作用が酷くなってしまいます。

また、アレグラは肝臓病を悪化させてしまうかもしれません。
肝臓に何らかの問題を抱えている場合は
服用の際に必ずかかりつけ医に相談しましょう。

そして、15歳未満のお子さんや妊娠中、
または授乳中のママさん高齢者の方は服用を避けてくださいね。

アレグラは薬局で購入できますが、
必ず薬剤師による説明が行われるようになっています。
自分の体調や状況を正直に話してから購入してくださいね。

まとめ

2016-04-09c

いかがでしたか?
アレグラは、効果を実感する人が多い花粉症薬ですが、
副作用も報告されていますし、使い方を間違えたりすると危険です。

服用前は必ず注意書きに目を通し、
間違った方法で摂取しないようにしてくださいね。

また、ムーンフェイスは、
アレグラとは直接に関係しているものではありませんが、

アレグラには服用することで食欲を増進させる、
抗ヒスタミン剤が含まれています。

これによって太ってしまったという例も・・・。
気を付けてくださいね。

花粉症は、目を取って洗いたいというほど
辛い症状に悩まされている人がたくさんいます。

アレグラは、そんな症状を抑えてくれるのに便利な薬。
使い方を守って、花粉の悩みとさよならしたいですね!