目の痒み、充血、それはもしかしたらアレルギー性結膜炎かも!?

アレルギー性結膜炎は目にアレルギー症状を引き起こす疾患です。
アレルギー性疾患の1つで、アレルギー性鼻炎と同じなんですね。

もし、アレルギーで目が痒くなったり充血したりゴロゴロしたら、
いったい何科を受診して検査や治療をすれば良いのでしょうか?
子供と大人に違いはあるのか、プールに入っても大丈夫なのか?

アレルギー性結膜炎について深く掘り下げていきます!

アレルギー性結膜炎とは?

アレルギー性結膜炎は目の粘膜に起きるアレルギー症状の総称。
アレルギー性鼻炎の目バージョンと考えるとわかりやすいですね。

また、子供と大人では症状の出方に違いがある特徴も持ってます。

例えば、花粉症で目が痒くなったり、目がゴロゴロするでしょう。
勘違いされやすいですが、これもアレルギー性結膜炎なんです。

アレルギー性結膜炎について学べる動画がこちらです。

症状についても細かく解説されているのでわかりやすいんですよ。
痒み、異物感、充血、粘り気のある目やに、いろいろとありますね。
アレルギー性結膜炎でもっとも主流の症状は、おそらく痒みでしょう。
他にも厄介な症状はいくつかあり、時にはまぶたが腫れることも…。

厄介なのは子供と大人では症状の強さが違うという点です。

子供は強く症状が出るため、充血や腫れがとてもひどいんです。

鳥アレルギーを持っている子供が鳥小屋に入って作業をすると、
まぶたが紫色になるほど変色して腫れあがるんですよ。
アレルギー性結膜炎といっても侮ってはいけないんです。

アレルギー性結膜炎の検査や治療は眼科でできますから、
目になにかしらの症状が表れたらすぐ眼科へ行きましょう!

結膜炎についてはこちらの記事もご参考に!

プールに入ってもいいの?

子供がアレルギー性結膜炎だと、悩むのがプールの存在です!

プールの授業はどこの学校にもありますが、入っても大丈夫なのか?
これはどの程度アレルギー性結膜炎がひどいかによって違ってきます。

目が充血している程度であればプールは入っても大丈夫です。

しかし、プールの塩素によって症状が悪化する可能性があるため、
そういう時は必ずゴーグルを着用してから入りましょう!
ゴーグルをつければプールの塩素を防いで症状を軽減できますよ。

ただ、目やにが多く出ている、目が腫れている時はやめましょう。

朝起きて目が開けられないほどひどく目やにが出ていたり、
そこまでいかなくてもいつもより目やにが多かったり…。
見るからに目が腫れているならプールに入るのはやめて下さい。

医師からも「目やに」を基準に言われている人は多いですね。

ちなみに、アレルギー性結膜炎が人に感染することはありません
誰かに感染するかもしれないといった心配はしなくて大丈夫でですよ。

予防法や対処法はコレ!

アレルギー性結膜炎を予防するならメガネがオススメ!

アレルギー性鼻炎の人がマスクを着用するのと同じように、
アレルゲンが目に触れないようメガネを使って防御するんです。

ですが、視力のいい子供がメガネなんてかけてくれませんよね(*_*)

なので、ママができることは部屋の掃除
ハウスダスト(家の中の埃)がアレルゲンとなる場合もありますし、
掃除しないでいるとハウスダストだけでなくダニも発生します。
ダニの死骸や糞がアレルギー患者によくないのは有名ですよね。

免疫力を高めるために規則正しい生活をするのも予防になります。

お財布に余裕があるなら部屋の中に空気清浄器を置くと良いですよ。
症状がかなり緩和されるので、随分と楽になるんです。
加湿機能がついていると乾燥も防げるので心強いですね。

それからコンタクトレンズをつけている人は外しましょう。
刺激となって痒みや充血が悪化する可能性があります。

アレルギー性結膜炎があまりにもひどい時は冷やしてみて下さい。
冷やすことで炎症を抑えれば症状が軽減されていきます。

まとめ

アレルギー性結膜炎は目に出るアレルギー症状の総称。
目の痒み、充血、異物感、目やに、腫れ、といった症状が出ます。
ひどい場合は大きく腫れあがることもあるため油断はできません。

アレルギー性結膜炎かもしれないと思ったら、すぐに眼科へ!
検査や治療ができますし、必要なら目薬も処方してもらえます。

プールは医師と相談しながらその日の状態を見て決めましょう。
朝起きて、目やにがひどく出ていなければ入っても大丈夫です。
ただし入る度に症状が重くなったりまぶたが腫れるなら危険。
そういう時は目やにがひどくなくてもやめた方が体のためですね。

症状の予防はとにかくアレルゲンから身を守ること!
それにはメガネや掃除といった基本的な防御が大事になるんです。
あとはあまりこすったりしないように注意して下さいね。